猫の墓参り、あるいは最近の猫事情

猫のお墓事情、うちの場合

うちの旅立ち猫はSP以前は全員横浜霊園に眠っている。横浜霊園を特に選んだわけでない。そもそもうちで最初に旅立った猫。チャコが長年お世話になった動物病院で紹介された。猫葬儀を扱うおじさんが、横浜霊園に葬ってくれたのだ。

うちが大好きだった。かわいいチャコ、入院した動物病院でも人気者だった。

それ以降、猫、犬ともども旅立ちには横浜霊園に葬ってもらった。

だが、月日は流れ一昨年、SPの旅立ちという悲劇に見舞われしとき、なんと、猫葬儀のおじいさん廃業しちまったのだ🙀

仕方あるまい。うちは庭にペットセメタリーを作る余裕なんぞない。

そのような時、どうしたらいいか?答えは簡単、動物病院に猫葬儀社のありかを訪ねる。

そのようにして、猫葬儀社について動物病院にききこんだところ、すぐに猫葬儀について確かめることが出来ました。

それも、今度は個人事業の葬儀社ではなくて会社組織のところ、日本ペットセレモ。

かくして、SPの葬儀は滞りなく行われ、4月1日は合同供養祭すら行われた。今年は4月1日土曜日で、わたしは土曜日曜は仕事が詰まっているので、出かけること出来なかったが塔婆はあげさせてもらった。

SPとプク。黒猫プクはまだ帰って来ない😿💧

ですが、4月の10日SPのお墓詣りには行ってきました。

シーサイドラインで市大医学部駅で下車、昼時だったので市大病院カフェ、蕎麦屋、お弁当屋で賑わっておりました。

そうか、、だが、わたしの行く手は病院ではない。

途中八重桜が見事に咲いていたので、写真を撮影。

スマホの位置情報には、中央水産研究所横浜庁舎だそうです。そうか、そうだったのか、SPのお墓に近くにはそのような研究機関があったのだな。

SPのお墓の2階からは海が見える。小さい塔婆も立ててSPの眠り安らかなることを祈り、虹の橋の袂で待っていてくれることを願って帰って来た。

最近の猫事情

このところ、近所の猫おばさんと力を合わせて、猫ボランティア頼み、地域猫の避妊手術に精出したため地域猫つまりは野良猫がめっきり少なくなった。つーか、ほとんどいない。

強いていれば、ドラオがそれに含まれるかもしれないが、ドラオはメール便おじさんの猫じゃないのか?

最近はドラオは夜にしか現れない。

2022年9月25日朝8時、これが一番のドラオの近影。この頃は日の高い時間でもドラオはうちに来たのだ。

最近は夜しかやって来ないのでうまく撮影出来ないのだ。次は、ちゃんとスマホで狙いつけてドラオ写真を撮影しよう。

だが!それでも猫は落ちている。近所には拾われた、いえいえ保護された猫が数匹。

まずは2匹のニューフェイス、双方三毛子(本当の名は知らない。)

こちらのニューフェイス三毛さん飼い猫なのでそうそうは遭遇しない。

こちらもニューフェイス三毛さん。

残念、三毛さんたちは最早人の猫であるのでうちでもらうわけにはいかない。せいぜい巡回時に遭遇を楽しみにしよう。

そして、最近よく遭遇するグレーの長毛さん。

なんともゴージャスな猫さんです。

この間は、なんとまぁ、プクと思しき猫とドラオが喧嘩していた🙀

プクが帰ってくる日も近い(=^・^=)

