不安な雪の日

ランプの歯の治療日決定

人間の普通の子供の歯の治療如きならばそうは大事でもなく、今時むやみと歯が頑丈で(というか唾液の成分バランスが良好なのか?)虫歯にならない子供でも、定期的に検査や歯科衛生士の指導は受けるであろう。

つまり、人族にとっては歯医者に行くのは別段大事とは言えない。

だが、猫にとってはそうじゃない。まず、人間族のように修復個所を削ってまたは歯の根っこの奥に針金用のものを突っ込んで、化膿部分を治療して、詰め物被せモノして、抜けてしまったら、はたまたブリッジか有床義歯かインプラントか?

なんぞという、様々な工程を経る治療じゃなく、猫のダメになった歯は抜く。かつ、歯石はこそげ取る。差し歯、ブリッジ、入れ歯、インプラントなんぞというややこしいものは無し。

ならば簡単じゃないか?と、思うも、人間ならば人間工学的に快適とされる歯科用治療椅子に半ば寝かされて「チクっと痛みますよ!」て、声掛けされる歯科麻酔で、1時間もすれば普通は治療は終わり。麻酔が切れるまでは口の中嚙まないように注意しましょう。

で、済むが(そのあとも延々治療は続くがね。)お猫様の場合は猫がおとなしく口開けて歯科麻酔の注射されて抜歯するまで口開けててくれるはずもないので、全身麻酔で歯を抜く。

なので前日の夜から断食させる。朝から水も飲ませない。

なので、ランの運命やいかに❣

ランプの抜歯日は2月5日に決定。

うーん、なんだか不安ぢゃ。この間も障害児の歯の治療で全身麻酔治療がうまくいかずに亡くなってしまったケースがあったじゃないか?

うちには歯を抜いた猫は数多いる。ヒス猫シーラなんざはだんだん歯が要治療になり、虹の橋を渡るころには総入れ歯ならぬ総歯抜け猫となっていた。

もっともシーラ姐さん、牙はおろか奥歯、細かい猫の歯まで無くしていても食い意地ははっていて猫ご飯を盛大に食べていたもの、歯を抜いても普通のキャットフードは食べられることはわかる。

もう鼠や雀を襲うことは出来ないかもしれないが、ランの場合それをしなくても食べていける。

ヒス猫シーラです(=^・^=)まだ、スマホはおろかデジカメもなかった時代なので美しい瞳の白猫シーラの写真は残念ながら少ない。

とはいえ、不安

その不安に輪をかけて2月5日南関東大雪、吹雪の予報あんまりじゃないか?なにか悪い予感にさいなまれるし、だいたいこんな日に他猫も犬もいる動物病院に留まるということは、さぞやランは心細く辛いであろう。

ラン出来るだけ早く迎えにいくからな!

わたしも1度、ランの血液検査をして、Goサインが出たので動物病院の手術?!の同意書にサインをし夕刻18時30分頃に迎えに来る。ことを確認。

まだ雪は降っていない。

獣医先生はもしや大雪になって帰り路が危険そうだったら、一晩お泊りでオッケー☆⌒d(´∀`)ノですよ。その時はお電話してくださいね(o^―^o)ニコ

うーん、あのようにのどかなノリということは、ランの抜歯もたいした問題ではないのであろう。同意書は形式的なものだ。

だがだ。動物病院にとっては日常的なことでもうち的には大変な非日常。

会社のシフトを5日は休みにしてもらってお父さん(ランは大変なお父さん猫)にも付き添ってもらった。抜歯後、具合が悪くなる猫とているので2,3日様子をみて気分が悪そうだったら診察受ける。

