カテゴリー: 猫

今朝は朝4時に猫にたたき起こされた。黒き大猫プクが認知症の気が出てきたのかあの猫は最近途轍もなく早起きなのだ。

夏の朝4時日の出には未だ時間があると思うがそろそろ辺りは明るくなっている。わたしの平日の起床時間は５時半まだあと１時間半ばかり寝てやろう。

と、思って起きたら７時３０分普段の起床時間を２時間も過ぎている。まぁ、良い。今朝は息子はいない。本日8月7日は息子の誕生日、夕刻には帰ってくるが朝はいない。なのでの朝の支度は今日はゆっくりできる。

息子が家に帰ってきて朝6時過ぎに出社するのはとにかく、なんで猫は4時に起きるんだ(T-T)わたしは原則暑さには強い。夏が好きだ。だが、夏困るのは眠くてかなわないことだ。なのに、猫は遠慮なく4時に起きてなきわめく。

どうもちゃちこが亡くなってしまった事で世の中が変調来したのか？何かが歯車がかみ合っていない。プクにちゃちこが乗り移り、朝早くニャーニャー攻撃をする。

そしてまた、朝4時に出かけた猫は帰ってこない。カッコ悪いがプクの名を呼び探すもいない。最近はSPまで日陰の屋根の上で寝ているものの、わたしの呼びかけに応じずに知らぬ顔をしている(;｡;)わたしは悲しい。

更にだ！何故か今年は朝顔が咲かない。路地に植えたのは屋根の上まで伸びたのに花は咲かない。これは梅雨が長引いて7月に太陽光線が不足したためだろうか？

心配してたが、1番あとに植えた玄関脇の朝顔が咲いた。

この朝顔は息子が小学校1年の時に学校で植えた朝顔の子孫。あんまり咲かないので今年でとうとう途切れるかと思った。

ついでに元秘密基地はジャングルになりつつある。なりつつあるが何故か向日葵が咲いている。宅地にしようという企てはわかるもののいつまで経っても家は建たない。

大猫プクはやっと帰ってきた。では、次はSPの消息を確かめに行こう。

朝5時半に起きる。最近うちに帰ってきた息子は6時前に起きる。そして、最近派遣社員となったお父さんも6時前には起床する。

そして、わたしと共に寝ていた可愛いプクちゃんはわたしの朝の目覚めと共に起き出しテリトリーのパトロールに出かける。

今日のわたしの仕事は遅い。なんとまぁ、18時からだよ。まるでお水だな。あーら、ラクでいいわね。って事にはならぬ。レッスンはそんなもんだが、事務仕事や金の出し入れ作業は山とある。

今日は午前中は美容院の予約、そして早朝から営業しているスーパーに帰ってきた息子ならぬ車で出かけよう。

そのような朝！ただならぬ猫のうなり声(O_O)なんだ？近所の赤ん坊が引きつけでも起こしたか？いーや、間違えなく猫の声だ=^_^=まさかうちの猫では？？わたし猫の声にする方面、丁度浴室（うちは2階）の下辺りわたし洗ったばかりの浴槽の中に入って窓から下をのぞき込む。

あらあら、うちのプクじゃあないか？！どうしたプク、怪我でもしたかお腹痛いか？美容院キャンセルして動物病院に連れて行くか？

わたし黒猫救出に向かう！ところが、なんでプクは唸っていたか？モグラを捕まえたのだ(･0･)あのような猫に捕まるとはなんとまぁ、お間抜けなモグラさんだこと。

プク！モグラさんがかわいそうでしょ！っつたって、あの大きさの小動物を捕らえるのは猫の仕事なのだ。

プクはうちの裏手で唸り続け、わたし頼むからうちには瀕死のモグラを咥えてこないでくれ。もしやプクよ。普段から給餌しているわたしへの礼か？

死にモグラもしくは瀕死のモグラ持ってこないでおくれ。人間はそのようなものは喰わないのだよ。

わたしプクがモグラ捕らえをして唸っている隙に早朝営業のスーパーへ向かう。帰ってきたらプクはうちの外水道のところに常時置いてある水を入れたボウルから水を飲んでいた。

家の周りを捜索したがモグラの姿はない。（逃げられたのか？）

この車でスーパーに出かけ今日は美容院にも行ってきた。プクは家に帰ったが、わたしがベッドで寝ないといってまたもやお出かけしている。プクはわたしが寝ていると一緒に(-_-)ﾟzzz…寝る。