ちゃちこたちのお墓へ再び

とうとう先日、横浜霊園まで出かけた。

コロ犬までが眠る横浜霊園へ

ちゃちこよ。とうとうちゃちこ眠る横浜霊園にやってきたからね。

ここだ。少々荒れているのが気になる。

横浜霊園はちゃちばかりでなく、そもそもうちの猫コロニー発祥時の時の猫チャコからちゃぴこ、シーラ、カールそして駄犬コロに至るまで眠っている。

もっとも初代旅立ち猫のチャコを葬った時は小奇麗こじゃれたペットセメタリーであったのが、なんとなく、うらぶれてきたような気がする。

ある夏の日あまりの暑さに伸びて寝てしまったチャコ。
隣のボロアパート(もうとうの昔にぶち壊された。)の様子を伺うチャコ。

( `・ω・) ウーム…全てが懐かしい。嗚呼、懐かしい昔。チャコという猫は身元不明のまま、うちに居着いた猫。信じられないくらい人懐こい猫だったので、元からの野良猫ではあるまい。というのが、人々の一致した見解。

あまりの可愛さに引き取り手が現れるも、大暴れして30分も保たずにうちに返された。ヒステリー猫シーラとは仲悪し、それもシーラが一方的に嫌ったに過ぎないのだがね。

若き日のシーラ、オッドアイの瞳が美しい。スタジオラッキーキャットの屋号はシーラの瞳が由来。

だが!チャコは嫌っていても。。

姉妹猫のちゃぴことはとても仲良し。
2匹はいつも一緒。ちゃぴこはシーラとは性格も似てないでとても大人しい。

みんなが眠っている。横浜霊園。

犬猫霊園は崖の下。

道を挟んで向こう側に森の家なる市の施設がある。レストランもバーベキュー場も、寝泊りもできるらしいので1度行ってみようと思う。

盲導犬がいた!だが盲導猫はいないであろう。

金沢文庫の駅からバスに乗ったら大犬がバスに乗り込んできた。横浜市営バス捌けてきて大型犬の乗車認めたのかしらん(´∀`*)て、訳ないだろうが、盲導犬です。

白っぽいラブラドールレトリーバー、なんと利口な犬なことよ。ワン▽・。・▽ワン!とも啼かずに、大人しくバスに乗り、ご主人様の足元でひっそりしている。

今は、これまた横浜霊園で静かに眠っている駄犬コロに見習わせたい。だがこれは、幼犬期の躾が悪かったせいさ。と、言えばそうなのだが、その時期の躾を担当したのはわたしではなくわたしの親なのでわたしの責任ではない。(@^▽^@)

駄犬コロです。

猫と違って犬は登録制で狂犬病の予防注射が義務付けられている。駄犬、名犬問わずにだ。

コロ公が存命時町内会館の外で行われる。全町内犬、予防注射大会に行きそこねたわたしは、その頃の犬の主治医である真金町の動物病院に散歩するフリをして犬を伴った。

すると、コロ公駄犬であるだけあって、診察室に入らない。待合室で入るまいと頑張るのでその場で注射する運び、となった。わたしは犬を押さえつけ、獣医師はスキを見て注射針を犬に刺す。

犬はヒーヒーと泣き喚き、わたしは「猫は少しも怖がわずに注射くらいするのに、お前は犬なのになんで注射がこわいんだ!」と、無茶苦茶な言いがかりをつけ、獣医師も待合室で患犬や患猫を連れた飼い主たちもみんな笑ったヽ(*´∀`)ノ

コロが口きけたら、犬だってヤものは嫌だ(/ω\*)って、言っただろうな。いいさ。車に乗ることも出来ない犬なんざ盲導犬にはなれっこない。

いいんだよSP、盲導猫というものはいない。警察猫もね。

ある悪党の記録(・_・;)

かくのごとく、歴代の猫そして1匹の犬が眠っているのであるからして、も少し美しい猫霊園、犬霊園(▽・w・▽)にならぬモノかいな。と、考えていたら、官報様の告示が墓場にあった。

それに要ると、ここのドンはとてつもない悪党で悪事を働いていた工エエェェ(´д`)ェェエエ工

どうりで猫墓場が美しくないと思った。

だが、その悪党も駆逐し墓場に平和が戻った。皆様今後共この墓場をよろしくお願いいたします。

だと。

(^-^)/

わかった。わかったからまた来るよ。たくさんの花、線香を持参してね。

黒猫の不在

あるいは横浜霊園にGW出かけること

と、考えるのだが、どうにもこうにもちゃちこ眠る横浜霊園とは相性が悪く、ちゃちこの命日11月23日は例年発表会前なのでどうにも抜けられず、23日の命日はなかなか都合つかず、、( `・ω・) ウーム…

ちゃちよ!許せo(^・x・^)o

しょぼくれるな!ちゃちこ必ず墓参りに行くからな。尻尾の先がクリーム色なのが可愛らしい。こんなに可愛い猫がいただろうか?