元気でも1週間後に再度診察。

さあ、ラン我慢ぢゃ。

ランお泊りとなる

ランを動物病院に連れて行ったのはお昼前、ここまでは雪も雨もふっていない。だが、天気予報はあたり、午後から雪が降り始めた。

お昼過ぎ、ランの歯はもう抜いただろうか?ランに何か異変が起きるのでは?異変があれば連絡があるはず、家電もスマホもリンともならぬ。

ラン無事に抜歯は終わったか?迎えに行くからな。

お迎えはお父さんが行くことに(わたしは仕事がある。)なったものの、雪はますます降り続き積り吹雪のていを示している。

もう、南関東沿岸部こんなに雪が降るなんて何年に1回しかないのに!なんでこんな日に。

午後4時過ぎにとうとうお父さんが動き出す。ランのお迎え早いが行ってくる。

だが、またまた不安雪道で転んで一人と1匹で怪我でもしたら?やはり、今夜は動物病院にランはお泊りした方がよくないか?

あら、そしたら意外と早くお父さん帰館。ランは?!

どうにも完全に麻酔から覚めるのはやはり6時半になる。とのこと、今は点滴にまだ繋がれているのでこの際お泊りを推奨する。ので、お迎えは明日に持ち越し。

はぁ~、ラン頑張るのだ。怖くて心細いかもしれないが、明日の朝には必ず迎えに行く。

動物病院での入院やお泊り、全く平気な猫もいるんだがね、、。ランには厳しいと思う。

動物病院お泊りへっちゃら猫のチャコ。病院の人気者だったそうだ。

不安な大雪の夜を過ごし、翌朝、さて交通機関は大丈夫か?根岸線、横浜市営バス21系統、双方問題なく動いてる。

さあ、ラン動物病院の診察開始の9時半には迎えにいくからな。

猫帰る

翌朝、道の凍結を心配してタクシーで帰ることにしたものの、駅前にはタクシーの姿がない。アラ、どういうこと、まぁよいわ。取り合えず駅に行く道は何とか通ることが出来た。

動物病院に到着、するとランちゃんやはりご飯をほとんど食べなかった。とのこと、大丈夫かラン!

わたし処置料その他お支払いして、具合が悪そうだったら2,3日後、元気なら1週間後来院する約束取り付けて、バスが目の前に来たのでのキャリーバッグ抱えて飛び乗り、鳴くランをなだめつつ、家に到着。

ラン家に帰ったら鳴きながら家じゅうを走り回る。

夕刻ごろには落ち着いて、相変わらずベッドに潜り込み、夜はベッドの上で寝て人間の安眠を妨げ、病院で食べなかった分、お腹空いたのか猛食欲が出た。

以降、全く以前に戻ったルーティンで過ごすようになったので、、。

1週目の今日はまで依然と変わらず、ちゃんとご飯を食べて、ほとんどの時間寝て、トイレに行く。

さあ、明日はランを経過観察に動物病院に連れて行く日。

歯を抜く以前より元気になったみたいなので、、。

良かったよねラン。だがこの調子ではやはりお母さんは泊りがけの旅行にはもういかないよ。

ラン元気を取り戻すもまたもや暗雲立ち込める!

ランの抜歯延期となる

12月11日可愛いランちゃん抜歯の予定が、、😱

延期となった動物病院の先生が発熱でダウン(´;ω;`)それじゃあ、ランは、、❓

だが、大丈夫先日動物病院で診てもらって、注射したのと、薬を飲ませたので痛みと腫れは引いたらしく元気になった。

それが、猫薬も進化したらしく、このような薬で超飲ませるのに苦労しなかつた(笑)

このような薬です。いえいえ、錠剤飲ませるのにはランの場合苦労しました。

そのトラウマかわたしを見ると逃げるようにさえなっているのです💦

虹の橋の麓に旅立ってしまったちゃちこなんざは毎日錠剤飲ませても少しもわたしを嫌いになんかならなかったのに、、。

手前ちゃち、後ろがラン。

うううっ、ちゃちは可愛い猫であった。ランのようにわたしを嫌わなかったもんね。

だが、この薬はさしものランも嫌がらずに飲んでくれてその効果たるやバッチリ。

抜歯は延期になったが、元気に三ツ星グルメを食べるようになったので、まぁ、よかった(❁´◡`❁)

保険の払い戻し金どうした💦

ところが、うちの方で抜歯が延期になってもらわなきゃ困る事態に陥った。

解約返戻金がさっぱり入金されないのだΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン

いえいくつか入っていたのでその1部、いっちゃん安い払い戻し金は入金しました。

だが、結構まとまった払い戻し金が、解約手続きしたはずなのに一向に入ってこない。

どういうこと?