だが、プクよ。わたしが=^_^=猫に完璧に調子合わせて寝ていたらどうなるんだ？だいたい何時間寝ればいいんだ？

そしてあのモグラの運命は？わたしは知らない。

SPがうちの猫になったヾ(＾v＾)kでも夢だった。なーんだ。と、ともに、、。まさか逆夢なんじゃないだろうな。

わたしの胸に不安という黒雲が渦巻く(T-T)わたし外に出てSPの名を呼ぶも反応はない。だが、これは昨日1日中家にいなきゃなんない今日と違って、出かけなきゃなんない。

どうしたらいいんだ！SP昼過ぎには帰ってくるからな、その頃無事な姿を見せておくれ。

昨日は休みだけど所用すませたらソッコーで帰ろう。。遊んでる場合じゃない！

元町・中華街駅から20系統のバスに飛び乗って昼過ぎ大急ぎで帰ったわたし。

ななななんとSP様、庇と庇の隙間でのびてた。まさかSP具合が悪いんじゃないだろうな？ちゃんと生きてるかSP呼びかけるも返事はない。だが、夏になるとあのようにのびて寝るのは猫の常。

わたし夕刻前再度SPの様子を見に行く。

SPはピンピンして（はあー!(^^)!よかった!）となりのうちでご飯を貰っていた。だが！うちのプクはSPのご飯を取っていたのだダメだよプク=^_^=

プクが狼藉働くも、わたしの不安は杞憂に終わり、SPは元気です。

今朝のSPの様子です。

元小道、今狭い道のハズレで写真撮影した。

少し毛色が焦げ茶にかわったものの元気です。

近頃気になる事がある。

気にしつつも、意識の外に追いやっていて人に言われて認識したのだけれど、、。ランプはとにかくプクが年取って衰えてきた。

毛並みの美しさがもとのようではなくなってきた。夏のせいかもしれないが、、。高いところに乗るのが下手になった。

それと共にSPのことだ。SPの毛色がここのところガクンと悪い。これは年ばかりでなく夏の陽射しのせいでもあるのだけれど、黒いつやつやした毛並みが焦げ茶色になっている。

SPのお母さん猫クロメもおじさん猫クロオも夏になるとこんな色になったから野良猫の宿命かもしれないけれど、、。

この冬までにはなんとかして家に入れるようにしよう。

だが、このようにSPは庇に昇るのはまだ上手。眠いなSP(-_-)zzz

立ち上がるSPどこか痛い様子はない。何か見つけたかい？

と、思ったら見つけたのは兄ちゃんのプク=^_^=

プクは朝わたしが起床すると一緒に起きる。そして外出。

うちの猫になろうとしないSPだが、プクとは相変わらず仲がいい。

写真で見るとSPの顔色ならぬ毛色が日焼けを起こしているのがよく解る。SPももういい加減年だ。一族では１番若い猫だったのと、兄ちゃん猫のプクに比べると小柄に見えるのとで若い気がしているが、そろそろ本気でうちに取り込むこと考えなきゃならない。

5月29日、ランプの抜歯後を診てもらいに動物病院に行った。

すでに息子は家に帰ってきている。車もある。さぁ、これで車で家の前から動物病院の駐車場まで車で通院するのだ！！(#^.^#)

ところが(ﾟ◇ﾟ)ｶﾞｰﾝ水戸ナンバーの車。ナンバープレート交換もすまぬうちに、うちの駐車場の前で切りかえしが上手くいかなかった車がぶつかって左前方がベコベコとななる(T-T)

これで、買い物動物病院通いがグンとラクになると思ったのに、、。だが、そこはうちの息子どう交渉したのか、ああーーっ、という間にソッコーで代車がやってくる事態となる。ははは(*^_^*)助かったわ(^.^)

29日朝、わたしは逃げ回るランプを捕え代車のビッツでさぁ、動物病院に向かうのだ！!(^^)!だが、なによ！この車キー差し込むとこがないじゃない？道理でキーじゃなく車リモコンなワケだ。納得。

ハンドルの横に着いてるエンジンって書いてある○を押せばエンジンがかかる仕組みなのだな。では、エンジンを押す。ランプがついたのでアクゼルを踏むがなんと代車ビッツはずるずる後ろに後退するじゃあありませんか(~_~;)

