今朝またSPの大嫌いな工事が始まった。
あの工事、世紀末までやってるのかよ!
終わりなき工事の日々、SPは今日もまた盲学校奥の家の庭に避難をしているのであろう。
工事なんて怖くない!
と、嘯いているがごときSP。だがな、これは昨日の写真昨日は工事は行われなかった。
そして、元秘密基地と名づけた竹山、次ハゲ山、そして今宅地造成中の工事現場と接しているこの蕗の野原、ここは所有者が違うらしくて工事の手が及んでない。
やってない工事は恐れないSPはこのように蕗の原の女王として君臨する。
だが悲しくもこの蕗の原、宅地が建っちまえば他人の家の中を通過しなければ到達出来ないのでここでSPと会うことは叶わなくなる。
ここの所有者はわたしが蕗をいただきに行っても、SPと会っていても文句を言ったりしない心の広いお方なのだが、、、。
まさか、人んちの中ドードーと通って空き地に行くわけにも行かなだろう!
SPなら可能だが、SPにも言い聞かせているのだが、SPは猫だがわたしは人間なのだ。
世の中、猫には許されても人間には許されないことがあることを学習しておくれ。
昨日は工事なき日ではあったが、動物病院の通院日でもあった。
動物病院通院でメキメキ元気を取り戻しているちゃちこ。
可愛らしい顔が戻ってきた。
わたしがちゃちこの病気に気づいたのは顔があまりにも老け顔、しょぼくれ顔になったからだ。
病院で水分と有効成分を注入して毒素を追い出しているおかげでこのように猫らしい顔になってきた。
だが、病院に連れて行くたんびにわたしが猫虐待を試みているかの如く、怒って唸って啼く(´;ω;`)
だが、ちゃちこを捕まえて猫キャリーに入れるのも、逃げる尻尾を掴んで薬飲ませるのも実はラク。
ちゃちこは猫としてはかなりトロいほうなのだ。
なので母さん猫に見捨てられてうちの庭を彷徨っている時にわたしに捕まった。と、みられる。
それとは真逆で、要病院通いになった時に捕まえるのに苦労するのがこの方。
うちの息子が鎌ケ谷で拾ってきた。
ランプさんです。
最近はモデルを勤めてくれるようになった。
家にいる猫さんたちは今日はちゃちこの通院もなく平和だが、、。
SPの大嫌いな工事、まさか本当に永遠に続くんじゃないだろうな。
早く終わってくれ。