コロナ騒動のせいで息子は在宅勤務を続けている。だが、今日は出勤日そして元町中華街駅に向かうための自転車は壊れ中。
元町中華街駅まで歩けば30分、( `・ω・) ウーム…まるで田舎のうちだな(。-_-。)なので、わたしが車で元町中華街駅まで送る。車ならば5分少々、で駅に着く。
今日は買い物に行く日なので、8時半には再度車でイオンに行く予定。
なので一旦家に帰ったら、、。うちの駐車場の前に猫が(=ΦエΦ=)いるじゃないですか工エエェェ(´д`)ェェエエ工プクよ!!帰ってきたのか(o>ω<o)だが、プクよりは小さい猫だ。ドラオか?いや、胸が白い。まさか、家から外に出ないランプが脱走したのか??
わたし焦る(~ω~;)))ランプならば、事態は急を要する。あの猫が外をうろついた日には熱中症猫となるのは目に見えている。アイツは外生活ができない猫なのだ。
だが。よく見ろ、ランではない。(・_・;)SPじゃないか(・3・) アルェー
スマホ持ち出すの忘れてたもんで、昔の写真使いまわしております。
SPここまで来られるのならば、いよいようちの猫になるのだ。プク兄ちゃんもきっと帰ってくる。帰ってきたら、一緒に家で暮らすのだ。
だが、うちの前にはドラオがいる。暑い暑いと、文句言ってたってここ何日かは朝晩はだいぶ涼しい。ツクツクボウシだって啼き始めている。猫は人より季節の移り変わりに敏感なのか、ドラオは2日くらい前から日中もうちの玄関前で番猫を勤めている。
殺人的な暑さのときは日中姿くらましていたものだがな。
SP車が来るのにウロウロしているようなおまぬけな真似はせずに、奥に引っ込みいつもはドラオが使う崖の途中の猫道を逃げる。
ところが、そこはドラオのテリトリーなもんでドラオが追う。ドラオを嫌うSPは怒ってドラオを追い払うも崖の途上で落ち着いてしまう。
とにかくだ。猫ならぬ身のわたしがそのようなところに入り込めるはずもなく、SPお腹がすいたのならば今ご飯は持っていく。崖登りをしてうちの敷地に入るのだ。
猫であるSPはドラオを追い払ったことに満足して崖の途上に落ち着く。わたし崖上のうちの敷地にSPご飯と牛乳を置く。早くしないとカラスに食われるからな。
そうしたらまぁ、いつの間にかSP、うちの敷地内に入り込んで今度は悠然と食事中。そうだ。それで、今度はうちの中に入ってくるのだ。そして、プク兄ちゃんが帰ってくるのを待とう。
ドラオはどうなる?!って、ああ見えてもドラオは飼い主いるんじゃないか?と、思う。それにドラオだけはプク、SPとあまりに仲が悪い。当面番猫になっててもらうしかないみたいだ。
SPがうちまで来るようになった。だものプクは近いうちに帰ってくる。きっと帰ってくる。