2003年の夏、息子初めての夏の大会。
だが、2003年夏はわたしにもとんでもないことが起きていた。
それの根源は例の犬(U´Д`)ワンワン
わたしはそれまでの教わった犬調教についてを実践すべく、2003年何10年に1度の涼しい夏の雨の日犬と根岸森林公園に向かった。
大雨に近かったがこれならば公園は人犬ともに少ないに違いない。
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これを携えて。
さぁ、コロ公よ。わたしの命令をきく良い犬になるのだ。
駄犬生活とは永久のお別れとしよう。
思惑どおり、人も犬もほとんどいない大雨降る涼しい8月、わたしは駄犬教育に精を出して、調教試みたのですが、、。
浸水するクローバーの原でわたしが一時的にリード離した途端に、、。
コロ公逃亡を謀る。
あのな!そういうことじゃダメなんだってからに、ただでさえ大雨なのに。
わたし必死でリード掴むも無残右手中指、浸水クローバーの下に隠れていた石に打ち付け
腫れた(><)
この駄犬が!!
いい加減に気がくじけて帰ってきて、コロ公教育出直し。
だが、右手の腫れがひいてきたところで異変が。
右手中指の第一関節が曲がったままになってるのだが?どういうこと?
自問自答してても仕方ないので整形外科に行った。
これ、腱が切れてますよガ━━(;゚Д゚)━━ン!!
はい、怪我せぬわたしが珍しく怪我した瞬間でした。
このまんまほっといても指は伸びないが、差し支えないがどうします?
あの!わたし的には差し支えるから治してよ。
治療するにはひとつ、このまんま固定して自然治癒試みる。
もひとつ、ランボーだが手術して切れた腱繋ぐ。
さぁ、どうする?
わかた。腱つなぎ手術受けるわ。
ではでは、うちじゃ無理なのでハマスタ近くの大病院行ってね。
また、ハマスタ近くの大病院かよ。
うちとあの病院は見えない糸で繋がってるのか?
そのようにわたしはハマスタ近くの大病院に手術の予約を入れに行ったのです。
あの時、このようなDVDあればこんなメには合わずにすんだに違いない!
投稿日: カテゴリー 犬物語, 猫手術!申し込みにコメント
駄犬を調教する。 うちの犬となったコロの困ったところは、散歩に行ってわたしの思惑とは関係なくリードを引っ張って勝手に行動しようとする。 オノレは学習障害犬か(`Δ´)! 気に入らないことがあると暴れる。モノを壊す。 帽子を買ってやったのに頭を振って振り落とし踏んづけた。(これは仕方ない。) ではでは、まずはリード引っ張りぐせを直さなければならない。 わたしは犬のお散歩代行を承ります。 なんとლ(╹◡╹ლ)可愛い犬ではないか! ハハハ(@^▽^@)やったな。 そしてこのように、、。散歩させれば。 意外と簡単そうだ。
コロ公このササミジャーキーが大好きだったのでこの犬おやつを携えてわたし教わったとおり、散歩いたしました。 ところがだ! 人をみているな(゚Д゚)ノわたし犬に舐められたか(><) しかしコロ公よ。人間と犬とどっちが頭がいいと思う。 わたしの両親が残した犬が来てから約10日くらい。 所詮犬よのー。 しかしわたしの実家のことは忘れてくれても、忘れないのはわたしの親から受けた躾。正確にはお行儀を教えなかったこと。 わたしの両親はまだ東京の23区とて、ヘーキで犬の放し飼いしていた時代の頭で犬を飼い始めたことをわたしは確信。 親たちよ。今は犬は自由に野山を駆け巡らせときゃいい。という時代ではない。 今の若い方たちにはお分かり頂けないでしょうが、東京都23区もとから山はないにしてもうちの親が年寄りになる前は野もあれば焼け跡もあったのですよ。 犬の行動だって時代とともに進化しなければならない。 今時の犬は飼い主とお行儀よく足並み揃えて歩き、来いと言えば来て、おとなしくしてろと言えば命令解除まで逼塞しているものなのだ。 だが、困ったことにわたしだって犬訓練法なんて知らない。 どーしましょ(+o+)