いんや、これで間違ってはないであろう。再度チャレンジ。だが、強情なビッツはなおも後退をする。もーー、これ以上後退したらうちにぶつかるよ。今度はわたしが代車ぶつけました。じゃシャレになるかって、、。

息子に助けを求めれば、簡単に事態は収拾するのだろうが、ヤツはまだ眠っている。わたしは全てにおいて朝1番で行動するので有名なのだ。

社会人である息子が折角の有給で眠っているのをたたき起こすのはかわいそうだ。

その場合、わたしが取るべき行動は、、。バスで動物病院へ行こう。1年以上も週に3回場合によっては毎日バスで動物病院に通ったのだ。タマに猫連れでバスに乗るくらいなんでもないであろう。

わたし、ランプを連れてバス停に向かう。ところが怪しからぬことに21系統のバスはわたしの目の前で出発してしまった。ううううっ、(;｡;)なんでよ！もーいいわ。バスなんてアテにしない。タクシーで行ってやる。

わたしとランプ予定より30分遅れで動物病院に到着。犬が多い▽･ｗ･▽ランプよ我慢ぢゃ=^_^=おまえとて、犬は嫌いだろうがちゃちこはもっと嫌いだったのだ！犬が▽･ｗ･▽がいるとあの臆病でおとなしいちゃちこがどんなに怒ったか、、。

大猫プクは何故か犬と仲が良い(=^..^=)ﾐｬｰ

病犬の診察が終わってランプが呼ばれる。体重は増えていた。だが、抜歯のあとは回復仕切ってないらしい。でも元気なので経過観察。

ではでは、夏のプクの健康診断が終わった頃また来よう。覚悟だ。ランプ。

帰りは21系統のバスで帰る。帰宅後、息子に車の動かし方教えてくれ!(^^)!

起こしてくれりゃいいのに、、。ってねえ、せっかくよく寝ているのにかわいそうじゃないか、、。

なんのことはない。起動方法は簡単、ブレーキペダル踏んで例のエンジンの丸ボタン押せばエンジンはかかるんだと、、、。

おかげさまで、その後は買い物にこの代車ビッツ重宝しております。

そんな感じで、、。息子がいる暮らしがまた始まった。

5月の終わり頃は歯を抜いたランプの経過観察に動物病院へ行く。

動物病院以前に猫的イベントは前々から行かなければ！と、思っていたちゃちこの墓に行く。計画を実行したのだ。

ちゃちこ眠るは横浜霊園、猫葬儀を司る方から地図を貰っていたし、以前は車でちゃちこならぬ、チャコという猫、ちゃぴこという猫の墓参りに詣ったことがある。

余談だが、今はうちは車がない。だが、5月17日より息子が帰ってくる。この家から会社に通うことになったのだ。息子と共に車も帰ってくる。買い物や動物病院には車で行くことができる。あー、助かるヾ(＾v＾)k

だが、今現在は車なき日々を送っているので、電車とバスで横浜霊園まで出向こう。うちは根岸線の山手、そこから新杉田に向かう。新杉田から歩いて杉田という駅に行き、金沢八景で下車。

ここまではあまり問題はない。問題はその先だ。バスで行け。とあるがどっからどの路線のに乗るのよ？だがこれも問題なし。目の前のバスが横浜霊園に行きます。バス停に書いてある。

ちゃちこ待て、今ちゃちこの墓に行くからな。

だがこのバス、途轍もなくバス停間が長い。どこまで行くんだ(O_O)地の果てまで連れて行ってくれるのかい？それとも、あの世まで行ってちゃちこに会わせてくれるのか？

バスはわたしの思惑を乗せて山道を行く、一昼夜も走ったかと思われたところで横浜霊園到着。

どれくらい僻地かというと、このように野生の藤が美しく匂いやかに咲いておりました。

だが、ここ普通の人間の墓はいくらでもあったが、犬猫の墓らしきモノはない。墓場の事務所というかこれから墓に入るための目論見書を出してもらうようなところに行って、「猫の墓参りに来たのだが何処ですか？」つったら、ここじゃ無く第二霊園があるので道をまっすぐ行ったその先だと(T-T)

では、ちゃちこよ。待つのだ。今行くからな。これまた遙か彼方に第二霊園はあった。むむっ！ペット霊園、犬猫がしんじまったらここに☎してください。ってのがあった。そーか、中間業者通さずにここに直接お弔い頼んだ方がいいかな。電話番号を控える。

