すでに猫コロニーは継続中であった話
どうにも、わたしスタジオラッキーキャットの猫コロニーと発足させるぜ。そのためにゃ、💰作ろう❣と、張り切ってたのだが、、。。。
どうやら、猫コロニーの定義で言えば、わたしの猫コロニーはすでに大昔から発足していたのだ。
猫コロニーとは、要するに人間の身寄りのつまり飼い主が明らかにいない猫を、地域でご飯を食べさせたり不妊手術したりの、世話を共同でして家なき猫の撲滅を図るある種共同体もしくは個人のこと。
そうです。わたしとこの家の近辺の人たちは、クロオ、クロメのきょうだい猫とその子孫たち、飼い主なき猫たちの世話を行ってきた。
母猫、クロメとその♀の子猫SPを猫ボランティアの人に委ねて実費で不妊手術を行った。
そして敵も作ったX_Xうちの前の1軒隣の土建屋だ。ヤツは保健所と結託してわたしをオドシに来て、猫殺しを宣言した。
だが、ある時土建屋は姿を消し、アラ官報の破産者名簿に掲載されていた。官報がガセを掲載するとは思えないので本当に破産したのであろう。
呪いの倍返しさ🤣覚えておくがいい🐈⬛を呪わばなんとやら🐱
珍しく、たった1枚だけうちのプクやSPのお母さん猫クロメの写真があった。
ありし日のSPと現在家出中でどこかのコロニーに生息中のプク、2匹は仲良し2度と戻ってこない幸せな日々だった。
SPはコロニー最後の猫となるに見えたが、そののちSPととても仲の悪かったドラオがうちのコロニーの猫となった。
ドラオです(=^・^=)
ところが、そのドラオもドラオが欲しいというおじさんが現れ、ここ何日ドラオの姿を見ていない。
ドラオおじさんの猫トラとなって、うちのシェルターを去っていったのか?
ということは、スタジオラッキーキャットの猫シェルター0匹となる。
寂しいが、家なき猫たちが減少するのはいいことだ。
目指せ猫シェルター
猫シェルターの方は、コロニーより1歩進んでというか、寄る辺履き猫たちを保護する施設であることを突き止めた。
そうよ。わたしが目指していたのはこれだった☆*: .。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
わたしがコロニーじゃなく、ちゃんとしたシェルター作ってやってたら、SPの怪我だってもっと早く発見できて今頃まだSPは生きていたのではないか?
わたしの我が身のふがいなさに、涙が出てくる。
家で飼ってやればよかったじゃないか?って、思うが、うちに居ついてくれる猫はみんな飼い猫になったのです。
だが、SPは何度か家には来たのだが、その都度脱走。どうしても居ついてくれない。人が住んでる家というものが怖いのかもしれない?
なので人が住んでいないSPのおうちを作ってやる。と、言ったものの(´;ω;`)そんな資金どこにある。
さてはて、それやこれやでSPは旅立ってしまい。家出猫プクはどこかのコロニーに吸収された。それでいい。ってことには、ならない。
いくつかのコロニーは突き止めたが、プクは在籍してはいない。
例の土建屋のような人間もいるため、地下活動をしている姿を現さないコロニーも多い。ということまで、突き止めた。
だが、それでひるんではいけない。まずは黒き大きな猫プクを取り戻す。
ドラオもおじさんのところに行ったもののまたうちのコロニーに戻ってくるかもしれない。そうしたら、ドラオはスタジオラッキーキャットシェルター1期生となるのだ。
シェルター予定地は次から次へと売れてしまったが、何ビビることはない。この辺はまだまだ、次から次へと空き家、空き地になつてるじゃないか。
だが少しは慌てよう。ドラオだって、わたしとともにあと40年も生きはしない。さあ、気合入れてにゃんにゃん行くわよファイト❣
若かりし頃のちゃちこ、この時期家にあったiMacで撮影。幸せ(✿◡‿◡)だった。