だが!なにより黒猫を探し出せ!

でもだ!なによりプクの捜索だ。ヤツは取られたに違いないのだ。今ここは、中世のヨーロッパではなく、21世紀の日本だ。黒猫を、わたし共々(つまりわたしは魔女と認定されて)焼き殺すようなことにはあるまい。

そればかりか、かの猫は金眼の黒猫、我が国では縁起のいい猫とされている。プクは顔は悪いが猫はいい。評判の猫のいい猫なのだ。しかもデカい。( `・ω・) ウーム…取った人返してください!

目撃情報も多々寄せられている。だが、なんで帰ってこないんだ!

うちの3代目ラッキーキャットです。見かけた方はご一報くだされ。目が金色のガンダム目です。

黒猫帰還を阻むもの

それは、↓

これをみい(`Δ´)!

盲学校隣の古き、シブイ家が跡形もなくぶち壊されていたのだ!!工エエェェ(´д`)ェェエエ工

ただでさえ秘密基地後の更地は、SPと共に入り込みクローバーを鑑賞した地は今こじゃれた家を建設している。この更地はその向かい側なのだ。

この更地を撮影したのちに見に行ったらスズランテープ要のもので線が引いてあって(後でまた撮影に行く。)なんのまじないか、真ん中にネギが置いてあった。ざけとりますわ。

つまりだ。例えひどいボロ屋とはいえ、ブチ壊すにはエネルギーが発生する。わたしは元秘密基地向かいのボロ家取り壊し時、地震が発生し津波が起きて、本牧原一帯が海の底となる恐怖を感じ、テレビをつけた。

だが、本牧沖を震源地とする地震は発生していない。

きゃつらはたかだが、ボロ家一軒壊すのにマグニチュード10もの圧力をかけたのだ。(´;ω;`)ううっ、なんの恨みがある?

つまりは、工事ばっかりやって、地震おこしてたら猫が帰ってこないじゃないよ。猫窃盗犯の手を逃れて愛する猫のいい猫プクが帰る日を心待ちにしつつ、日々探りを入れてるわたしの立場はどうなるのよ!

金が要る

良いわよ。あの秘密基地の向かい。

これがかつて、SPたちと遊んだ秘密基地。

ボロ屋の跡地をわたしが買って猫コロニーを作ってやるわ(o^^o)♪

SPとも約束した。SPにおうちを作ってやる。

その約束果たす前にSPは旅立ち虹の橋でわたしを待ってるが、良いかSP人間は猫より寿命が長い。わたしが生きているのは天命なのだ。

屋根の上のSP。

SPたちのような猫のおうちはきっと作ってあげる。

つまり、わたしは猫コロニーを作りたいのだ。工事がなくなって、工事のせいでマグニチュード10クラスの地震もどきが起きなくなればきっとプクも帰ってくる。

まぁコロニー建設には工事しなきゃなんないが、それはそれで置いとこう。

なので、わたしは金が欲しい。ブランド服やネックレス買う金も欲しいが、それ以前にコロニーを建設する金が欲しいのだ。

わたしの教室事業はやっと経済的自立の目処が立った程度、猫コロニー建設にはまだまだほど遠い。それまでに、あのネギ置き場となってる地所が残ってるかどうか?

地主のオジイ様、金作り出しますからあの盲学校のグラウンドの隣を売ってくださいませ(^人^)

合同供養祭のお知らせ!