ランの病院代はこれ当てにしてたのに困るんだが、、X﹏X

待てど暮らせど、って、待ってられるかって、どこかで不当な操作が行われているに違いない。

不正は正さなければならない(# ゚Д゚)とりあえず、せこい金額払い戻しましたよ。ありがたく思え、要のハガキは来たのでそこに記された番号に電話する。

するとやはり、1番大物の解約手続き書類が来ておりません🤔て、えー、全部の書類記入して送ったわよ。どういうことよ❣

だが、オペレーターの方曰く、もう1度解約手続きの書類を送るのでご提出お願いいたします。

と。なので、昨日その書類は来たのでソッコーで記入して送り返したのだが、、。

(* ̄- ̄)ふ~ん、契約するときはうちに上がり込んできて、ここにこれ書いて、あれをどーして。って、しつこいくらい懇切丁寧なくせに解約となるとカタキ扱いなのね。

とにかく、ランお前の病院代はわたしの才覚でなんとかするからな*^____^*

そしてもう2度と生命保険なんか入んないからな覚えてろ(╬▔皿▔)╯

とにかく、2024年初めイベントはランの歯を抜く。頑張れラン。

ランプの動物病院

ランプ病気か?

ランの様子がおかしい。手ではなくて、前足に血が付いている。更に口をごにょごにょ動かしてあたかも奥歯にものが挟まってるような様相を示す、更に、三ツ星グルメは食べずにジュレを食べたがる。


ランの常備ご飯三ツ星グルメ。


ランは三ツ星グルメファンだ。ここ2日ばかりジュレばかりを食す。

これはおかしい?😱

このような場合どうしたらよいか?それは歯医者に連れて行く。だが、猫歯科というものが存在するのかどうか?

ならばどうするか?解は簡単動物病院へ行こう。

なので、わたしはなけなしの金と、さらになけなしの預金をATMでおろしてランをペットキャリーに押し込んで動物病院へ向かう。

今うちは車がないので電車で行く。

ランはわたしに写真を撮られるのをひどく嫌う。

哀れ、ランはにゃんにゃんと盛大に騒いだが、ラン耐えるのだ!病院に行けば治してもらえる。

ランプの歯を抜く算段を整える

これがまた金がかかったのなんの、なけなしの金じゃ足りなくて更にATMでおろしに行く。だが、ラン大船に乗ったつもりで切り抜けるのだ。

うううっ、やはりランの歯は修復不能なくらい痛んでいた。抜かなければならない。だが、ランはけして若くない(13歳)なので、全身麻酔に耐えられるか検査が必要。

ランは検査にパスはしたものの、やはり、、不安だわ(´;ω;`)

いやいやラン大丈夫さ。頑張ればダメな歯のうっとおしさと痛みから解放されるのだ。

さらに大船に乗った気で、っていうのは(´∀`*)ウフフ保険解約したので近々金は入るのだ。

保険なんざ入ってても全然使わない。生命保険と国民健康保険料合わせて、5万円近くも毎月払ってる。

たまに歯医者に行くのと、スポーツセンターの筋トレマシンで膝痛めて整形外科に行ったくらいしか医者行かないのに、なんでこんなに(もうスポーツセンターなんか行かない)払わなきゃならないのさ。

