コロ公学校へ通う

行儀の悪いコロ公にいい加減手を焼いたわたしは、犬学校の存在を知り、犬を学校送りにすることを考えつく。
これで、学校通いをしないのは猫だけとなる。

猫学校というものはないらしい。

学校に行く以上は利口犬になってもらわなければ。

だが、その犬学校は息子の通う横浜緑ヶ丘高校のそのまた丘の麓。
結構遠い。

そこまで犬連れで通うのか??

車に乗せりゃあいいじゃない。といういい考えはこの犬の場合甘く。

ワン公は車に乗せると大暴れするのです。
しかも犬は大きめの中型。

大惨事が起こることとて想定内です。
避けるためにはわたしと犬は歩いて通わねばならない。

犬調教日、雨が降らないことを祈ろう。

このような犬おやつを持参して犬学校に通う。

これでダメなら寄宿生の犬学校を探そう。

犬学校では確かに犬とのコミュニケーションから犬が勝手をしないで飼い主と共に歩くためには、、。

ここでは最初コロ公は狼藉を働き、利口犬になる素振りを見せつつ、訓練士の言うこと聞いてわたしの言うことはきかない(`Δ´)!
の繰り返しで、まぁ、だいぶマトモ犬になったかいな?

状態で一旦講習は打ち切り。
次のプログラム受けたくても季節は夏になってきた。

わたしは暑さには強いが普通犬は弱い。

夏、本牧緑ケ丘のそのまた向こう側まで通うにはワゴン車必要となる。

このような車。

そしてコロ公はこのような

ゲージに入ってもらう。

もーー!大変な物入りだって、それにわたしいい加減疲れてきた。

こんな感じの犬舎がコロ公のおうちだった。

残念当時はこんなDVDが発見出来なかった。
DVDだったら、ワゴン車買う心配も遥か彼方の学校に通う苦労もしなくてすんだ!

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	<footer class= studioluckycat投稿日: カテゴリー 犬物語タグ , コロ公学校へ通うにコメント

犬が放し飼いにされていた頃

わたしの両親が残した犬が来てから約10日くらい。
犬は大人しくなり、夜中に騒ぐこともなくなった。

所詮犬よのー。
こんなもんでわたしの親の家のことは忘れたのであろう。

しかしわたしの実家のことは忘れてくれても、忘れないのはわたしの親から受けた躾。正確にはお行儀を教えなかったこと。

わたしの両親はまだ東京の23区とて、ヘーキで犬の放し飼いしていた時代の頭で犬を飼い始めたことをわたしは確信。

親たちよ。今は犬は自由に野山を駆け巡らせときゃいい。という時代ではない。

今の若い方たちにはお分かり頂けないでしょうが、東京都23区もとから山はないにしてもうちの親が年寄りになる前は野もあれば焼け跡もあったのですよ。

犬の行動だって時代とともに進化しなければならない。

今時の犬は飼い主とお行儀よく足並み揃えて歩き、来いと言えば来て、おとなしくしてろと言えば命令解除まで逼塞しているものなのだ。

だが、困ったことにわたしだって犬訓練法なんて知らない。

どーしましょ(+o+)

↑残念ながら画像が準備中、わたしがこの時以前に読んだ素敵な犬の訓練士が出てくるお話。
もちろん主人公です。

世の中には犬の訓練士という職業が存在するのだ!
これはアメリカの話だが、日本にだって犬の訓練してくれる人はいるに違いない。

この犬はもう4歳、子犬訓練するようなワケには行かないかもしれないが、とにかくプロに任せよう。

わたしは犬の訓練士、及び犬の学校を探すことにした。

そして雑種の駄犬を、雑種の利口犬に蘇らせてもらうのだ。

わたしはこのようなリード使ってた。
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<p>更に時代は進化してDVDで犬の飼い方教えてくれている。</p>
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