クローバーと猫

夕べ、どうもプクらしき猫(プクは家出中)がいた。というスポットを探索そしたら\(◎o◎)/!首輪をした黒猫工エエェェ(´д`)ェェエエ工

わたしプクの名を呼び近づいたが、、、、。違うo(TヘTo)別猫でした。

今朝は今朝でその昨日別猫を発見した付近に猫おばさんが生息している。との情報、どうにもそのへんは猫のたまり場であるらしい。

わたし、元気を取り戻し(一時は気管支炎になったらしく厳しかったのだ。)朝は夜明けより少し遅れた時間に起床したので、早起き族から情報提供を受けることができたのだ。

昨日の地点、黒猫は1匹とは限らない。急ぐのだ。だが、猫はおらず、犬連れのお方がいた。なんでも犬(▽・w・▽)の飼い主さん。このあたり猫のたまり場であることは本当で、黒猫も何頭か生息。だが、ボス猫がいるので他猫が入り込めるかどうか(?_?)

ありがとう(=^0^=)礼をいいますm(_)m

( `・ω・) ウーム…どうなんだ。少し混乱した。だが、今朝の仕事はそればかりじゃない。銀行に行って、給付金が(個人事業主向けのだ。)振り込まれているか確認を取らなければ、、。

通帳抱えて家をでたら、家の程近く。なんとΣ(゚д゚lll)プクがいた(#^.^#)尻尾の特徴、お腹のたるみ具合。少し離れていたがあれはプクだ。

だが、わたしが名を呼ぶと逃げる。逃げて身を隠した。どういうこと(・・?わたしを嫌いになって家出したのか(・・?

( `・ω・) ウーム…やはり、ヤツは家の近くに生息していたのだ。そして猫小屋の横に夜置いたご飯。それは朝、カラになっている。ドラオの仕業かとも思ったがプクに違いない(=ΦエΦ=)

明日の日の出は4時34分。その時刻に起き出して家の近所探索をしよう。

世の中は善男善女ばかりとは限らない。か弱き猫をいじめる不届きな輩がおるのだ。ヤツはそのような輩にしぬほどびっくり\(◎o◎)/!させられたに違いないのだ。

午後になって再度、盲学校のグラウンドを見に行ったら、、。プクはいなかったが、可愛いSPがいるじゃありませんか(^-^)だが、オノレ、プク兄ちゃんを匿っているな。まぁ、良いさ。可愛いლ(╹◡╹ლ)良い子の猫さ。

クローバーの原に佇むSP。

SPさん、午後のミルクとおやつを食べて、ゴロニャンしたはいいが、、。

(^O^)!ほ、コロナ騒動で学校お休みのお子様たちに猫ぢゃ猫ぢゃ。と、大歓迎されて、大急ぎで逃げ去りましたとさ。

ジャングル化!あるいは、嗚呼、秘密基地

雨のせいか今日はパタと涼しくなった。わたし、その雨が降り出す前にプクの行方を捜す。

( `・ω・) ウーム…あの猫はどこかの家に居候を決め込んでいるような気がする。いーや、でもアイツは帰ってくる。わたしのカンがそれを教えている。

もっともプク搜索に乗り出すと必ず遭遇するのが、SP。

SP最近の輝く陽光でいくらか色が褪せてきているものの元気でここのテリトリーを離れようとしない。テリトリー移すという英断の挙句、家出状態になった(たぶん)兄ちゃんプクとは違ってなんて利口な猫でしょう。

雨が降りそうだよSP。兄ちゃんの行方は知らないか?

SPもう今朝は朝ごはんは済ませた模様。

何か見つけたか?

更に本降りになる前にSPさっさと車の下に逃げ込む。うちの猫にはなる気はないらしい。それに関しては、、、( `・ω・) ウーム…どこまで強情を張る気なんだい。SPお前だって10歳を過ぎている。猫としてはロートルだ。

ぼちぼち人間に家のやっかいになる気はないのか?

