息子、予備校通いで生まれてはじめて定期を使って学校通いする。
しかし、予備校に通ったからって大学に合格する保証ってあるのか?
それに県立高校の授業料と違って予備校の月謝は高価だこと。
しかし高校時代(正確に言えば1年から3年の7月23日まで)野球の練習と試合に明け暮れた日々と一変し、私服を着て再度髪の手入れは美容院にいく。
そして関心に毎日勉強している。エライ(^-^)
予備校生にも夏は巡ってくる。
横浜緑ヶ丘高校の夏の大会には予備校生とその母親のわたしとてママ友たちと観戦したが、、。
来年は大学生になってくれ、そして再度野球やってくれあまりに寂しい。
そうよ。そうだわ(☆∀☆)息子よ東大に言ってくれ(´∀`)
もともと東京六大学希望で神宮でプレーするのが夢だったんじゃないか。
東大ならば息子とてレギュラーになれるに違いない。
息子よ輝く神宮の星となるのだ☆彡
(。-_-。)わたし2003年の春からなんという進歩。
なのでわたし予備校に乗り込み、東大無理ですか?
って、聞いた。
すると予備校の先生。
「文3でよろしければ、、、。」
はあ!文3てなんですか?
偏差値とは縁なき世界で生きてきたわたし今ひとつ、今ふたつよくわからないわ。
良いわ。文3だろうと文4だろうと、目指すは学部じゃない!
野球部だファイト♪。゜+.o((◕ฺ∀ ◕✿ฺ))o
とにかく、大学入試の勉強なんてわたしが指導するのは絶対不可能の世界。
日々、予備校で勉学に励むのだ。
入学試験が終わるその日まで、、。
そのような予備校生生活ある日、息子突然。
練習試合のように本番入試前に練習試験を受けに行く。
と、言い出す。
それは予備校の模擬試験ではなく、本物の?!大学の早期試験(そんなもんがあったのか?)を受けてみる。
それはAO入試という。
そうだ。
問題は筆記に通ったら面接がある。(本当かよ?)
面接の服がないがそれは筆記が通ったら考えよう。
もう高校生じゃないので学生服で面接受けるワケにはいかなしね。
わたしは息子を手伝い一足早い願書制作を手伝い郵便局から郵送した。
突然思い立ったものでギリギリ!
間に合うように届けてくださいね。
そんな経緯で受けたAO入試、筆記試験は見事合格。
次、面接だって。もう高校生じゃないので学生服で行くわけにはいかず、かといって私服は揃えたものの面接に相応しい正装なんて持ってない。
これ機会にブレザー、スラックス、ワイシャツ、ネクタイを揃える。
ついでに、高校野球で頑張りました\(*⌒0⌒)♪
アピールしたのだから髪は短めにカット。
まぁ、試験のウォーミングアップだから。
そして、その郵便物は息子予備校登校中にやってきた。
わたしメールを出す。
返信、中見て!
アララ、☆.。.*・゚☆サクラサク☆゚・*.。.☆
「合格してるよ。」メール。
なんだか、呆気ない結末。
ちゃんと、何月何日までに入学金と前期の授業料払ってください。
の、納付書付き。高価だなー。
いえいえ、公正に物事はみなきゃなりません。予備校だって文系私大だってそう学費高いわけじゃない。
県立高校が安かっただけだ。
何を隠そう、わたしは私立の音大出身だもの、音大こそ授業料高かっただろうな。
だが、大学での野球はどうなる?