いいわ。国民健康保険は解約できないから生保を解約しよう。

なので、わたしはグダグダと説得しようとする生保レディをオドシて解約を迫ったのだ。また、そのうち余裕が出来たら、、って、生保おばさまはいうが、余裕なんざ出来たら今度は国民健康保険料が超ド級に跳ね上がるわ(#^ω^)

入るなら今度は猫の保険に入る。

だが、これで、、。2024年より、わが教室の月謝を値上げして、更に全面的教室改革をして利益の拡充を図る気合をいれるためにも、、これで気合入れてガンガン行くわq(≧▽≦q)

そのために少しお洒落しよう。とした矢先、わたしは今回の動物病院騒動で、フェリシモのワンピースをあきらめサルートのファンデーション、ランジェリー諦め、18金のピアス諦めた。

願掛け開始

そして、当面バレエの復帰は諦めてランの完治を願掛けするのだ。神様、ランの歯が完治して合併症が出ないようにしてください。

叶えて下されば翌年春まではバレエのレッスンへの復帰はいたしません。そんな隙があれば、チラシとその新聞折り込みをラクスルに頼んで、家周りのポスティングしてウェブサイトをこまめに更新いたします。

猫とお金の問題

かくのごとく、猫との暮らしだってお金はかかる。金をケチって猫の健康を脅かしてはならない。だが、そのためには金を稼がなければならない。

公務員じゃないわたしには明日がない。いえ、正確には明日の保証がない。公務員になれば良かったね。ってね。実はそれも考えたのさ。

だが、公務員や安定した会社の会社員にならなかったことを悔やんでももう遅い。個人事業主のいいところは定年がないことだ。

ではでは、頑張れラン。わたしも気合入れていくわよ。

猫の墓参り、あるいは最近の猫事情

猫のお墓事情、うちの場合

うちの旅立ち猫はSP以前は全員横浜霊園に眠っている。横浜霊園を特に選んだわけでない。そもそもうちで最初に旅立った猫。チャコが長年お世話になった動物病院で紹介された。猫葬儀を扱うおじさんが、横浜霊園に葬ってくれたのだ。

うちが大好きだった。かわいいチャコ、入院した動物病院でも人気者だった。

それ以降、猫、犬ともども旅立ちには横浜霊園に葬ってもらった。

だが、月日は流れ一昨年、SPの旅立ちという悲劇に見舞われしとき、なんと、猫葬儀のおじいさん廃業しちまったのだ🙀

仕方あるまい。うちは庭にペットセメタリーを作る余裕なんぞない。

そのような時、どうしたらいいか?答えは簡単、動物病院に猫葬儀社のありかを訪ねる。

そのようにして、猫葬儀社について動物病院にききこんだところ、すぐに猫葬儀について確かめることが出来ました。

それも、今度は個人事業の葬儀社ではなくて会社組織のところ、日本ペットセレモ。

かくして、SPの葬儀は滞りなく行われ、4月1日は合同供養祭すら行われた。今年は4月1日土曜日で、わたしは土曜日曜は仕事が詰まっているので、出かけること出来なかったが塔婆はあげさせてもらった。

SPとプク。黒猫プクはまだ帰って来ない😿💧

ですが、4月の10日SPのお墓詣りには行ってきました。

シーサイドラインで市大医学部駅で下車、昼時だったので市大病院カフェ、蕎麦屋、お弁当屋で賑わっておりました。

そうか、、だが、わたしの行く手は病院ではない。

途中八重桜が見事に咲いていたので、写真を撮影。

スマホの位置情報には、中央水産研究所横浜庁舎だそうです。そうか、そうだったのか、SPのお墓に近くにはそのような研究機関があったのだな。

SPのお墓の2階からは海が見える。小さい塔婆も立ててSPの眠り安らかなることを祈り、虹の橋の袂で待っていてくれることを願って帰って来た。

最近の猫事情

このところ、近所の猫おばさんと力を合わせて、猫ボランティア頼み、地域猫の避妊手術に精出したため地域猫つまりは野良猫がめっきり少なくなった。つーか、ほとんどいない。

強いていれば、ドラオがそれに含まれるかもしれないが、ドラオはメール便おじさんの猫じゃないのか?