それにここはもう、子鬼の住む小道ではない。魔法はもう消え去った。竹が生い茂っていた秘密基地も、もう野良猫が身を隠して惰眠を貪れるパラダイスではなくなり、ただの宅地開発の成れの果てと、成り果ててしまったのだ。

これが緑の風が吹き抜けていた竹と笹と茗荷と紫陽花が繁茂した秘密基地の成れの果てだ。

そう、もと秘密基地はもうすぐジャングルと化す。今日は雨、明日は晴れて暑くなる。そうすりゃ、夏草は生い茂りまくる。

今年は洋種山ごぼうの生育がいい。夏には立派な樹木とも見紛うような発育をするであろう。そして一見黒い実、潰すと紫になる葡萄みたいなのがたくさん実る。

実ればまた来年たくさんの洋種山ごぼうが生育する。実は草木染めになりそうだが、残念根の方は食べられないそうだ。食べて当たった(クジではない毒( ゚Д゚)<毒毒にだ。)奴がいたそうだ。

( `・ω・) ウーム…また竹が生えて元の秘密基地様に戻らないかな?

盲学校のグラウンド。

盲学校のグラウンドは変わらない。せめてここだけはこのままでいてほしい。この奥に畑があって、そこにすごく太ったプクに似た猫が暮らしている。偽プクは多い。みんな、プク、SPの母さんクロメの子供や孫であろう。

プクよ、早く帰ってこい。そして明日天気になーあれ(^-^)

失われし小道と名も無き花よ

今朝、プク探しの旅に出ようとしたら、もと子鬼済む小道、今ただの行き止まり道路に成り下がった道の真ん中にSPが訴えるような瞳攻撃を仕掛けてきた。

その瞳は、お腹がすいたよ。ご飯とミルクを、、。と、訴えている。わたし、お兄ちゃん(プクのこと)探しはあとにしよう(=ΦエΦ=)SP一寸待つのだ。今、猫ご飯と牛乳を用意する。

我が名はSP・アナスタシア・チビ。このような名を持つ猫は日本で1匹しかおらぬであろう。

仇敵ドラオもやってきたものの、そこはSP様貫禄で朝食を済ませる。SPよ。お前のお兄ちゃんは何処で生息しているのだ。

ここで、プクちゃん情報です。情報提供を呼びかけて入ってきた黒猫情報の黒猫は1匹残して全て裏が取れた。当然だが、プクではなかった。こうして見ると黒猫は近辺に多数生息しているものだ。

それもそうさ。ここは中世のヨーロッパではない。黒猫は不吉どころか縁起のいい福を招く猫なんですぞ。ついでに中世のヨーロッパであったら黒猫飼いの女であるわたしとて惨殺されていたであろう。

でだ。さる駐車場で赤い首輪の大きな黒猫がコロコロしていたという情報。これだけは裏が取れていない。これが最も重要とすら思われる。

なので、朝、黒猫さんコロコロの時間帯に裏取ろうと出かけたら、SPの訴えるような瞳攻撃に負けた。というわけだ。

時間ずらして現場に向かったが猫の子1匹いなかった。

子鬼住む小道はただの道となり、SP、プク兄妹がよく遊びに行っていた赤い屋根の小さな家。そして美しい木々と、竜舌蘭と蛍袋の生い茂る広い庭、崖には一面の雪の下。この場所も、宅建業者どもの働きによって、、。

このような情けない有様になってしまった(* ̄□ ̄*;

しかもいつまでたっても家は建たない。

そして、ただの空き地にも名も無き花は咲く。名のない花なんてあるもんか、全ての花に名前はある。らしいが、名も無き花というのはわたしが名前を知らない花という意味だ。

名も無き花は咲く。

あとふた月ばかりでここはジャングルと化すであろう。その日が来るのが楽しみだ。時として根性のある竜舌蘭は姿を現すのだ。雪の下は全滅したらしい。

電話占いシエロ

雨の日☂

朝5時に目が覚めた。馬鹿に暗い。今日の日の出は4時47分、なのになんでこんなに暗いのだ。間違いではないか?

いや、間違いじゃない。今日は雨か、、。(*∠_*) ダカラドーシタ暗い。雨だったらまだ寝てようか。今日は祭日、出勤時間の早い息子はいないし雨降りならば花に水やる必要もない。

では寝るか(-_-)゜zzz…いーや、それはNG起きるんだ。雨がひどくなる前にやることがある。

そう、昨日長期家出中のプクに関する重要な情報がもたらされたのだ。

それは、、。赤い首輪の黒い大猫がさる知り合いの家の駐車場で朝コロコロしてた工エエェェ(´д`)ェェエエ工それはうちのプクに違いない。

その時間は朝7時。地点は今まで盲点と思われていた場所。さあ、行くんだわたし。今ならまだ大雨にはなってない。

盲学校グラウンド側の扉を開けたら、SPがーー(=ΦエΦ=)雨の当たらぬ紫陽花の茂みの下に佇んでいた。もー、SPはいくらでもいるのに、なんでプクはいないんだヽ(;▽;)ノ

