ちゃちこが帰ってきた!SPのタマ

死んだ猫が帰ってくる

ちゃちこが帰ってきた夢を見た。茶色の毛がもっと鮮やかな赤毛になっていた。

ほら、やっぱりちゃちこは生きてたじゃないか?プクもまたすぐに帰ってくる。

またみんなで暮らそう。

だけどこの夢の常として、目覚めるとがっかりする。やっぱり、夢だったのか、、。

もっとも夢占いでは、亡くなった猫が帰ってくる夢は吉夢ならしいけれどね。がっかりはがっかり。

でもちゃちこには夢で会えたね。

虹の橋のふもとで待ってておくれ。そして、時々夢の中で会おう。

訴えるような瞳攻撃をするちゃちこ。

さて、デジカメにはモデルが下手なら下手なりに、ちゃちこの写真が、多くあった。

だが、デジカメの画像はデカすぎる。

スマホで撮影したのはそのまま使えるが、デジカメのはデカい。

Photoshopで加工して、適正な大きさにしてついでにStudio Lucky Catの文字入れもして、整理しよう。そう、昨日か一昨日、アドビからお知らせが来て、ほっときゃ更新しますぜ。

て言われたので、Photoshopはともかく、最近はwebサイトはテラパットで作ってるので、ドリウィの方解約しましょ。て、思ったら。

( `・ω・) ウーム…アドビもさるもの、なんと、解約手数料が1万円以上かかる工エエェェ(´д`)ェェエエ工

いいわ(゜レ゜)解約しないわ。新たなマシンを手に入れてせいぜいドリウィ使い倒す。

ただいま、「生徒が30人は集まる音楽教室のつくり方」ブログを画策中。

ここで、公開いっぺんしたが、思い直した。ここのサーバー会社もう一つやふたつ、データベース追加してOKよ(#^.^#)

だったんで、別口でブログ公開いたします。

SPが虹の橋のふもとからやってきた。SPのタマ

このタマはなんだ??(?_?)謎のタマ(?_?)

ちゃちこが夢ならば、SPは違うメッセージを送ってきた。

このタマさ。

昨日、うちの玄関前の階段に置いてあった。だれかが、捨てたとかじゃなくて置いてあったのだ。これはSPの仕業に違いないのだ。

もう、SPったら(*´∀`*)

SP元気な頃、よく盲学校のグラウンドに通ずる道の端にこの芳香剤のタマがいっぱいぶちまけられていたことがあったのだ。

近所の子供が車の芳香剤を道端にひっくり返してしまったのであろう。

SPとわたしはこのタマを緩い傾斜が付いている道の端で転がして遊んだ。

いや、正確には転がして遊んだのはわたしだけでもっぱらSPはそれを見物していた。

ここに転がして遊んだのよ(@^▽^@)

SP楽しかった日々を忘れてないんだね。

虹の橋のふもとからメッセージを送ってきたね。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

約束 虹の橋のふもとでまたいつか [ ふくふくやま ]
価格:1760円(税込、送料無料) (2021/9/16時点)


SPも時には夢に出てきておくれ。

わたしはまだまだ虹の橋のふもとには行けそうにない。(わたしは変なところで強運な上に、頑丈にできているのだ。)

でも、確実なことはわたしとて、虹の橋のふもとに行く日は必ずくる。

それまで、夢で会おう。メッセージを送っれくれ、必ず気づくから。

もっとも、SPのタマはだんだん小さくなってきてしまった。

これからは、デジカメから抽出したデータPhotoshopで加工して整理して消失せぬよう、バックアップをとっておこう。

旅立った猫たち、またいつか会おうね(=ΦエΦ=)

虹の橋のふもとの猫たち

猫たちは虹の橋のふもとでわたしを待っている

ちゃちこもSPも虹の橋のふもとで待っている。ちゃちこやSPばかりではない。カール、チャコ(うちは猫の名づけに一種の法則性があって、赤毛や茶系の猫にはちゃを付けた名前、白毛はヨーロッパ系、黒毛はクロを付ける。バイカラー、雉、サバ、三毛その他は特に縛りなし。)シーラ、クリストファー、ちゃぴこたちが待っている。

お母さん猫のクロメもおじさんクロオも待っている。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

約束 虹の橋のふもとでまたいつか [ ふくふくやま ]
価格:1760円(税込、送料無料) (2021/8/19時点)


この絵本で、泣いた。人前では滅多に泣かぬわたしだが、泣いた。

本当に、愛する猫に旅立たれた気持ちをよくわかってくれる。

虹の橋ふもとで、老いからも病からも解放された猫たち(ペットたち)が、暖かな日差しの中、飢えも寒さもない草原で元気よく待っている。

猫たちよ。待ってておくれ、何年かかるか?もしかしたら何10年も掛かるかも知れない。地獄行きにならないように普段の行いを良くして生きていくから、わたしも旅立ったら虹の橋の麓にいくから。

猫たちよ。一緒に虹の橋を渡ろう。

21系統のバスの旅

この秋でちゃちこが旅立ってからそろそろ3年、それでも忘れない。ちゃちこは病を得て、最初は毎日、容態が落ち着いてからは1日おきに動物病院に通った。

その頃は息子が新聞社に勤めていて、車を持って行っていたのと、成り行きでうちの駐車場を貸していたので車なし。したがって、車通院ができなくて、21系統の市電保存館行のバスで動物病院に通った。

今でも21系統のバスを見ると、ちゃちこがそのへんにいるような気がして、ちゃちこに話かけているわたしがいる。(人目があるときは声を出さずに、人目がなければ小声で)

時間によってはJR利用した。

そしてある秋の日ちゃちこ収まったバック型のペットキャリーを肩にかけて、近所を通った時、庭木の紅葉がとても美してくて柿の実がたわわに実っていた。

わたしはちゃちこに「そのへんにSPがいるかもしれない。だが、僻んではいけないよ。SPはかわいそうな身の上の猫なんだからね。(本当にうちに来れば良かったものの。)」

と、声かけてSPの姿をさがした。

幸せだった。

眠るちゃちこ、残念なのはちゃちこはとてもモデルになるのが下手な猫で写真が少ない。
春の野の花の中のSP。SPはモデル上手。

みんな待っている。あと何年?何10年?

虹の橋のふもとでわたしが来るのを待っている。