最近はドラオは夜にしか現れない。

2022年9月25日朝8時、これが一番のドラオの近影。この頃は日の高い時間でもドラオはうちに来たのだ。

最近は夜しかやって来ないのでうまく撮影出来ないのだ。次は、ちゃんとスマホで狙いつけてドラオ写真を撮影しよう。

だが!それでも猫は落ちている。近所には拾われた、いえいえ保護された猫が数匹。

まずは2匹のニューフェイス、双方三毛子(本当の名は知らない。)

こちらのニューフェイス三毛さん飼い猫なのでそうそうは遭遇しない。

こちらもニューフェイス三毛さん。

残念、三毛さんたちは最早人の猫であるのでうちでもらうわけにはいかない。せいぜい巡回時に遭遇を楽しみにしよう。

そして、最近よく遭遇するグレーの長毛さん。

なんともゴージャスな猫さんです。

この間は、なんとまぁ、プクと思しき猫とドラオが喧嘩していた🙀

プクが帰ってくる日も近い(=^・^=)

虹の橋のふもとの猫たち

猫たちは虹の橋のふもとでわたしを待っている

ちゃちこもSPも虹の橋のふもとで待っている。ちゃちこやSPばかりではない。カール、チャコ(うちは猫の名づけに一種の法則性があって、赤毛や茶系の猫にはちゃを付けた名前、白毛はヨーロッパ系、黒毛はクロを付ける。バイカラー、雉、サバ、三毛その他は特に縛りなし。)シーラ、クリストファー、ちゃぴこたちが待っている。

お母さん猫のクロメもおじさんクロオも待っている。

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この絵本で、泣いた。人前では滅多に泣かぬわたしだが、泣いた。

本当に、愛する猫に旅立たれた気持ちをよくわかってくれる。

虹の橋ふもとで、老いからも病からも解放された猫たち(ペットたち)が、暖かな日差しの中、飢えも寒さもない草原で元気よく待っている。

猫たちよ。待ってておくれ、何年かかるか?もしかしたら何10年も掛かるかも知れない。地獄行きにならないように普段の行いを良くして生きていくから、わたしも旅立ったら虹の橋の麓にいくから。

猫たちよ。一緒に虹の橋を渡ろう。

21系統のバスの旅

この秋でちゃちこが旅立ってからそろそろ3年、それでも忘れない。ちゃちこは病を得て、最初は毎日、容態が落ち着いてからは1日おきに動物病院に通った。

その頃は息子が新聞社に勤めていて、車を持って行っていたのと、成り行きでうちの駐車場を貸していたので車なし。したがって、車通院ができなくて、21系統の市電保存館行のバスで動物病院に通った。

今でも21系統のバスを見ると、ちゃちこがそのへんにいるような気がして、ちゃちこに話かけているわたしがいる。(人目があるときは声を出さずに、人目がなければ小声で)

時間によってはJR利用した。

そしてある秋の日ちゃちこ収まったバック型のペットキャリーを肩にかけて、近所を通った時、庭木の紅葉がとても美してくて柿の実がたわわに実っていた。

わたしはちゃちこに「そのへんにSPがいるかもしれない。だが、僻んではいけないよ。SPはかわいそうな身の上の猫なんだからね。(本当にうちに来れば良かったものの。)」

と、声かけてSPの姿をさがした。

幸せだった。

眠るちゃちこ、残念なのはちゃちこはとてもモデルになるのが下手な猫で写真が少ない。
春の野の花の中のSP。SPはモデル上手。

みんな待っている。あと何年?何10年?