だが、コマーシャルはあるものの肝心のペット霊園は何処なんだい！！第二霊園にも事務所があったので尋ねる。なかなか繁盛しているなここ。そりゃそうだわな、人は必ず死ぬことになってるんだから、わたしはしなない人だから結構です。ってことにはならないもんね。

その第二霊園の片隅に、うちのちゃちこ及び飼われていた犬猫、その他の動物の墓所はあった。うちは合同葬で頼んだので残念ながら（金がないのだ(T-T)）ちゃちこだけの墓所はない。ないが、猫用の墓石は並んでいた。

わたしは合同葬のところで手を合わせたものの、、。ここまで行き着けるかどうかにばかり気が回ってて、お花もお線香も持って来なかった。うううっ(;｡;)

ちゃちこよ！また来るからな。ここまで来られるのが解ったから、次からはちゃちこに相応しい美しい花と、ラベンダーの香りのお線香を用意しよう。

ついでに、カラスにつつかれるから犬猫ご飯のお供えは遠慮してください。と、あった。

では、ちゃちこ命日の23日はわたしは休み。また来るからね。

雉子白猫ランプが痩せた。微妙に元気がない気がする。まさか、ちゃちこと同じ病気に罹ったのでは、、？！

動物病院に行こう！！

猫は病気かもしれない？と、いっても診察券とお金持って病院に行ってくれない。わたしがペットキャリーに押し込んで動物病院へ向かう。

そしてうちの息子はまだ東京勤務になっていない。したがってうちの車はまだ息子とともに水戸にある。なので、動物病院へはバス及び電車で向かう。息子よ早く車持ってきてくれ。

甲高い声でなきわめくランプをなだめて動物病院に到着。さあ、ランプよ。長い闘病がはじまるかも知れないのだよ。

と、このように覚悟を決めるわたし、、。だが、診察、検査の結果は異常ナシ。だが、奥歯がダメになりそう。歯石取って、ところによっては抜歯したほうが良いかと。

なぬ！ならば歯を抜いてください。心臓や腎臓じゃなくて良かった。

ランプ、注射してもらって薬をもらう。これで元気のなさが改善しなければ、他の病気かもしれぬので何日か後に報告また、抜歯の日の予約をする。

わたし翌日よりランの口をこじ開け薬を注入。それが効いたのか（痛み止め）やや元気を取り戻す。これは絶対に歯が痛かったために違いない(ﾟ◇ﾟ)ｶﾞｰﾝ

そして、もー早いほうがいいだろう。ってゆうんで、翌週月曜日つまり22日昨日抜歯の予約を取った。

朝ご飯を抜いて、わたしバックパック型のペットキャリーにランプを押し込み、9時なるのを待つ。というか、掃除洗濯をする。あらま、おランちゃんバカにおとなしいわ。

と、思ったらランプ！ペットキャリーを破って逃走。なんと！とんでもない猫だ(ﾟ◇ﾟ)ｶﾞｰﾝだが、このペットキャリーはもう使わない方がいいだろう。窓つきなのが可愛くて買ったのだが、その窓が見事に外された。まぁ、不幸中の幸い。何故なら、道中じゃなくて良かった。

仕方ない。わたし家中追い回し、とうとうランプを捕獲してバック型のペットキャリーに押し込む。ははは(*^_^*)ランプよ。人間と猫とどっちが頭がいいと思う(*^_^*)

相変わらず文字にしてひゃーひゃーという感じで泣きわめくランプとともにバスに乗り動物病院経向かう。診察してもらって、では本日ランプさんのガタのきた歯を抜いて、モノによっては歯石を取りましょう。お願いしまーす。

わたしは夜働きがあるので、お迎えはランプの大好きなお父さん。さあ、ランプよ。ダメになった歯を抜いて元気になるのだ。わたしがペンチで抜いてやるわけにはいかないからな。

その日1日、わたしはなんとなく不安な時を過ごす。まさかランプ抜歯に耐えられず頓死しちまうんじゃないだろうな？いーや！暴れてパニック起こすのでは？？

夏を思わせる暑いに近い暖かい昼日中は終わり、夜の帳がおりつつあるそのとき。雨が降ってきた。ランプ、いやお父さん大丈夫か？わたしと違い動物病院には慣れてないだろう、、。