SPのお葬式をした葬儀社からお知らせが来た(=ΦエΦ=)

秋の合同供養祭がある。と、いうこと。

参加したいところだが、残念なことに暇も金もなし。

なので、SPの塔婆だけを申し込もうかと思っている。

屋根の上のSP。ここの家の屋根をみると今にもSPがにょーん(=ΦエΦ=) と、啼いて飛び降りてくるような気がする。

そこで改めて、SPはもういない。

塔婆を作ってもそれじゃSPが喜ぶかっていうと、虹の橋のたもとにいるSPがどう思うかはわからない。

わからないけれど、わたしの気持ちなのだ。

横浜霊園はどうかな?

今年行った感じでは、横浜霊園のペット霊園はなんだかね。つまりは商売けがないのさ。と、言えばそうなのだろうけれど、新たなペット葬儀社に相談してちゃちこの塔婆も作ってもらおうかとも思う。

だが、SP以前猫も犬もみんな横浜霊園に眠っている。またお参りには行くからね。コロやシーラたち。

猫たちの小道とトウヒの巨木

SPがこの界隈の最後の地域猫だった。猫おばさんたち及びわたしの尽力で♀猫の避妊手術の徹底により、今現在の地域猫はドラオのみとなる。

ドラオ飼い猫だったんじゃないの?ですがね。

話は10年ほど前に遡って、今や宅地開発と小道が一般道路となってしまったが、当時は200坪にも及ぶ敷地に赤い屋根の平屋が1軒そして、その奥は秘密基地の竹やぶ、小道を挟んでは木々と雪の下や茗荷の生い茂る前庭が連なっていた。

幼き日のSP。

つまりうちから奥は(その先は盲学校のグラウンド)車が入らない。地域猫にとっては良い環境だったのだ。

今は、その環境は変わった。地域猫はドラオ1匹となったが、それは寄る辺ない猫が少なくなった。ということでいいことなのだ。

そんな竹やぶと草木に囲まれてSP一族が暮らしていた頃は、わたしは近くの保育園で働いていた。保育園から帰ってくると、ボス猫だったカールはじめまだうら若いSPまでもが出迎えてくれた。

その保育園の2階の窓から近所の家のシンボルツリー、トウヒの巨木が夕日に映えてくっきり見えていた。

そのトウヒの木も、どうやら家の持ち主が亡くなったらしく、切り倒されてしまった。

ドラオです。

どうも、ドラオはこのトウヒの木の家の猫だったのではないかと思われるのだ。

つまり、もと飼い猫だが、今や地域猫となってしまったのでは?の疑いが持たれるドラオ。

昼なお暗い秘密基地。

ドラオはとても気がかりなのだが、わたしは日々思い出に苦しめられている。

小道があって、ボス猫カールが率いる一族の猫がいた頃、ちゃちこが元気だった頃。

幸せだった。

みんな虹の橋のふもとで待っててくれるのはわかっているけれど、やっぱり思い出はハートが痛い(>_<)

次のキットがやってきた

フェリシモのキットでキルトを作ろう\(*⌒0⌒)♪と、大志を抱いたのはいいが、わたし見事チャドクガの餌食となり、腕から脇腹、背中までそれはそれはブツブツ丸け。

おろし金の如きブツブツは熱すら持ち、泣きたい( ノω-、)日々を過ごすも(祭日が続いて病院が休みだったのだ(T ^ T))皮膚科に行って飲み薬と塗り薬もらったら治った。だが、キルト作りは遅れ、家出猫プク探しにも行けずにいた。

ではでは、遅れ取り戻すべく平日の夜もキルト作りに励み、ブチブチとキルティングをしていたら、、。

もうーー、10月分のキットが届いてしまった。それがまた、9月分より難しそう。さあ、これから秋の夜長そして冬の夜長をキルト作りに励むのだ。

9月は今日で終わる。なので9月分のキルト終わらせたのだが、、。わからない。

今日中に10月の月間スケジュールを組んで行かなければならないのだが、、。うううっ、(´;ω;`)我がスタジオラッキーキャット資金繰りが大ピーンチ(・_・;)コロナ騒動の煽り真面に受けた我がスタジオラッキーキャットであった。