虹の橋のふもとでわたしが来るのを待っている。

わがまま猫よ!あるいは猫ご飯のこと

ランプの動物病院通いは無事終了、朝1番で行ったら他に患者はいなかった。(@^▽^@)幸先いいわ。幸先いいついでにランプは特に悪いところは無し、蚤のアレルギーも今のところなりを潜めているので、週に2囘アトピカなる薬を飲ませる。

3月になると蚤どもも動きが活発化するので、薬を増やしたほうが良い。だが、少し痩せた。

それについては心当たりがある。最近ランプのヤツはシーバを食べないのだ。それまでは、シーバをひと袋置いておくといつの間にかなくなっていた。SPやドラオにも好評の?!シーバだったのだが、最近はランプが食べない。


楽天で買うと3箱でこの値段です。安い!

お年なのでレトルトのほうがいいのかしらん?と、思ってSPが大好きなフェリックスをやっても食べない。


SPが好むのはこのフェリックスの看板猫と毛色が一緒だからかしら?とも、思ったがそんなことはあるまい。

フェリックスを特にゼリー仕立てを愛するSP。

そこでわたし、プクが帰ってきたら食べさせようと用意したいたモンプチレトルトをランプに与える。

すると!ランプの食欲不振は歯痛や腹痛からでなく、たんなる我が儘であることが判明。モンプチレトルトだと舐めるように食べきってしまうのだ!?

ふて寝するランプ

ランプは食べ物の贅沢と我が儘言うようになったのだ。

だがだ!野良猫SP、そして野良猫に限りなく近いと思われるドラオはコロコロに太っている。

番猫を務めるドラオ。

そのような猫どもが太めなのに、レッキとした飼い猫のランプが痩せ気味であっていいものか!対策その1、モンプチレトルトを仕入れよう。

多めに仕入れよう。ランプよ。ちゃんと食べさせてやるからな野良猫に引けを取るようなことがあってはならない。


これを大量にわたしは仕入れた。ランプもそろそろ10歳咀嚼力が弱まったのかもしれない。モンプチくらい買ってやるからな。元気を出すのだ。そして来月こそ本当に検査に動物病院に行くのだ!

明日は動物病院

本日、曇り時々晴れ。これ、おかしいですけど、何故なら昨日さんざ本日南関東雪が降る。南関東は雪に慣れてないので気をつけるように。と、テレビが言ってた。

今朝は5時半に起きたが雪なんざひと欠片も落ちて来ないじゃない。天気予報め嘘ついたな(`・ω・´)まぁ仕方がないわ。

というかわたしは子供ではなく、雪だ雪だとはしゃいで雪だるま☃作ろう。雪合戦して橇遊びしよう。というノリはとっくの昔に卒業したので、雪が降らなくてザンネンということにはならない。

ただ、今日が買い出しの予定だったのが雪の予報があったので無理して昨日買い出しを行ったのだ。本当は火曜日がスーパーの特売日、それは残念ぢゃ。

Yahoo!の予報でも今雪が降るというのだが、うちの頭上はまだ曇り☁

そして、心配はプクやSPばかりではない。うちが出ない猫ランプが食欲不振に陥ってる。野良猫SPは食用旺盛でコロンコロンに太っている。っていうのに。 心配だわ。もー、雪が降らないんならば今日動物病院に連れて行ったのに! 明日は晴れるらしいのでランプを動物病院に連れて行く。ランプはわたしのことが嫌いだ。悲しいが(m´・ω・`)m薬を飲ませてフロントラインを付けるかららしい。時々、人の顔見て逃げることがある。 ランプはアレルギー体質なので薬を飲ませないと毛が抜ける。毛ぬけ猫にしないためには薬を飲ませる。ヤツは猫なのでこの事象を理解していない。 なので不安なのだ。果たしてヤツの油断を見澄まして、捕まえてペットキャリーに押し込むことができるか。 これがほかの猫ではこうも苦労しなかった。旅立ったちゃちこはいくらかトロい上にわたしのことが大好き(*´∀`*)だったので、わけもなく捕まった。プクは大猫といえど、猫がいいので捕らえるのも苦労はしなかった。 だが、ランプよ。明日は覚悟しろ。なんとしても捕まえて病院で診てもらうからな。
ランプお父さんには気を許す。

明日は朝1番で動物病院へ出発!!

