ちゃぴこの生まれ変わり猫

輪廻というものはきっとある!あると信じたい。早くちゃちこ生まれ変わってまたわたしの猫になっておくれ(祈り)

輪廻を信ずる根拠は今を去ること12,3年前、哀れそれ以前から闘病生活を送っていたサビ猫ちゃぴこが亡くなってしまった(T-T)

うちの猫勢はうちのラッキーキャットとして君臨した金目銀目の白猫シーラ1匹となってしまった。

だが、当時は何を隠そう駄犬コロ公健在、わたしこの駄犬に手を焼く日々を送る。

これまた当時は駄犬が邪魔する。家を建て替え予定でわたしの音楽教室は休業中、わたしは専業主婦として犬の散歩、バレエのレッスン、そしてなにより高校球児の母として暮らしていた。

そんなある日バレエ仲間より「朝方、ここに来る前(バレエ教室)家の近くでサビ猫の目の大きな仔猫を見つけた。捨て猫に違いない。可哀想過ぎるので飼ってくれないか?」

いやいや、うちは猫こそシーラ1匹になってしまったが、駄犬はいる。更にこの老猫シーラと駄犬を抱えて家の建て替えを検討中。新たな猫はその次にして欲しいのだが、、。

その人はマンション暮らしなので猫を飼うにも頭数制限があって多頭飼いは出来ない、、。

もおおぉ~(; ;)ホロホロ泣きそうだって、、。

そっか!サビの仔猫かそれはちゃぴこの生まれ変わり猫に違いない。いいわ。1匹も2匹もたいして変わらない。うちで貰うわ。

わたしたちバレエが終わったら猫狩りを決行計画。その前に試験休みでうちにいる息子にガラケーで(スマホはまだ普及してなかったと思う。)tell「サビ猫の仔猫を貰う。なので2階の畳の部屋のタンスの上に猫キャリーがあるので用意しとけ。」

息子、ちゃっちゃと用意する。

キャリーを用意して仔猫捕獲の情報を待つも、、。仔猫現れず。

サビ猫現れず、、。

右が若かりし頃のちゃぴこ。左がシーラ。

サビ猫の仔猫現れず、の一報を聞いた息子「ありえねー💢」と叫び塾へと消える。

去り際に「それはちゃぴこの生まれ変わりだったのに。」

天が息子の口を借りたのか!ちゃぴこ、生まれ変わったあとはうちに来る気がなかったのか?

だがそのサビ猫はその後頻々とそのマンションの近くで姿を現す。しかもどっかの飼い猫に違いない姿。

タッチの差で誰かが拾って我が猫としたのか?それでもいいわ。ちゃぴこの生まれ変わりが幸せならば。

SPvsカラス

SPは今朝もいなかった。

これはわたしが最近早起きしないためでもある。

ただでさえ(-_-)zzz眠い。ひとつは夜明けが遅い今の気候のため、もうひとつはペットロスの鬱状態??!のためだ。

こりゃダメだ。SPに会うためには早起きしなきゃ。工事人が来る前にSPのいそうな場所に行くのだ。

うちの前では工事が行われている。雪降りそうなのに工事ありか?!!

ちょっとやそっとの地震が起きてもこれじゃ気がつかないな。重機の振動が凄すぎる。

だが昼下がり、見よ。盲学校グラウンドあたりは工事がない。SPいるか?

SPの名を呼ぶと、、!SPグラウンド奥からすっ飛んできたにょーん!翻訳すると「お腹すいた。なんか喰わせろ。」

わかったよ。SP今ご飯を持ってくるよ。

耳と鼻のあたりが夏場蚊に喰われた傷跡が残るも、良く太って元気だ。

今日のSPの昼ご飯はレトルト1つシーバ半分。牛乳猫皿に半分。お腹すいてたのかSP。また明日も来るからな。

だがSPご飯を食べて牛乳を飲むも、バカにカラスが多い。生意気にもカラスはSPに近づきSPの牛乳を狙う。

カラスが牛乳飲むか?!うちの柿食べていいからSPにかまうな💢

だが、図々しいカラスSPに近づきなんと(O_O)SPのお尻をつつく、SPにゃ!と反撃するもカラスはひるまぬ。

だがカラスも可哀想に枯れたアカシアの葉をつつくもあんなもの腹の足しにはならないだろうよ。

そういや近所の柿はめっきりその数を減らしている。鳥たちが食い尽くすのも時間の問題だ。

うちの柿も蜜柑も残しといてやるからSPをいじめないでおくれ。

このところ気落ちの日々を送っていたが、SPのおかげで少しは元気が出てきた。

明日は仕事は休みだ。

ファン感の悲劇あるいはペットロス

11月23日は埼玉西武ライオンズのファン感の日(*^_^*)