さて、どうしましょ(・_・;)たらどうしましょ(#^.^#)とばかり言ってられないので、昼間は特に時間の縛りのない午前中トボトボと、銀行、郵便局を巡って引き落としに間に合うよう、出金と入金の合間を微かな金を動かす((^O^)!ほ大金を動かせるようになりたいもんだ。)更には息子に金借りる。

痩せているし(体型ではない。事業のことだ。)枯れているが、これでも個人事業主、リスクヘッジとはもっと真面に向き合いましょうね。

チャドクガの文字通り毒牙から立ち直ったのだから家出猫プク探しにも精を出さなければならない。ヤツが最後に目撃された家は、今改装工事中なので、まさかそこにはいないであろうが、分からない。工事人が捌けた夕方や朝方はいるかもしれない。

だが、プクよ。何が気に入らなくて家出なんかしたんだ。

連れ戻すからな。いや、冬になる前に帰ってくるような気もするのだが、、、、o(^・x・^)o

8月の殺人的そして殺猫的暑さの頃は、よもや白昼人目に付くところに出て来るような危険を冒す猫はいなかったが、涼しくなってきた今、猫どもはボツボツと日中も姿を見せるようになってきた。

11月23日はちゃちこの祥月命日でもあるので、横浜霊園に行こう。

SPは相変わらず元気です。

夏場は蚊のアレルギーがあるらしくて耳と鼻先が赤むけになっているけれど、SP元気です。兄ちゃんのプクは何処にいるんだい?!

お墓参り

ちゃちこがあんなに激しい猫だとは思わなかった。夢で見たちゃちこの怒りは一向に墓場に参らぬわたしへの怒りに違いないのだ。

わかったよ(^-^)/ちゃちこ、毎月お墓参りに行くからね。

今日はその決行日、本日から美しいくも晴れ渡った南関東の冬が始まるはず。っていうのに天気雨かよ☂そしたらまぁ、なんとΣ(゚д゚lll)お空には巨大な虹が出たじゃありませんか(@_@;)

わたしは車運転していたのでカメラには収めそこねてしまった。そして巨大な虹はうちに到着する頃には姿を消していた。今朝は、息子を元町中華街駅まで送って行くときに遭遇した。息子はスマホに収めていたが、ヤツは未だ永田町の摩天楼21階にいるはずだ。虹写真どころではないであろう。

あの虹は何かを象徴してるに違いない。

お線香を持って、さあ、横浜霊園までの旅に出るのだ。

わたし、山手駅から新杉田まで根岸線で行き。そこからシーサイドラインに乗り継いで金沢八景に向かう。

海の上を走るシーサイドライン。

バカに混んでおりましたが、大丈夫市大病院前で大抵の人は降りてしまいます。

金沢八景の駅前でお供えするお花を買う。

このお花です。

大船行のバスに乗って横浜霊園のバス停は超えて、森の家というバス停で降りる。

このようなバス停です。

バス降りるとすぐそこは横浜霊園のペット霊園。

バス停の真ん前です。

ここにちゃちこ及び、うちの歴代の猫たち及び駄犬コロが眠っております。

入口

ここから入って右側の奥にペット霊園はあるのです。それ以外は普通に人間のお墓です。

これが墓石

うちは、ちゃちこにも他の猫さんたち、コロに独立したお墓を作ってやる余裕ないので合同葬にしてもらってます。合同葬でも墓石もあるしお花を生けるスペースお線香を燻らす場所もあります。

わたしは持参したお花を挿して、お線香を付けてちゃちこの安らかな眠りと、そして生まれ変わってまたわたしの猫になることを祈りました。

ううううっ(T▽T)あれからもう1年以上がたったのか?あの頃は良かったヽ(;▽;)ノ幸せだった。

わたし意外にもお参りしている人はいたけれど、ほとんどの時間わたしはひとりでここに佇む。また来るからね。お水は供えていいらしいので今度はお水も持ってきてやろう。(ご飯はカラスに荒らされるのでNG)

ちゃちこほど可愛い(۶* ‘ꆚ’)۶猫はいないよ。

また来るからね(´;ω;`)

ちゃちこの夢

その夢前半はとても怖かった。夢に1年前に亡くなった茶白猫ちゃちこが出てきた。それもただの出てきようではない。恐ろしく、凶暴な猫になっていた。

あんなに臆病だった猫が\(◎o◎)/!