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8年の不在、だからわたしは諦めない!

朝、なんとなくホントになんとなくYahoo!を開いた。これで世の中の動静を確認するのだ。さて、本日何事が起きているかな?

って、そしたら8年行方不明だった猫が飼い主の元に戻ったそうじゃあありませんか!

( `・ω・) ウーム…うちのプクは行方不明になってまだ1年も経っていない。悲観するでないわたし!そうさ絶対諦めるものか(^o^)ノ イエー!

この猫です。見かけませんでしたか?

その8年行方不明になっていた猫、森に遊びに行く猫で近隣の人たちはかわいそうにきっと、森の野獣や猛禽類に食われてしまったに違いない(´;ω;`)と、悲観していたそうだ。

だが!猫は熊にも鷹にも食われずに生きていた。動物愛護の団体が保護したそうだ(・_・;)

うちの近所は森はない。したがって狐や梟に食われる心配は元からない。あるとしたら、それは人間。誰かにとられてしまったんじゃないか?

ならば、取り戻すからな(キッパリ)

プクの妹、野良猫として地域に君臨するSP・アナスタシア・チビ、通称SP。

SPは相変わらず、うちの飼い猫としての猫生を選ぶ気は今のところない。この妹SP怖がり猫(=ΦエΦ=)であるにもかかわらず、とんでもない嘘( ・g・)うそーんを付く。

捨てられ猫だという噂のあるSPのシマを荒らそうとするドラオ。ドラオの姿が見えないところではSPはドラオはカラスに食われたという工エエェェ(´д`)ェェエエ工な、ワケないだろう。SP。

ウワサのドラオ縞模様が陽光に映えている。未だカラスには食われていない。

わたしは今日もプク探しの旅に出る。SPとドラオは必ずうちの近所にいる。タマにドラ吉というドラオそっくりの猫がきてドラオvsドラ吉のバトルを繰り広げている。

来週は冬の間は天気が崩れぬ南関東とて、雪になる☃という予報。雪が降り始めると南関東は春が近い。なのだが、来週は大買い出しとランプの動物病院に行かなければならない。

ランちゃんです(=ΦエΦ=)どうも、最近は食欲がなく、毛が抜けるアレルギーも再発したんじゃないか心配だ。歯を抜いてしまったほうがいいのかもしれない。

来週大雪になったらランプは21系統のバスで動物病院に連れて行こう。

それでも動物病院へ(=ΦエΦ=)

そろそろ猫たちにノミ取り薬をつける時期となった。わたしひとりで動物病院へと行く。今家に在籍中の猫はランプ1匹であるのだが、フロントラインは2個もらった。何故ならプクが家出より帰ったら早速つけなければならない。

そして、動物病院にも連れてこなければならぬ。病院で訳を話したらプクの立ち位置は長期家出中としてくれた。

プクよo(^・x・^)o怒らないから帰ってくるのだ。不思議な空家のあたりにいるのはもう割れている。空家で暮らすよりうちで暮らしたほうが快適だろうが?

だが、その空家の不思議さが何かというと空家なのに時々洗濯物が干してある。それも日陰に、それもいっせいに干すんじゃなくてパンツがふたつ、シャツがひとつ。くらいの数量干してあって、時々面々が変わる。

(。-_-。)不思議じゃ(・_・;)もしかして、タマに人が来て住んでいるのかもしれない。まさか物の怪が住んでるわけじゃあるまいな。

アイツは黒猫だo(^・x・^)o黒猫は魔女、物の怪との相性はいい。まさかその世界の者に捉えられてるんじゃないだろうな(?_?)