↑残念ながら画像が準備中、わたしがこの時以前に読んだ素敵な犬の訓練士が出てくるお話。 世の中には犬の訓練士という職業が存在するのだ! この犬はもう4歳、子犬訓練するようなワケには行かないかもしれないが、とにかくプロに任せよう。 わたしは犬の訓練士、及び犬の学校を探すことにした。 そして雑種の駄犬を、雑種の利口犬に蘇らせてもらうのだ。
わたしの両親亡き後、犬はわたしの家の犬となった。 これがその犬 それは例の壊れてしまったデジカメ入手以前の犬なのでデジタルデータがない。 サイトにも記載したとうり、この(U´Д`)ワンワンの名はコロ。 なんと可愛らしい(U´Д`)ワンワンではないか(*´∀`*) 犬の一匹や二匹なんとかなるものさ。 タカをくくったその一つに、犬というものは猫と違って人の言うことをきく。 そんなのウソだ(;´Д`) だが、野放しにしていた犬はわたしの言うことなんかきかない。 まずはこの犬の狼藉は家に来て一週間は夜泣き喚き続けた。 私近所の家を回って「申し訳ありません。あの犬は飼い主を亡くした可哀想な身の上の犬なんです。」 近所の方々はまぁ、長くても2,3週間すれば落ち着きますよ。 から犬の身の上に同情する人まで、、。 しかし、この近所は良い人たちばかりだから安心して大人しくするのだよ。 散歩すれば大人しくなるので夜散歩に連れ出した。 だが、朝は5時に犬がうるさいので根岸森林公園に散歩に出かけた。 の予測は大きく裏切られ、朝5時の根岸森林公園、人と犬に満ちていた。 早起きの人や犬っているもんだわ。 見ると、飼い主の言うことをきいてそもそもノーリードで歩いても飼い主に歩調合わせて歩ける驚異的な犬もゾロゾロいる。 ああいった犬とうちの犬は頭の出来が違うのかしら? いーや、そんなことはあるまい。犬の訓練士を探せ
わたしの命令には従う利口犬になるよう訓練をしなければならない。
コロ公よ。人間はいつもいつも犬の都合に合わせられないのだ。
を見つけ、このような人ならば犬の訓練の方法を教えてれるであろう。
と、考え早速来てもらった。
と、言ってくれて。
大丈夫4歳でも躾は出来ます。
犬よ。わたしの言うことはきくのだよ。
ちゃあんと散歩代行の女性の横を足並み揃えて歩くじゃありませんか。
駄犬メは散歩代行の人の言うことはきいてもわたしの言うことは無視する。
次なる手を考え出すから覚悟せい!!犬が放し飼いにされていた頃
犬は大人しくなり、夜中に騒ぐこともなくなった。
こんなもんでわたしの親の家のことは忘れたのであろう。
もちろん主人公です。
これはアメリカの話だが、日本にだって犬の訓練してくれる人はいるに違いない。
孤児となった犬
残念ながらこの犬の画像はこれしか手元にない。
今度、うちのデジカメ以前のカメラで撮影した写真の山を掘り返して探してみることにしよう。
と、タカをくくっていたわたしであったが、猫飼い歴何年か。
というほど猫を飼った歴史と経験があれども、犬と猫は犬猫とよく一緒くたにされるものの全くの別物であることが犬を引き取って一週間せずによーく納得いたしました。
お利口に人間の命令には従うものだ。
とは、言いませんが、注釈は必要で犬と言って大きい犬小さい犬。
犬種問わず、幼き頃そのような躾を受けた犬、飼い主が礼儀作法を教えた犬は人の言うことをきく。
と、謝り続けました。
この辺は少し前まではみんな犬飼ってたものです。
なんと良い人たちでしょう!感激的な気持ちにすらなりました。
と、言い聞かせて大人しくなる気配はない。
だが、夜通し散歩するわけにもいかない。
こんな時間なら人も犬もいないであろう。
うちの両親がこの犬を野放しにして、東京都が犬の放し飼いを規制していなかっつた頃の犬飼法でいたのが悪いのだ。