いいか、SP待ってろ。すぐ来るからなまずはプク兄ちゃんを探すのだ。

わたし、洗濯ネットを持って小雨だったので傘はささずに昨日プクがいたと思われる地点に向かう。

だがだが、本日プクはいなかった。

わたし辺り一帯を搜索。さて、本日の朝は外れ。やはり雨だとダメか!でも、グラウンドにSPはいる。

わたし次はグラウンドに急ぐも、、。もー、家の前にはドラオがいる。ドラオよ、己はどこのうちの猫なんだよ。

ドラオよ。今はドラオよりSPが先だ。さあ、SP朝ごはんにしよう。SP、グラウンドの奥の茂みの下よりわたしを認めてトコトコと歩いてくる。

雨が降り始めたが、、。激しくならないうちに朝食を済ませよう。本日SPはあまり食べない。そして本降りになってきた。SP寝座に避難するのだ。

雨が上がったらまた来るからな。

雨は降り続ける。プクはいったいどうしているんだ(?_?)

この猫はうちのランプ(=ΦエΦ=) 

ランプはうちの1匹猫として、このように寝ている。

お父さん脚の上で寝たふり。

ランプと共にここにプクがいなければならなかったのだ。

雨よ上がってくれ。あがったらまた猫探しに出かけよう。

ブラバンソンヌ/ペットブル

プク捕獲の日近し

今日もまた、プク様探索に励むも、、。今日は途轍もなく重要な情報が入った。情報源はまだ保育園に通う少女。

なんとプクと思しき黒猫が4軒先の家の(少女の家)庭先にいたと\(◎o◎)/!これは信憑性がある。盲学校のグラウンドからうちまでをテリトリーとする黒猫はプクしかいないのだ。

少女の家はグラウンドの隣。そうか(^-^)少女よ、ありがとう(=^0^=)

わたし、少女たちお子様方がお昼ご飯の時間帯。辺り一帯を張るも、にょーん声でやってきたのはSP。

SPよ。君はなんと元気律儀、健気な猫なのだo(^・x・^)o

SPだが、お呼びかい?いや呼んだのは兄ちゃんのプクだが、、。

いいよ。SPおやつにしよう。今牛乳を持ってくる。今日はなぜかドラオがいなくて平和だな。

そう、今日から暖かくなって連休の始まりだ。SP、プク初め外に出る猫さんたちにとっては敵とみなすお子様たちは、本来ならばレジャーやパパ、ママの実家に出かけるところだが、コロナ騒動でstayhomeを実践中。

実践中だが、猛元気なお子様方が家に逼塞して勉学にゲームに励んでると思うか?お子様方はお子様方らしく、家の近辺で自転車に、キックボードに、タマ蹴りに励んでいる。つまり遊んでいる。

様子をみてわたしは去るわよ(=ΦエΦ=)

SP先日は口を割ってくれてありがとう(TдT) アリガトウやはり兄ちゃんはこの辺に逼塞していたな。

次はお子様たちが夕食へと誘われる時刻にプク兄ちゃん探しをするとしよう。

元秘密基地にはこのように元気な洋種山ごぼうが生育中。

夏に生育しきったら一見黒い実、潰すと鮮やかな紫色になる実がしこたまとれるであろう。その日には、お子様たち草木染めをして遊ぼうよ。

プクの帰館の日が近づいた(=ΦエΦ=)と思われる麗らかな春の一日であった。

少女の大発見

やっと千代丸病から立ち直ったわたし。ここのところ朝起きられなかったが、今朝は定刻に起床。この時期の起床時間は午前5時、普通5時に起きるって言ったら午前だろう?!とは、限らない。午後5時に起床する人だっているに違いないのだ。

ともあれ、やっと体調の回復したわたしは5時に起きて顔を洗って洗濯物を洗濯機に入れて、新聞とってカーテン開けて。つまり朝のルーティンワークの後。例の盲学校のグラウンドを見に行った。

そこにプクがいました(*´∀`*)と、なれば猫探しの旅も終わりだが、そこにいたのはプクでなく妹SP。だが、SPの様子が変(´☣౪☣)緊張して1点を見つめている。その見つめている先が、、。