このところファン感の日は何かが起きる。

さてさてなんで去年ファン感行かなかったんだろう、、。それはちゃちこが病気したからだ。

日々の動物病院通い余儀なくされ、慣れぬわたしは疲れ果てていた。では、今年は、、。

それどころじゃない。その前日頃からちゃちこは弱りはじめ、わたしはここで仕事して初めてわたしのほうから生徒にキャンセル振り替えを依頼し、動物病院に向かった。

だが、その努力も虚しく、、(T-T)ちゃちこは弱り、23日未明に息を引き取った。はぁあ(;。;)あんまりだ、、。

息子にしては珍しくカンが働いたか、その日突然息子は帰ってきた。

だが!ちゃちこが息子を呼び寄せたか知れぬが、息子のことをすっかり忘れてしまっているプク。

息子を見るや血相変えて逃亡。一晩帰ってこない、、。

プクよ、かつてのカールのように車にヤラレテ頓死するでないよ。ちゃちこ1匹でもわたしは当分立ち直れない、、。

なのでもう一晩はわたしは眠れぬ夜を過ごす。プクは明け方帰ってきた。

今の季節、夜の闇に沈んで行く。その夜の闇に中にちゃちこはちゃんと現れる。駄犬の誉れ高かったコロとともに家で寝そべった姿で現れた。

ほーら、ちゃちこはちゃんと生きてるじゃないか?でもなんでコロがいるんだ!?それは夢の中だから、、。

コロなしでも現れましたよ。わたしちゃちこ!薬だ。薬飲もう。

待て!そんな筈はない、、。(T-T)

このようにほんの何週間か前まではしっぽ枕にして毛繕い中のプクと一緒に安らかに寝ていたのに、、。

全猫元気!みんな揃っていた頃。

幸せだった。

そしてだ。ペットロスから立ち直りはしないウツ病になりそ、、。状態続くにしても、、。

SPはどうしたんだ!すっかり姿見かけない。

まさかSPの身になにか?と、思い今朝はSPの聞き込み。

SPさん朝となりのうちにご飯を食べに来たそうだ。取りあえずSPは無事。

だが、ちゃちこの命は14歳それも1年以上闘病した。

SPだって10歳は過ぎている。もう野良猫は止めるんだSP。うちにはプクにいちゃんもいる。

そしてちゃちこよ!生まれ変わってまたわたしのところに帰ってくるのだよ。

ドラメ猫がドラオ猫であったこと(=^..^=)ミャー

ちゃちこの動物病院通いは続き、SPはすっかりうちのほうのテリトリーに帰ってきた。

3日前寝てばかりいたちゃちこ。だが、異変あれどどのみち動物病院には行くのだ。
血液検査をするもどうも、何処かしらに炎症反応がある(T-T)

ちゃちこよ!頑張るのだ!
注射をしてもらって帰ってきたが、、。
なんと!その日のうちに元気になった。

だが、今日もまた動物病院に行った。

なんだか動物病院通うのに慣れてきた。

わたしは動物病院通いに慣れ、SPは工事に慣れた。
工事人がいる間はSPは姿を隠しているが、もうテリトリーを移したりはしない。

だが!最近は驚くことが発生。
プクの敵猫わたしが命名したのはドラメ猫(=^..^=)ミャー。なんで♀猫が♂猫と喧嘩するのだ?!
謎じゃ、、。

と、思っていたところ、めずらしくドラメ猫が登場。
大女猫ドラメめえーー!

