わたしの猫返してよ(╬゚◥益◤゚)

11月になったというのに、奇妙に世の中が生暖かい。風が吹いている。雨になるかしれないので、降りそうになったら、すぐさま洗濯物を取り込むために窓を開けている。

本日息子は出社して家は奇妙に静まり返っている。家はわたしと猫のランプだけだ。あの猫は昼間は神妙にしている。夜になると目を覚まして狼藉を働くべく待機をする。おのれはバンパイアか?!

いーやただの猫さ。

そう、例え明け方、夜中に人の上(人はその時間寝ているためだ。)でジャンプをしようと、ランプは完全室内飼いだから家出はしない。

わたしたち家族一同はヤツが家から出ないよう注意をはらっている。

だが、プクは失敗をした。プクを捕まえた当時は奴らはお母さん猫、おじさん猫兄弟猫,従兄弟猫、そして小さなSPと、ファミリーで地域猫として暮らしいたのだ。ひどい風邪をひいてうずくまっていた、情けない子猫のプクを病院に連れて行ってそのままうちの猫とするも、ファミリーの猫たちに会わせないのは可愛そうだ。という、親心が今回の悲劇を生んだ。

ファミリーが頓死、老衰で残るはSP1匹となった後もプクは家から出たり入ったりを繰り返していた。

仲良し兄妹だった、プクとSP。

そしてある時ガ━━(;゚Д゚)━━ン!!正確には今年の3月23日(・_・;)プクは姿を晦ました。聞き込みをかけて捜索するも、この近辺には偽プクが何匹か潜んでいる。多分、プク、SPの親類猫だ。

その中で本物プクと思しき情報が入るも依然ヤツは帰宅しない。

誰かに盗られたのさ!のウワサさえ流れ、、。いーや、あんな大猫誰か盗るものか工エエェェ(´д`)ェェエエ工

だがだ!どうやらそれがまんざらでもない。って、猫が潜伏しているとみられる家があったのだΣ(|||▽||| )

その家はこの窓から見える。だから、これを書きながら見張っている。プクよ。姿を現すのだすぐさまわたしは救出に向かう。わたしの猫返してよ(╬゚◥益◤゚)

だが、怒鳴り込みに行ってその家に住まう猫がプクとは似ても似つかぬ、白猫、三毛猫いやいや、ペルシャ猫o(^・x・^)oだったら、、( `・ω・) ウーム…

とにかく、ひょっとしたらうちの猫を匿っている家を見張り、そのことを視野に入れつつ。今日もわたしは痛む膝を引きずって猫探しに励むのであった。

今年は柿が豊作実の重みで枝がたれている。

風邪(||´Д`)oをひかぬよう、この柿を食しつつ、もー、この膝が治ってくれればもっとパフォーマンスも向上しようってもんだけど、医者がいくらおおごとでない。と言ったって、痛いものは痛いのだ。

プクは絶対にこの家に帰りたがっている。なにかがそれを阻んでいる。

膝は痛いが、この脚引きずってでも今週の木曜日には神社に行って神様に願いをかけよう。お賽銭弾みますから、猫を返してください。

わたしは神様あたなが本当に天におわします事を信じているが如く祈ります。