グラウンドのはずれです。

見つめるはこの躑躅の群生の先の草が生い茂った地点。わかった(^-^)/そこにプクがいるんだな。わたしの呼びかけにSP頷く。とうとう口を割ったなSPいい子だ(^-^)

だが、この時点で午前6時に近い。この躑躅の群生の上は学校の寄宿舎。( `・ω・) ウーム…見つかるとまずいかも知れぬ。昔はここのグラウンドは近所の人間は無礼講で入り込むことが出来た。それが、変態オヤヂが現れて風呂場を覗かれて以来。

施錠された扉の前で顔を洗うSP。今でも猫は無礼講で入り込める。

このように扉は施錠され、許可なく入り込むことは出来なくなった。だが、猫捕獲問題は許可をもらっていては間に合わぬかも知れぬ。仕方あるまい、世の中の大体の人間がまだ夢の中を漂っている隙に入り込むとしよう。ここだけの話だ。

わたしの起床時間は春から夏にかけては早い。明日の日の出は4時53分、その頃にここに来るのだ。わたしは、夜明け前に起きるのは嫌い。

これでとうとうプクの居場所を突き止めた(と、思う。)そう、黒き大きな猫はうちの周辺にいる。SP始め親戚猫が大勢いるということもあるからだ。

さぁ、プクよ。わたしの待遇のどこが気に入らなかったにせよ。(必ず待遇改善するからな。わたしを信用してくれ。)放浪生活はそろそろおしまいだ。

明日の朝早く捕獲に向かうからな(  ̄▽ ̄)

こんな猫を探しています。

美味しい( ゚v^ ) オイチイご飯も用意してあるんだよ。

千代丸と同じ病気?!

猫探しの日々を送るも、昨日は病に倒れた。冗談みたいに足を床に着くと痺れるように痛い(T~T;。)イターッ!!時々脚の付け根まで痛む☆⌒(>。≪)異様にだるくて、昼過ぎ寝込んだら4時間起き上がれなかった。

まさかガ━━(;゚Д゚)━━ン!!コロナに冒されたんじゃないだろうな(?_?)いーえ、それはないと思うな。これは絶対に足の裏の皮膚が切れたことにあるのだ。足の裏の皮膚が切れると痛くてかなわない。かなわないのでバンドエイド貼って事なきを得るがなんで足の裏なんか切れるかっていうと、、。

そう、浴室掃除する時にわたしは素足で掃除していた。当然浴室の床にはお風呂洗いの洗剤が流れ込む。それを素足で踏んでいた。手だったら洗い流すが、足となると適当に放置してソックスを履いていた。

それが悪かったに違いないので、浴室掃除用ブーツを手に入れそいつを履いて風呂掃除をすることにしたが、時既に遅く、足裏から入り込んだバイ菌は全身を駆け巡る。医者にいけば良さそうなもんだけど、、、。カッコ悪いじゃないか?まぁ、だるければ寝てて、ほっときゃそのうち治る。

( `・ω・) ウーム…そういや、千代丸なる相撲取りがコロナじゃないか(・_・;)って、騒ぎの後、相撲取りによくある病気で足の裏から(そう、お相撲さんは素足で砂の上で相撲取るもんな。)バイ菌が入って、高熱が出る病気だった。わたしはたかだか風呂【〜〜〜ヽ(=^‥^=)丿〜〜〜】洗剤で肌荒れが起きただけだから、高熱は出なかった。そうさ、軽症だ。

そのように熱が出たわけじゃなく。まだ、足の裏は痺れあるし、だるいが立ち直った。何事においても立ち直りが早いのがわたしの取り柄だ。

なので、今朝は猫探しの旅に出た。写真には収められなかったが、窓から覗いたところSPはピンピンして餌場から引き上げるところだった。

だが、プクはいない。どうも、アパートでの目撃情報も偽猫であったらしい。偽猫もいないし、狐猫もいなかった。

この猫です(=ΦエΦ=)知りませんか?

このように、平和に目を開けたまま寝ていた日があったのに、、。相変わらず、わたしの必死の搜索にも関わらず長期家出中。なにか辛いことがあったのか?

うちの番猫を勤めるドラオ。

ドラオはうちの番猫を勤めている。が、うちの猫ではない。ドラオはどこかの家の猫なのだと思う。本当はドラオはではなくて素敵な名前を持ってるのであろう。

うちのプク知りませんか?!