なんで大♂猫プクと喧嘩するんだ!ふつう♀対♂は猫は喧嘩しないんじゃないか?
そして、その日大キジトラ猫をまじまじと見たら;^_^)ー

おまえ、♀じゅない♂じゃないか(O_O)
どーりでプクと喧嘩するはずだ。

なのでこの場でドラメ改めドラオとしよう。

騙したな(* ̄m ̄)ドラオ(T-T)

しかし、そのドラオ。わたしに♂であることが見破られて恥ずかしくなったせいか最近はあまりやってこない。


ごめんなさい。をするランプ。





工事は続くよいつまでも♩

わたしとSPのかつての秘密基地、つまりは竹藪の丘はとうとう掘り返され(なにも出てこなかったな)コンクリートが流し込まれて昨日見たら鉄骨が組んであった。

あーー。秘密基地よ永遠にさらば、、。
ここは一人前の民家となるのであろう。

そのため下水工事に加え、いつまでも工事は終わらない。
工事を恐れてテリトリーを変えたSPであるが最近はすっかりうちの近辺のテリトリーに戻ってきた。

だが、うちの猫にはなってくれていない。

わたしもちゃちこの動物病院通いが続いている。
ちゃちこは全快はしないが病院に行って薬を飲んでる限りはしょぼくれながらもほどほどに元気。

SPもブクも工事に慣れたらしい。


昨日のSP。

寒くなってきたので毛皮がモコモコしてきた。

ただいまSPの冬の塒を建設中だが、SPさえ冬場だけでもうちに来てくれれば外の塒も不要となる。

で、日々行われている工事でわたしが気になったのはうちの側溝の蓋のこと。
最も外側というか人及び車が通る場所は下水工事の人たちが工事してくれて一人前の蓋を取り付けてくれたが、わたしの柿の木の下に位置する側溝の四角部分は哀れ、コンクリートの蓋が割れ、そこを10年前応急処置でブロックを置き植木鉢を置いた。

これは良くない。
早急に改善しなくては、、。

猫が落ちてしまうかも知れないじゃないか。
だいたいからしてみっともない。

横浜市の下水工事屋は一念発起して市の管轄のヤツには一斉に新しい側溝蓋を設置したのだ。

まとも道に面しているとこは一種の公道とみなしてくれたが、柿の木の下四角はまともにうちの敷地でそもそも道かどうかもわからない。

では下水工事人を手配は、、。しないわ。いくらかかるかわからない。

側溝の蓋しちゃえばいいのだから、、。

わたしだって、出来るであろう。(ダメだったら工事人に来てもらおう。)

側溝の枡蓋というらしい。初めて知った。

だが、うちには車がない。車を手に入れようにも、再度12月まで工事人にパーキングを貸した。

ホームセンターにバスで行って45センチ四方の枡蓋担いで帰ってくるのか?
死ぬかも知れぬ(;。;)

あのような物ならば配達してくれるのであろうか?それとも軽トラックかりようか?
そこまで、考えるには及ばなかった。楽天でちゃんと売ってる。

なので、今年中には側溝に枡蓋をかけよう。
今すぐしないのか?
と、言ってもね。

12月の中頃は発表会があるのだ。
それが終わってからこのような慣れぬ仕事には着手したい。

慣れぬ仕事をして怪我でもしてはならないからね。

では、近所の工事ついでにわたしも工事計画を立てよう。





真夜中の攻防

夏の終わりに、、わたしは壊れかかった(T-T)

SPはすっかりうちの周辺のテリトリーに戻ってはきたものの、うちにはあまり寄りつかずもっぱら隣の家で食事をし、そのまた隣の家の軒下を借りている。

だが!SPわたしは諦めないからな。

8月の殺人的な暑さにわたしは疲れ、はたまたサイトのリニューアルで忙しくてブログの更新のヒマがなかった。

いや、本当に暑さとサイトリニューアルのせいか?

そうではあるまい。
わたしは体調不良のあまり熱が出て、倦怠感のあまり買い物に行くのもママならず、、。

いやだが!熱が出たと思ったら熱が下がってる。
酷いときは34度まで下がった。

きっと汗かいたからさ!
と、タカをくくるも、、。不安じゃ。
まさか何か悪い病気なのでは、、。

わたしが病に倒れたら、息子はもう大人だから大丈夫だけれど、猫どもはどうなる?

とりわけ動物病院通いをしなければならないちゃちこは?

イヤ待てよ。ちゃちこ?

ちゃちこは最近は元気を取り戻している。
動物病院での治療と投薬が功を奏している。

だがそれに反比例してわたしの元気がなくなっているのはどうしたことだ?
ちゃちこに生気を吸い取られているのか?

もしやしてわたしの体調不良はちゃちこが原因ではないか?

