年明け

2004年、横浜港に停泊している船舶の汽笛とともに明けた。
いい年になっておくれ!

2003年散々だったのは、息子でなくわたしでこのブログの犬シリーズに出てくる駄犬の散歩していてわたしあるアクシデントで右手中指第一関節の腱を切ってしまい、例のハマスタ近くの大病院で腱繋ぎの手術受けたのです。

手術したからといってすぐ治るわけじゃなく、腱がくっつくまで固定して包帯まいて左手で息子のユニフォームの洗濯をしていました。

この時期はあの病院には本当によく通ってお世話になりました。

中指回復の年明けの頃、あと何日かでまた練習の日々が始まる。

そして試合解禁になって2年生になったら、、。

息子公式戦に出られるのかしらん?
そしてレギュラーになれるのか?

それまでは全く考えたことなかった。

子供野球ではけっこう早くから中心選手にさせてもらっていたし、中学でも試合に出るのは当たり前だと思っていた。

だが、高校生になったら微妙にイヤ全然違う( ゚д゚ )
何が違うかって、エースで4番みたいな子ばっかりなのだ。

これは今までのようなワケにはいかない。

だってここ進学校なんでしょ?!
って、言ったからって、進学校だってそうなんだって。

のんびり正月休みを楽しんでる場合じゃない。
息子よ。頑張るのだ。

横浜緑ケ丘高校野球部の星となるのだ☆彡

と、このように2004年年明けには、2003年春には野球部はキツイから、とか汚れるからとか言ってやる気のなかったわたしが完璧欲が出てきてしまったのであった。