犬の散歩で怪我をした!
それも要手術の(><)
右手中指第一関節の腱の再建、というか繋ぎ手術。
ハマスタ近くの大病院の手術室へとわたしは誘われ、局部麻酔をするそうだが、、!
Σ(゚д゚lll)無影灯!わたし、生まれて初めて、そして生涯これが最後にしてやるo(*・ω・)○気合だー!!
無影灯の下に横たわったのです。ドキドキ((〃゚艸゚))ドキドキ
術野というのか私の指先切り裂いてるとこは、それ見て医療シロートのわたしがたまげて卒倒せぬ配慮か、わたしには見えないように目隠ししてありました。
局部麻酔だったので意識はしっかりありますぜ。
指先裂いて見たところ、腱の一部はしっかりまだ繋がっていた。lucky(*´∀`*)
外科医が懸命につなぎ合わせている間、看護師さんご気分いかがですか?
と、何度も気遣ってくれました。
私の右手中指固定して包帯でぐるぐる巻きにして手術終了。
麻酔切れたら痛みますよ。
鎮痛剤出てます。
と言われ、ななんと!車椅子に乗せられてわたしは運ばれたのです。
歩けるけど、まぁ、良いわ。手術もこれが最初で最後、看護されてる気分だもんね。
手術の感想は、、。親不知、ランボーにも歯医者に引き抜かれた時のほうが100倍辛かったかな。
何週間後かに固定のためのピンを抜いて、当分固定しておいたけれど。
日常はピアノが弾けなかった事以外、割に何とかなっていて、大量の息子の洗濯も食事作りも犬の散歩も普通にやっていた。
だが、これで犬学校通いも、犬の調教師あずけも完璧気がくじけてしまったわたしであった。
あの時、このようなDVDが欲しかった。
やっぱり、犬学校に延々と通うのはまず体力的にも経済的にも厳しかった。息子の衛生予備校もそうだが、何度も時間の都合の付くときに学習出来る(犬でなくわたしのほうだけれど)ことが有難いと思う。