そう、ちゃちこはわたしと寝る。
冬は掛け布団の中でぐっすり眠る。

だが、夏は時として廊下の片隅で眠っている。夜中にわたしのところに来て一緒に眠る。

ここではいい。
ここまでは問題はない。

問題は次だ。

夜中の3時頃、わたしに肉球攻撃を仕掛ける。
前足の肉球でわたしのホッペをぎゅうぎゅう押すのだ。

目が覚めるまで押す。
それで起きなきゃ、爪を出して押す。

いい加減に起きる。
お腹すいたのかと、台所の猫のお食事場に一緒に行く。

まだ、ここまではいい。

そのあと、1時間おきに肉球攻撃を仕掛けるのだ。
6月7月頃に比べれば、日の出は遅い。

その遅い日の出に合わせて猫は眠る。

このようにだ。

わたしは猫ではないので寝ているわけにはいかないので、日の出より後に本気になって起きる。
顔を洗って、パジャマから普通の服に着替える。

すっぴんで昼日中を過ごす勇気がないので化粧をする。

パソコンを立ち上げてメールチェックをする。
つまりは日中の働きモードになって身を鎧う。


寝ぼけるランプ。

猫ならぬ身のわたしは寝てるワケにはいかないのだ。

だが、だるい。
体温が低い。

代謝も免疫機能も低下しているに違いない。

これって、慢性的な睡眠不足のせいじゃないか?

ならば、、。ちゃちこよ!覚悟しろ。
わたしは眠る。人間だから夜眠る。

寝ても寝ても倦怠感が酷かったら病院に行こう。

夜中の1時にやってくるのはいい。許す。
次、3時に起こすのはまだいい。
起きてやる。

そして一緒に猫ダイニングに行こう。
だが、許すのはここまでだ。

わたしは冷たくちゃちこを置いてドアを閉めた。
閉めて眠った。

朝まで。

そしたら、夜が明けて後、倦怠感は軽減、そして体温36度4分。平熱だ。
いや、朝の割には高いくらいだ。

このようにわたしは生き返り、再度、ちゃちこの動物病院通い、ピアノのレッスンにわたしのピアノの練習、サイト制作にブログ書き、めげずにSPを手なずける。家の掃除に料理その他にせいを出せるようになった。

ちゃちこよ。
夜中一緒に遊んでやるわけにはいかないが、それ以上に猫どものためにもわたしが入院したりするわけにはいかないのだよ。





悪夢より醒める

昨日は1日SPの姿を見なかった。
いったいSPどうしたんだ?!

最近はうちまで来るようになって、SPのために崖と家の隙間を整備してSPと兄猫プクが冬の日々寛ぐスペースにしようと思ってこのところ庭仕事?!に励んでるっていうのに、、。

昼も夜もSPの名を呼ぶも、SPは現れない。

不安な心を抱えるも、わたし慣れない庭仕事で夜は寝込む。

どうもこれが悪かった。

わたし夢の中でもSPを探す。
SPはいた。だが次の瞬間手品の如くその姿は消え失せる。
SPよ。うちに来ておくれ。

わたしは町を彷徨い歩きSPの姿を追う。
そもそもこれがおかしい。現実ではない。
SPのようなよく言えば慎重、悪く言えば臆病猫が町中に入り込むはずがないのだ。

だがこれは夢だ。
どんなことでも起こりうる。

SPは駅の構内にいた。
だが、よく見るとSPとは似ても似つかぬドラ猫の大猫だった。

雨がふってきた。(現実にもふっていた。)
わたしは傘もささないでSPの姿を追う。

そこに猫の鳴き声(=^..^=)ミャー
SP–じゃなくうちのプク兄ちゃん。

目が覚めた。時刻は5時25分。
夢の不安が尾を引く。

プク一緒に外に出よう。妹SPを探すのだ。
雨はなんとかあがっている。

そしたらまぁ、拍子抜け。

夏場はいくらか猫相が悪くなっているSP。

隣の家の前にちゃんとおりました。
はぁーーー、良かった。
あの夢は夢で不安を昇華してたんだ。


早起きSPはノビをする。


わたしの姿をみとめ、やってきた。

何か食べさせて、と、鳴くSP。

朝ご飯にしようSP。





小さい秋みつけた~あるいは黒猫の逃走

一昨日の夜半、うちの黒猫プクはドラメ猫と大げんか!

