息子長年の夢だった早慶戦に出場。
とはいえ、神宮ではなく、東大検見川グラウンド。
そしてわたしは高校生の頃のように飲み物を用意したり、旗を運んだりしない。
六大学野球とはいえ理工系リーグの試合には、チアリーダーも吹奏楽部も応援団も来ない。
そもそも親だってわたしくらいしか来ない。
だが、良いわ。理工系リーグとはいえ東京六大学野球は東京六大学野球、そして早慶戦。
試合会場の東京大学検見川総合運動場、千葉県にあるのでややうちからは遠い。
もっともあの小田原球場のこと考えればアクセスは良し。
そして、めちゃくちゃ広い。
野球場ばかりでない総合運動場というだけあってサッカー場は何面もある。ラグビーもフィールドホッケーも出来る。
ついでにあんまり広くてハイキングまで出来る。(クロスカントリーするそうだ。)
流石に東京大学だわ。日本で1番入学試験が難しい大学なだけはあるのね。設備が立派だわ。
でも野球は早稲田のほうが強いわウフ(´∀`*)
わたし森林浴の気分、息子の野球より広々とした戸外の空間で木々と緑を楽しみたい。
\(◎o◎)/!高校の頃と何という変わりよう。
早慶戦の息子。東京大学検見川総合運動場。
痩せる体質で高校球児の頃より一段細い。
だんだん野球のユニフォームが似合わなくなってきている。
だがほんと、総合大学はいいものだ。
わたし、この時の試合の経過すらもう覚えていなくてって。(高校の頃とはなんという違い)
だけど、総合優勝は確かに息子所属する早稲田大学。
だがよく覚えているのは、早慶戦が行われた日、早慶合同のコンパがあった。
なんだそれは?と、思いました。だが、慶應の方にも横浜緑ヶ丘高校の頃のチームメイトがいる。
そのように早慶に別れた高校時代のチームメイトは多く、お友達同士なのだ。
そしてこの日、うちの息子間違えてお友達の分のユニフォームまで持って帰ってきた。
なのでわたしふたり分の理工硬式野球部仕様の早稲田のユニフォーム洗濯いたしました。
だが、このノリではわたしの野球ロスはまだまだ続きそう・゜・(ノД`)・゜・