グラウンド侵入成功にゃーん

狐猫がわたしを警戒しているせいか?狐猫と遭遇しない。狐猫ようちのプクを返しておくれ。だが、プク発見地点、狐猫遭遇地点に猫の姿はない。

プク家出からはや1ヶ月。1日も早く猫を取り戻すのだ!狐猫よ。プクを返しておくれ。

この猫がうちのプクちゃんでーす。可愛いლ(╹◡╹ლ)だろう。

黒き大きな猫プクです。

だが、プクの偽猫がいる。決定的な違いは尻尾が短い。だが、黒猫どうし、遠目で尻尾を隠していれば見分けが付かない。

本日盲学校のグラウンドに黒猫が出現。あれは尻尾の短い偽猫かいや本物のプクかも知れない。プクならわたしの声を聞いて分かりそうなものだが、、。悪い人間に脅されて人間不信に陥っているのかも知れないじゃないか?

わたし、施錠された扉の上から侵入を試みたのが失敗の始まり。わたしは学習した。扉と柵には隙間がある。その隙間に足をかければ飛び越えられるんじゃないか?

やってみるんだわたし\(*⌒0⌒)♪そしたら(^o^)ノ イエー!成功!難なくわたしは道路側からグラウンドに飛び移った。(((o(*゚▽゚*)o)))

わたしはグラウンドをひた走り、プクプクと呼びつつ猫に近づくも、、。逃げた(T ^ T)(。-_-。)あれは偽猫と思われるが、、、。残念尻尾を見せてくれなかった。

尻尾がポイントさ!

不思議な家は今日は植木屋さんが5人も来て、木の切り倒しに余念がない。あそこにはプクはおるまい。夜になって植木屋さんたちが退散したら行ってみよう。

もう不思議の家は取り壊して素敵な家が建つことだろう。

このようにだ。

朝、プク探しに旅立つとSPがいくらでもいる。SPホントは5匹くらいいるんじゃないか?SPは元気だ。暖かくなってきたので毛が抜け始めている。

屋根に鎮座するSP

相変わらずドラオとは仲悪し。お子様たちが出動すると身を隠す。

SP様に何か用か?

プク兄ちゃんは見つかったのか?SPは問う。あのなSPお前の方が知ってるんじゃないか?わたしは人間だがSPは猫だ。

プクも猫だ。猫が入り込める所に人間は入れるとは限らない。一つ目はからだの大きさ。二つ目身体能力。三つ目社会性。

他人の家の庭をドードーと歩いていても屋根の上で寝てても己らは猫だから許されるのだ。

ドラオを見い。崖の中途の10cm幅のところを走って逃げて崖から突き落とされてピンピンしてるじゃないか。人間があのようなザマになったら良くて大怪我ヘタをしたら死んでしまうのだ。

SPに脅されてスゴスゴ引き上げるドラオ

ドラオもいつも何度でもいくらでもいる。ドラオ牛乳くらい朝に晩に出してやるからうちのプクを探してくれ。探して出して連れ戻しておくれ。

だが、ドラオは猫。わたしの欲求を飲むかどうかは猫神様のみ知る。さぁ。今日も夕方の猫探索に出かけよう。

不思議な家

とうとう今日から日の出は5時、明日から5時を切って4時59分の日の出となる。さあ、朝から稼働開始(^o^)ノ イエー!猫を探すのだ!

だが、朝家から出るとやって来るのはSPとドラオ(=ΦエΦ=)ドラオは牛乳をよこせと喚き、SPはお腹がすいたと啼く。

SP様の朝ごはん。SPは元気かつちゃんと家の周辺にいる。良い子だSP。

ドラオの後ろ姿o(^・x・^)o

最近はSPにどやしつけられるので、時としてこのようにスゴスゴと退散していくドラオ。

盲学校のグラウンドには相変わらずプクは姿を現さない(;_;)

有力情報はやはり昨日の狐猫スペース。だが、本日あの場所にはプクも狐猫もいなかった。

プクがいたと言われている。空家と思われていた家の庭にいた猫はひょっとするとプクの偽猫。しっぽの5cmしかない黒猫かもしれない。

うちのプクはこのイラストそっくりで尻尾が長い。首輪は赤い。

だがこの空家。実は不思議な家であったことが判明す。何が不思議かっていうと、近所の子供は空家だと言っていたが、実は空家じゃないみたいなのだよ(・_・;)ー

この家、今となっては古風な日本建築、引き戸の玄関があって、靴脱ぎ石が元はあったと思われる縁側が続く。(今は靴脱ぎ石はない。)縁側にはガラスの填った引き戸が延々と続くが(だから縁側っていうのか?!)昼間、人のいる様子はない。