救出に向かうも黒猫プクは逃走。
いくら名を呼んでも戻ってこない(T-T)

翌日5時に起きて名を呼ぶも姿は見えない。
プクよ。何処に行った。

今日はちゃちこの通院日、どしたらいいんだ?不安ぢゃ!まさかまたドラメに噛みつかれて大けがをしてるんじゃ?

だが、わたしとて猫飼い歴何10年か、ちゃんとプクの居場所を突き止めましたよふふふ。
プクは隣の家(現在海外在住で不在)のウッドデッキの下にいた。

プクよ。無事か?まさか大けがして動けないんじゃないだろうな?
だが!それならばどのように救出したらいいんだ?
だいたい、裏手の隣家との隙間の柵に入り込めるのはうちの家族ではわたししかいない。

手が入れられるくらい、地面とデッキとの隙間があるところはこれまたうちの違う方向となりの家の敷地。

この家ならば家人がいつもいるがその北面の境界線は断崖絶壁の斜面、はしごをかけても間に合うかどうか?
だが、時刻は動物病院に行くことを示している。
行かなければ、、。

動物病院でプクがまた(3月に敵猫にかまれてここで手術した(;。;))喧嘩してウッドデッキの下に潜んでいるので、捕まえ次第再度来院するかもしれません。
と、言ってちゃちこを担いで家に戻る。

スカートで家の裏手の隙間に入り込んでスカート破れた。もおーー!!

再度ジーンズで柵の隙間からのぞき込んだら(隣の家の人すみません!)伸びていた(・0・)
まさか!しんじまったんじゃないだろうな(O_O)

わたし、絶壁の下の隣の家の人に黒猫がこっちの家のウッドデッキの下に入り込んで出てこないので、場合によってははしご架けさせてください。
って、もう黒猫1匹のために大騒動になりそう(T-T)

不安押し殺してレッスンするも、大人の生徒さんはそれはストレスでしょう?
って、そっかそうかもしれないな。
だから!ドラメなんかにかまうなって言っただろうが(* ̄m ̄)

全レッスン修了して外に出たら、、。
ナーゴォーー(=^..^=)ミャー
プクが隣んちの庭に出てきて腹減ったの鳴き声=^_^=

ざざ、ざけんな💢
どんなに心配したと思ってる?

怪我してる様子もなく元気だ。
はぁああー良かった(#^.^#)


そんな=^_^=騒動よそに、小さい秋みつけた。

今年はきっと秋が早い。
近所の老婦人がこんなに暑い夏の年は秋が早いって。

夏が最後の足掻き、残暑。
空が秋色になってきた。日暮れが早い。
ツクツクボウシが啼いている。

今日も猫は元気だ。





園芸支柱をどうするか?

園芸支柱をどうするか?
最近SPがうちまで来られるようになったので、今や物置と化したうちの裏手にSP小屋を創設してらることを考え中。
そのためにまずやらなければならない仕事は、巨大に生育しすぎた枇杷の木を半分くらいまで減量させること。

そのためには4つ又くらいに分かれた枝を2つ又くらいまで切り倒す。
工事車の来ない日曜日に行おう。

次に考えられるのは園芸のいらぬ支柱。
捨てる候補としては、曲がったやつ、折れてるやつ、歪んだ朝顔の支柱。

普通ゴミの日に出しちゃ回収してくれないだろう?
金属の日か?粗大ゴミか?

やはり園芸支柱は30センチ未満じゃない限り粗大ゴミだそうだ。
2メートル以上のやつは1本で200円だと(O_O)

ずいぶん高価な粗大ゴミだな。
だが、2メートル未満ならば15本で200円。

長いやつは大抵は折れてるから、2メートル未満となるであろう(一応計測しよう)
冬になるまでにはSPのおうちを設営するのだ。

ほんとうならば、家に来てくれれば1番いい。
だが、SPという猫はそう簡単に人の手には落ちない猫なのだ。

人を見たら猫喰いと思え!を座右の銘としてるに違いないSPは野良猫手なずけは一応特技と自認するわたしとて難攻不落。

ちゃちこのお兄さん猫。ノルウェジャンフォレストキャットにそっくりのタダの猫カールはこのあたり一帯のボス猫であった。

わたしは2年の歳月をかけて手なずけうちの猫とした。
ボス猫としての誇りは強く、トロくてビビり猫の弟猫ちゃちこにはつらく当たる猫であったが、とうとうわたしの手に落ちた。

だが、強気が祟り車にはねられてとうとう頓死してしまった(T-T)

だが、SPはカールのように頓死はすまい。

昨日のSP道路で朝寝。
SP危険だ。そこからすぐ立ち去るように!!