いえ、夢ですから!って、なんと夢のちゃちこ猫の分際でピストルを持って(猫がどうやって持つんだろう。)わたしを撃ち殺そうとしているのだΣ(゚д゚lll)

わたし、わたし用のピストルを探し出す(ピストルなんて持ってません。うちにあるのは息子が子供の頃おもちゃ屋で買った、BB弾仕様のおもちゃです。)

わたしセロテープで封印されたわたしピストルの封印を解き、弾を込め、安全装置を外す(本当です。弾丸の装着の仕方も安全装置がどれかもわたしはしりません。)撃たなければわたしが撃たれる。

わたしにちゃちこが撃てるか?撃てない・゜・(ノД`)・゜・そんなことできるはずがない。「ちゃちこお母さんだよ。こんなことはやめよう。家に帰ってまたみんなで暮らそう。」

在りし日のちゃちこ訴えるような瞳と長いカールしたおヒゲがポイント。

急にちゃちこ、この写真のような大人しいわたし大好き猫(=ΦエΦ=)となり、わたしと一緒に洗濯物を干して(洗濯物を干すのはわたし、ちゃちこはわたしの足元にいる。)お風呂に入ると脱衣所の外で待っている。

さぁ、ちゃちこ一緒に寝ようか?いやちゃちこはわたしが寝れば、ベッドに飛び乗って朝まで腕枕で、、。

そこで目が覚めた。夢か(m´・ω・`)m

こんな夢、覚めてみるととても悲しい(´;ω;`)だって、夢では生きていたちゃちこはもうこの世のものではない、、。

だけど、わかったよ(^-^)/ちゃちこわたしが悪かった。忙しいのと雨ばかり降るのでちゃちこのお墓参りを先延ばしばっかりしていたものね。

きっと今週にはまた、横浜霊園に行くからねo(^・x・^)oお花とお線香を持って、ちゃちこはまだきっとこの家の中にいる気はするけれど、お墓の方にだって来て欲しいんだよね。

今日から(癪なことに明日は雨が降るみたいだけど)世界一美しい南関東の冬が始まる。晴れ渡った12月、動物霊園に行こう。

あれから1年

1年近い月日がたった。 ちゃちこが旅だってからだ。

今でもちゃちこの写真のとなりにお花を飾ってお線香を立てている。ちゃちこのことは忘れられない。命日となる23日は仕事の都合がつき次第、また横浜霊園に行こう。

ちゃちこ待っててくれ。

だがだ( ̄0 ̄)ちゃちこは横浜霊園にはいないような気がする。最近見るのだ。赤茶色の縞と白の猫を、、。いや、あれはランプだったのかな?ランプこのところわたしに毎日薬飲まされるせいで、時としてわたしを見ると逃げる。

あのな(–#)おのれはハゲ猫になりたいのか?!大枚3万円をはたいて、新しいピアスを諦めてアトピカを買って猫病院に行って(それもモンビルが時間貸し駐車場やめちまったせいで車を止めるのにひどく苦労している。)日々油断をみすましてアトピカを飲ませている😥

これ飲まなきゃハゲてしまうんだよ(T-T)

まぁ、ランプはいい。ちゃちこのことだ。まだまだ、ちゃちこはこの家にいるような気がする。わたしの霊感も最近は強まった気がするなあ。

去年、春になったらうちの息子が車を携えて戻ってきて5月頃からは車で通院します。とか、獣医師と話しあってたのに、お兄ちゃんが帰ってくる前に逝ってしまったね。

ちゃちこの御霊がこの家にいると言うことは、まだまだ生まれ変わってない。ってことだな。このわたしの霊感を持ってしてきっと生まれ変わり猫は見分けがつく。

生まれ変わったらまたわたしの猫=^_^=になって、今度は病気を未然に食い止めるようにするからな。

そのためには働かなければ、元高校球児の息子は芸能界も引退して今や一人前のビジネスマンとなって、再度、車とともにこの家に帰ってきて永田町のオフィスまで通ってる。

これは最近のSP元気です。

スマホに変えたので写真をスマホで撮れるようになったのは進歩だが、このパソコンを初期化してリカバリーしたら、ちゃちこの写真が復帰したように見えて実は壊れてた(>o<)