だが、わたしはお子様たちと違い夜も猫探索に乗り出している。すると、この家あら不思議工エエェェ(´д`)ェェエエ工雨戸がほぼ閉まっていて、10cmばかり開いた雨戸から灯りが漏れている。

こりゃ、空家じゃないよΣ(|||▽||| )誰か住んでる。空家だってんで、庭に入り込んだら怒られるエーン。お子様なら許されるかも知れぬが、いい中年が捕まったらカッコ悪いこと最上級!

その場合は、「すみません。m(_)m家出した猫探してるんです。」と、言って泣きの一手で逃れるしかない。間違っても「こんなボロ屋に盗みに入るわけないじゃんよーσ(´┰`=)」などと開き直ってはいけない。

だが、この家の不思議は何かと言うと。雨戸を収める戸袋がボロボロになって用を成してない。更にその半壊戸袋の中には雨戸は収められてない。

あの夜になると閉まる雨戸、何処から持ってきてるのだ(?_?)家の中に雨戸積んでて一つずつセットしてたら大変な労力だよ?誰がやってるのだろう?

不思議だ(?_?)ついでに、この家古風なだけあって今時珍しく縁の下があるのだが、猫探しに覗き込むのはNGだろうな???

この家庭木切り倒し中なので、今風のこじゃれた家に生まれ変わるんだろうな。

それとも貸家やアパートにするのか?取り敢えず、不動産持ってる人はいいな。わたしも、新たなビジネス考えなければならない。

だけれども\(*⌒0⌒)♪この不思議の家の庭には時として黒猫出没o(^・x・^)o縁の下覗き込むのはNGとしても、木戸の外から猫がいるかどうか伺って、プクの名を呼ぼう。

偽プクはいたが、次に出現するのも偽とは限らない。そう、ヤツには親戚猫がこの近辺にはSPばかりではない。大勢いるのだ。今日もこれから猫探索Go!!

猫探しの旅は続く(=‘x‘=)

盲学校のグラウンドにプクを探しに行くと。毎度お馴染みのSPがいる。SPが何かよこせと、にょーん啼きをする。SPよ。兄ちゃんの行方を知らぬか?

SPは知っているのかもしれない。プクの行方、そして家出の理由を、、、ヽ(;▽;)ノ

だがSPは猫仁義を通さんと、口を割らぬ。

そういや、今日はドラオを見かけなかった。プクが帰って来る兆しかo(^▽^)o(?_?)

それはとにかくだ!プク探しの旅は続く。今日は尻尾の短い三毛猫に遭遇。だが、プクの行方を知ってるとは思えない。

何日か前、プクと遭遇したというアパートを見ると、何と工エエェェ(´д`)ェェエエ工狐色の猫がいるじゃないか?己は猫と見せかけた狐なのか(?_?)プクの居場所を知ってるであろう?

わたしはFoxCatと名付けた。

だが!キャツは狐猫、SPより更に口を割らない。わたしが声をかけても薄緑色の瞳で見つめ返すばかり、その瞳はこう語っている。

「プクの行方、あの黒き大猫のことは知っている。だが、ヤツは今人間不信に陥っている。だから教えないよニャニャニャ(チェシャ猫のように笑う。)」

そうか?!まぁ、仕方あるまい。コヤツがうちのプクを匿っているに違いないのだ。

だが工エエェェ(´д`)ェェエエ工よろしく頼むよ。ということになるか(`・ω・´)この狐の目を盗んでプクを取り戻すのだ\(*⌒0⌒)♪

ブラバンソンヌ/ペットブル

( `・ω・) ウーム…帰ってきたら病院に連れて行って、健康管理には今まで以上に気を配らねばならない。何故なら、ヤツはもう老猫なのだ。

更に、あの狐猫を口説く方便も考えなければならない。あのキツネさんあのあたりのボス猫に違いない。

あの狐猫に遭遇してから約1時間半、狐はプクにわたしのことは話したであろうか?狐猫とて猫は猫そろそろおねむの(-_-)゜zzz…時間となるであろう。

なのでも1度あの地点に立ち戻り、プクを探すのだ。

行って来ますGo!!

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