わたしの声に顔を上げるSP。
アップに耐えている。だが、毛皮がところどころはげてるじゃないか?
だから、うちの猫になるのだ。

だが、一向に立ち去ろうとしない。
その次の瞬間!!

車に乗り込もうとする人間を確認したSPはさっさと立ち上がり、去って行った。

なんという危機回避能力じゃ?!

駐車場で寛ぐプク。こっちはあんまり危機回避能力があるとは思えない(T-T)

今日、嵐は去ったがまた嵐はやってくる。

なかなか手なずけられないSPのためにSP小屋の建設を急がなければならない。




秋の気配

とうとう、SPがうちの庭(というほどの代物ではない。)に来るようになった。
正確にはうちの敷地の隙間にやってきたのだ。
大きな進歩だ!

SP今年中には名実ともにうちの猫になるのだよ。

うちの敷地に入りこんで毛繕いをして寛ぐSP。

狭いながらもここをSPの居場所として心地よくしてやろうと決意するも、、。

取りあえずだ。
邪魔かつ、半壊れ状態の園芸支柱と朝顔支柱を撤去することだ。
次、怠惰決め込んでほっといてあるプランターを捨てるか、ちゃんと表に出して花を植えるかする。

ではでは、まずは園芸支柱をどうするか?
なのだか、この支柱の撤去法がよくわからないのだ。
このようなものは自治体によって、ゴミの種類が違う。

今日は朝1番で環境事業局に電話して捨て方を確かめよう!
だが、朝1番おそらくは官庁の始業時間!!

今日はちゃちこの通院日じゃないか?

まずはちゃちこの通院じゃ。
あの隙間うちの敷地はほっといてもSPはしにゃしないが、ほっとけばちゃちこはしんでしまう。
SP許せ。必ずあの地は綺麗にしてSPの寝床を作ってやる。
そして徐々にうちの猫となるのだ。よいな。

わたしちゃちこを背負って動物病院に急ぐ。

ちゃちこ感謝するどころがイヤだイヤだ。と泣きわめく。

我慢だ。

今わたしはバスで動物病院に通っている。
車で通院すれば帰りにホームセンターに立ち寄ることも出来て、効率が良いのだが、車は新聞記者となった息子が赴任地に持って行った。

その後、うちの駐車場が空き状態なのに目をつけた下水工事人に9月まで駐車場を貸した。

わたしの苦労を知って息子は車を帰してくれる。と、言ってくれてる。
新たな車を手に入れられるくらいは高給取りになってくれた。と、見た。

なので、これもあと一月と10日の苦労じゃ。
息子よ。新たな素敵な車を手に入れて、元車は返しておくれ。

やっとこさ、動物病院での治療が終わったらバスが来るのはあと20分も後だ(T-T)

もーー、田舎バスめー💢
電車で帰ろう。
そしてだ。プクとランプが鰹節をむさぼり食ったせいで鰹節がなくなってた。
鰹節は猫のみでなく、人間にとっても必需品だ。

買いに行かなければ、だが、猫しょったまんまじゃスーパーに入れない!
託児所ならぬ託猫所、作ってくれよ。

家に帰ったらなんとまぁ、雨がふったらしい。
洗濯物は無事ではあったが、さらなる干されるのを待っている洗濯物が洗濯機の中でウエイトしている。

全洗濯物を家に入れて、買い物にも行かなければ。
浴室乾燥設備がいるな、、。

買い物から帰って、掃除したらもう午後1番の生徒(わたしは音楽教室を主宰している。)がやってくる時間だ。

仕事が終わればもう環境事業局は本日の営業?!を終了しているであろう。
許せ。SP。
明日は必ず、あの邪魔な園芸支柱を撤去する方策を考える。


殺人的な暑さで綾鷹ばかり飲んでいたら、利尿はつくし寝付きが悪くなったのでレモン水を作った。
これは、何年か前の埼玉西武ライオンズのファンクラブ入会でもらった。

さあ、これでまだまだ続く暑い日々を乗り切ろう!
と、思ったら急に涼しくなった。
ツクツクボウシが啼いている。

いつの間にか秋がやってきている。