USBメモリにバックアップは取ってあるので網1度、整理し直そう。

ちゃちこの御霊よ安らかに。

横浜霊園

5月の終わり頃は歯を抜いたランプの経過観察に動物病院へ行く。

動物病院以前に猫的イベントは前々から行かなければ!と、思っていたちゃちこの墓に行く。計画を実行したのだ。

ちゃちこ眠るは横浜霊園、猫葬儀を司る方から地図を貰っていたし、以前は車でちゃちこならぬ、チャコという猫、ちゃぴこという猫の墓参りに詣ったことがある。

余談だが、今はうちは車がない。だが、5月17日より息子が帰ってくる。この家から会社に通うことになったのだ。息子と共に車も帰ってくる。買い物や動物病院には車で行くことができる。あー、助かるヾ(^v^)k

だが、今現在は車なき日々を送っているので、電車とバスで横浜霊園まで出向こう。うちは根岸線の山手、そこから新杉田に向かう。新杉田から歩いて杉田という駅に行き、金沢八景で下車。

ここまではあまり問題はない。問題はその先だ。バスで行け。とあるがどっからどの路線のに乗るのよ?だがこれも問題なし。目の前のバスが横浜霊園に行きます。バス停に書いてある。

ちゃちこ待て、今ちゃちこの墓に行くからな。

だがこのバス、途轍もなくバス停間が長い。どこまで行くんだ(O_O)地の果てまで連れて行ってくれるのかい?それとも、あの世まで行ってちゃちこに会わせてくれるのか?

バスはわたしの思惑を乗せて山道を行く、一昼夜も走ったかと思われたところで横浜霊園到着。

野生の藤が咲いていた。

どれくらい僻地かというと、このように野生の藤が美しく匂いやかに咲いておりました。

だが、ここ普通の人間の墓はいくらでもあったが、犬猫の墓らしきモノはない。墓場の事務所というかこれから墓に入るための目論見書を出してもらうようなところに行って、「猫の墓参りに来たのだが何処ですか?」つったら、ここじゃ無く第二霊園があるので道をまっすぐ行ったその先だと(T-T)

では、ちゃちこよ。待つのだ。今行くからな。これまた遙か彼方に第二霊園はあった。むむっ!ペット霊園、犬猫がしんじまったらここに☎してください。ってのがあった。そーか、中間業者通さずにここに直接お弔い頼んだ方がいいかな。電話番号を控える。

だが、コマーシャルはあるものの肝心のペット霊園は何処なんだい!!第二霊園にも事務所があったので尋ねる。なかなか繁盛しているなここ。そりゃそうだわな、人は必ず死ぬことになってるんだから、わたしはしなない人だから結構です。ってことにはならないもんね。

その第二霊園の片隅に、うちのちゃちこ及び飼われていた犬猫、その他の動物の墓所はあった。うちは合同葬で頼んだので残念ながら(金がないのだ(T-T))ちゃちこだけの墓所はない。ないが、猫用の墓石は並んでいた。

わたしは合同葬のところで手を合わせたものの、、。ここまで行き着けるかどうかにばかり気が回ってて、お花もお線香も持って来なかった。うううっ(;。;)

ちゃちこよ!また来るからな。ここまで来られるのが解ったから、次からはちゃちこに相応しい美しい花と、ラベンダーの香りのお線香を用意しよう。

ついでに、カラスにつつかれるから犬猫ご飯のお供えは遠慮してください。と、あった。

では、ちゃちこ命日の23日はわたしは休み。また来るからね。