うちで用意して夜、猫小屋に置いてある猫ご飯も朝には平らげられている。あれは、プクが来ているに違いないのだ。

わたしは侵入罪を頻頻と犯しつつ、猫探しに精を出す。よくプクが遊んでいた造成中の宅地に入り込んだら土筆が生えてるじゃあありませんか?

かつては一面に土筆に覆われていたが、造成にめげずに土筆は残った。

また、あるときは盲学校のグラウンドの遥か彼方にプクの姿が、、。

名を呼んでも憎きことに知らぬ顔(=‘x‘=)むむ、よほど虫の居所を悪くしてしまったに違いない。だが、グランドの出入り口は施錠。

なんのこれしき、飛び越えて見せるわ\(*⌒0⌒)♪わたしがどれほど飛び技が得意か知ってるか(@^▽^@)と、思ったものの(それは大昔の話だ。)扉のノブ部分に足をかけた途端、頭を打って、脚を折って救急車で運ばれる己の姿が脳裏をよぎる(T ^ T)

その隙に猫の姿は消えていた、、。

衰えたなヽ(;▽;)ノわたしε=(・д・`*)ハァ…

プクよ。お母さんももう歳だ。無理は利かない。お前の思惑はだいたい察知しているから帰ってくるのだ。

動物病院へ(´∀`*)

わたしのトートバックに猫がいる。ちゃちこヽ(*´∀`)ノちゃちこじゃないか?ちゃちこと言えば動物病院。そうだ。動物病院へ行こう。

トートバックのちゃちこを従えてわたしは動物病院へ急ぐ。大丈夫だちゃちこ病院に行けば病気は治るからね。

だがΣ(|||▽||| )違うガ━━(;゚Д゚)━━ン!!ここの動物病院ではない。この動物病院はシーラちゃぴこ、チャコ、そしてコロが通った病院だ。

その病院を変えたのにはワケがある。先生は良かったのだが、まずその1、路駐の取締がうるさくなった。その2、それでも駄犬コロは車に乗せられない。大変な抵抗をするのだ。

なので、必ず歩いて病院通いをした。だが駄犬とて老化はする。老いぼれてきて徒歩30分かかるその動物病院まで歩かなくなったのだ。仕方なく、1番近場の病院にかえる。

だが、ちょいその病院は高級なのだ。(つまり診察料が高め。)だが、ちゃちこ、プクたちを通わせるにももとの病院、最近は路駐が厳しい。

では、野生の猫クリストファーが通った動物病院が全ての事象Okではないか?そう、ちゃちこが長きに渡って通った病院だ。

だが、わたし病院には入れなかった。なんでだ?治療してもらわないと、、。ちゃちこは病気なのだ。

いやちゃちこはこの世にいない。だから病院にわたしは入れないのだ。

悲しいね(m´・ω・`)mそこで夢から覚めた。

亡き猫を懐かしみ、こんな夢を見ても現実に戻れば、、。ランプを病院に連れていかなければならない。ほっといたらハゲ(・∀・)/ヽ┠┯゙!!猫になってしまう。

だがランプは捕まえてキャリーにいれるのが最も難しい猫だ。ヤツは素早い。ちゃちこはトロかったし、プクは例によって猫がいい。

今日を逃せば奴を病院に連れて行く機会は奪われる。捕まえるぜ。

わたし、ベッドの中で平和に睡るランプを捕獲(やったねv(=^0^=)v)

日頃はこの薬を飲ませている。

息子の青いビッツに乗せてさあ、ゆくのだ!

おかげさまでランプの毛抜け病は快方に向かっている。更に体重が4.2kgから4.7kgに増えていた。蚤のアレルギーなのだ。薬を減らすも蚤の季節が春とともにやってくるのだが、なんとか乗り切れそう。

良かったね(´∀`)ランプ・ランビエール。