だが、ランプとお父さん無事帰還、ランプは奥の歯を抜き、酷い歯石を取って貰い2日分の痛み止めと、今後の注意。そして抜歯と歯石を取った箇所の写真を貰った。薬を飲ませるのはわたしの役目。

次の診察は金曜日26日。

ランプわたしのことを超警戒の目で見るも、悪い歯抜いちまったもんだからバカに元気になり、盛大にゴロゴロ言ってお父さんの安眠を妨害す。

昨日は貴重な晴れ間、ここしばらく病に冒されていたわたしもやっと立ち直る。2度と訪れない春の日を楽しむのだ。そして明日から雨が降って寒くなるので洗濯に精を出すのだ。

盲学校のグラウンドの桜と、マンションの桜は満開を過ぎて最早花吹雪、美しい眺めだわウットリ(*^_^*)

わたしの体調は復帰し、デジカメも修理から戻ってきた。家事を終えたらSPに会いに行きましょう。SPは相変わらずうちの猫にはなってくれない(T-T)

ではでも大量の洗濯物もそろそろネタ切れかな？と、思ったら朝一で干したシャツがない(･0･)

わたし、ベランダというか洗濯物干しから身を乗り出し辺りを伺う。ない！！どこに飛んだんだ？うちの洗濯物、、。

そうだ。SPに聞こう。

わたしは外に走り出しSPが常駐する地点でSPの名を呼ぶ。呼ぶともなくSPさん姿を現し、何か喰わせろ！SPよ。おやつは今持ってくる。うちの洗濯物知らぬか？

SPそのようなモノは知らぬ。とっととご飯を持ってくるのだ！ハイハイ。

では、デジカメが生き返ったので撮りためた（てほどじゃない。）SPの画像を公開。

転がるSP。白い後足がカワイイ。

これは何日か前のSPの姿。

昨日は洗濯物騒動で動揺したわたしはデジカメを持たずに外に出た。

わたし、SPにご飯と牛乳を用意する。するとあらま、お兄ちゃん猫のプクの登場。プク、SPのことは頼んだよ。わたしは洗濯物探しの旅に出る。

わたし家の裏に回りそこから洗濯物探索を再開。すると！うちの洗濯場から落ちたシャツはとなりの家の庭の遙か彼方に飛んで着地していた。

となりんちに行って回収だ。

さあ、SPうちに来る気がないのならば明日（つまり今日）はまた雨がふって寒くなる。毛皮を冬仕様にして1日耐えるのだよ。

プクは夜外出する。という不良猫。昼は1階の吐き出し口にやってきてうちに入れろと迫るが、夜はシャッターが閉まっている。

なので時々玄関ドアを開けてやる。プクがいることもあればいないこともある。

だが、夜通し外で過ごさせるのは危険が多すぎるので、わたしプクちゃんを一生懸命探す。大抵はニャンつきながら帰ってくる。

そのような事情があるとき、急変！

なんとまぁ、プクにいちゃん妹SPを伴って帰ってきたのだ。やったなプク。とうとうSPはうちの猫さ(*^_^*)わたしは多少強引にSPを家に招き入れる。

だが、SPニャンニャンとあたかもお化け屋敷に迷いこんでしまったが如く恐ろしげに(>_<)啼く(; ;)ﾎﾛﾎﾛプクはそのようなSP尻目にとっとと自分のご飯を食べてベッドで寝てしまう。

そして、ランプはSPを見つめる。いじめたりしない見詰める。その緑の瞳が語っているのは、、。「まさか、お母さんはあの猫をうちの猫にしてランを捨てるのでは、、(T-T)」

そのようなことはないよ。ランプ。ランはうちの猫だ。あの猫はプクの妹でかわいそうな身の上の猫なのだよ。

ではSPうちの中を案内、、。しようとしたら、ドアを開けた隙に逃げた(･0･)

それが一昨日の夜の話。ランの不安は続いた。昨日は埼玉まで野球見物に出かけようとしたら、ランちゃん「このまんま捨てられるのか？」緑の瞳で訴える。捨てないよ！

ランプよ。わたしは猫を拾いはしても捨てるような人間ではない。だが、それもメットライフドームから帰ってくるまで、昨日1日プクとともに昼寝をしたらSP騒動は忘れたらしい。

SPもわたしを見て逃げたりしない。暖かい春の宵。プクも外出してわたしとプク、SPでしばし桜の花が咲き始めた盲学校グラウンドのとなりで過ごしました。

デジカメ相変わらず修理中。