秋の大会間近のペットボトル運搬

最上級生となって(まだ2年生だけれど3年生は引退。)
秋の大会がすぐにありますから、この大会からわたしたちの代が中心になります。

大会の会場は横浜緑ヶ丘高校。

今度こそ、今度こそ、、。
息子よ。公式戦出場か?

わたしもより一層頑張らなければならない。
ほとんど毎日あの頃は大量のお弁当を作った。

そして夏場大量の氷を作る。

氷作りの方法は、、↓。

このように牛乳パックもしくはジュースの空きパックをよく洗って上部を切って水を入れて冷凍庫へ。
氷が出来た。

牛乳パックの氷

上から見たところ。出来るだけたくさん作ります。
牛乳パックの氷上から
このままビニール袋に入れて車で運ぶ。

クーラーボックス担当の球児ママ、もしくは球児パパがこのようなクーラーボックスを車に積んできます。
うちが担当だったこともあります。

このクーラーボックスに

パックの氷剥がす
まずはパックを剥がす。
そうすると、このような↓大氷が出来ています。みんなで協力して作ったこの氷の柱をクーラーボックスに入れて水を張ります。

氷ができた
水は現地調達。
その中に

このようなペットボトルをどっさり入れます。息子たちが熱中症にならぬよう、渇いた喉が潤うように用意いたします。

ペットボトル運搬係もいたしました。

当時はカーナビなし出かけたけれど、よくやった。
カーナビは出来るだけ搭載致しましょう。

あの当時迷子にならずにすんだのは単に運が良かったからです。

今でも夏はこのやり方で氷の柱作って自家製の冷たい飲み物ストックしています。

秋の大会こそ、試合に出られますように(祈り)

整形外科

またまた初めての秋の大会が始まる。
だが、まだ息子はベンチに入れない。

わたし的にはここまでたどり着くまでに未知との遭遇目白押しであった。

大会にしたってまだ息子は出場選手ではない。

公式戦に出られる選手になって欲しい。とは、思ったが3年生になるのは遠い将来のこと。
くらいにしか考えていなかった。

なので、1年秋の大会については全く記憶になし。
あるのは息子はベンチ入りしていないこと。

そしてこの頃、マトモな外傷とか無理からくる過労とかでない病院行きが始まった。

怪我に入るのか入らないのか?痛みが出た。

整形外科に行った。診察してもらったら野球やめれば治る。と、言われたとか、、。
まぁ、そりゃそうだろう。アタリだ。

だが整形外科に行って言われることか(゚Д゚)ノとも思う。

なのでスポーツ整形なるところを探し出して(ここは車で送り迎えしなきゃ通い困難だったので車出してやった。)診察受けるも混んでる(><)

こうもいたるところが痛むのは良くないのでは?野球部やめるか?
イヤ(キッパリ)それはダメ。

やっと掴んだ高校球児の母の座!明け渡してなるものか( ̄∀ ̄)

最初文句言ったのにすっかりハマってしまったわたし。

しまいにそんなのバンテリン塗ってりゃ治る!と、ランボーなこと言ってしまった。

これ、わたしも使っている。

この経験からか息子はテーピングするのが上手だ。
わたしは左足首を若い頃何度か捻挫して時々痛くなる。

普段はとにかく趣味のバレエの稽古の時、息子教わってテーピングしている。

今でこそ在庫がだいぶ少なくなってきたが、最盛期にはこれくらい色んな幅のテープが家にはあった。

秋の大会が終われば冬になる。

冬になれば練習試合もなくなるそうだ。
だが、練習は続く。
冬の練習は家の近くの道を何キロも走る。

見に行かなければ。