ドラオミルクカフェ

プクが外出しようとするとドラオがいる。2匹は仲が悪い。プクは2度ドラオを崖から突き落とした。SPまで、ドラオを我がテリトリーから追い払おうとしている。

今外出しようとしたプクを救出した。ドラオだって、毎度崖から突き落とされるのはかわいそうだ。

ドラオは飼い猫らしいのに何故、うちに来るか?猫の場合うちまでのテリトリーを狙っているからと思われるが、そればかりではないと見た。

ドラオはうちをミルクカフェだと思っているのだ。SPとドラオは牛乳を好む。ほかの猫は牛乳には興味がないらしく、のどが渇けば水を飲む。猫だって嗜好はあるのだ。

今日はここやってないのか?ひっくり返るドラオ(=ΦエΦ=)

ドラオの飼い主はこの嗜好に気づいてないのかもしれない。┐(´∀`)┌ハイハイはいうちは年中無休ですよ。ただ夜中来ても寝てるからな(-_-)゜zzz…

うちはドラオのミルクカフェとなっている。もちろんドラオは猫なので代金をはらったりはしない。

ドラオだって、可愛いことは可愛い(۶* ‘ꆚ’)۶だが、プク、SPとはエラく仲が悪い。

かたやSP、相変わらずわたしとは仲はいいが、何故かうちまで来ようとしない。ドラオとテリトリーが微妙にずれているのか?

SPのテリトリーは2軒先の家の屋根の上(=ΦエΦ=)

フルネームはSP・アナスタシア・チビ。統一性のない多くの名を持つ猫。お兄さんのプクとは仲良し。ただ、ドラオと仲良くする気はない。と言う。

SPもう10歳は超えているはずだが、衰えはあまり見られない。だがSPよ。必ず老化は訪れるのだ。その前に、ドラオ如き蹴散らしてうちまで来て、うちの猫となるのだ。

猫が落ちていた頃

スーパーでノルウエジャンフォレストキャットの仔猫を見かけた。と、言ってもその辺をうろついていたわけではない。売り物の猫だ。

プライスは30万円以上柄工エエェェ(´д`)ェェエエ工高価な猫だのー。ノルウエジャンフォレストキャットを飼ったことはないが、これそっくりの猫はうちにもいた。このブログのヘッダのiMacの前の猫だ。

この猫の正式名はカール。通称ブサ。なんとちゃちこの双子のお兄さん。全然似てない猫だ。

訴えるような瞳が特徴のちゃちこ。

そして、ノルウエジャンフォレストキャットそっくりのゴージャスな元野良猫ちゃちこの双子のブサ。当然、プライスタダ。

微かにオッドアイ。なので2代目ラッキーキャット。

今や2匹とも故猫となってしまった。

だが!かつてはこのように(よ、言ってもそう昔じゃない!)猫は落ちていた。そしてわたしはその落ちてる猫を拾い、うちの猫としてきた。

だが!最近は猫が落ちていない。したがって、顔の長い長毛猫を我が猫としたければ30万円以上もの金がかかる。

今日は保育園の近くでシャム猫を見かけた。だが、わたしは知っている。あの猫はペットショップで買ってきた猫ではない。今は崩壊した団地に住み着いていた家なし猫の一味なのだ。そこで、シャム猫柄の猫が何匹か発生していた。

だが、そのシャム柄猫も首輪をしている。そう、誰かが拾ったのだ。

わたしはちゃちこの生まれ変わり猫を探しているのだが、このところ落ちている猫がすっかり姿を潜めてしまったのだ。

これは良いことだ。それもこれも、猫おばさんたちが、猫使いの人々とともに捨てられた、あるいは元からの野生の♀猫と会話して?!次代生粋の野良猫を淘汰しつつある賜物であるのだ。

ついでに微力ながらわたしも貢献した。

なので、ちゃちこの生まれ変わり猫はいくら地面を探索しても出現しそうもない。やはり、猫譲渡会か動物病院で白茶の訴えるような瞳の猫限定。で探したほうが良さそうだ。

今日もドラオは元気\(*⌒0⌒)♪ドラオはうちに牛乳を貰いに来る。うちをカフェだと思っているらしい。ドラオとて家はある。崖の上のトウヒの木のある家の猫だ(=ΦエΦ=)

チューリップが狂い咲きしそう。もうすぐ桜の季節がやってくる。

桜の便り

そしてそれでも桜の季節はやってくる。それどころか、今年は開花が早い。というウワサ。

秘密基地が宅地造成地になってしまっても、子鬼の住む小道がただの道路になってしまっても、染井吉野の木はまだ残っている。うちの暖地さくらんぼの花はもう散り始めている。

あと2週間で桜の季節だ。今年もSPと共に花見をしよう。気が向けばプクも来るであろう。

やってきたSP

何故かうちの近くまでは来ないSP。

SP問題はそれはそれとして、最近は落ちている猫をめっきり見なくなった。これも、(=ΦエΦ=)猫おばさんの尽力のおかげ。そして微力ながらもわたしのおかげさ(^O^)!ほ

後ろ姿

SPは最もモデルの上手な猫だ。ランプはわたしがスマホ向けると逃げるので、モデルを務めてくれない(ToT)

どうにも今日は雨がふっていて寒いので調子がでないが、(@_@;)ナニ明日は晴れる。SPもアジトから出てくるであろう。

生き残った菜の花。

秘密基地に一面に生えていた菜の花の残党みっけ(^-^)花が咲けば蜂や蝶々がやってくる。そして菜種油絞るんじゃなくて、種をばら撒いてくれ。

またもと秘密基地の宅地が(どうせ、いつまでたっても家は建たにわよフン(((o(*゚▽゚*)o))))また、春菜の花で埋め尽くされますように。

大根の花は元気

大根の花はいっせいに咲き始めた。取り敢えず、もうしばらくはここで暮らすのだし、家はスタジオで残したい。

動物基金よりのメッセージ

朝、わたしのメールボックスに寄付してくれてありがとう(TдT) アリガトウって、メッセージが入っている。なんだ(・・?これは、わたしは寄付なんぞできるようないい身分ではない。まさか(゜ロ゜)新手の詐欺なのでは(・・;)

と、思ったらおやまぁ、動物基金からのメールでした。ええ、動物基金には寄付いたしました。いえいえ、ただ、ありがとうございます。ってほどの寄付高じゃありません。恥ずかしわい(/ω\*)

来年1月には領収書くれる。っていうんでありがたく、来年の確定申告には寄付控除させてもらいます。

だが!このところコロナウィルス騒動でどうにもSPの受難が続いているらしいのだ。学校は休校になってもオコサマたちはピンピンしている。あれをするな、これをするな。なんてお上のお咎めなんざ何処吹く風。

それは宜しい。かと。何故ならこの勝負、コロナウィルスでなくオコサマたちの勝ち。と見た。

学校が休みになったお子達は児童公園に群れて(晴天だった昨日の話)タマ遊びその他の真っ最中。君たち集団で学校ずるけているのかい?あ、そうか!休校中なのか。

ウィルスのほうが逃げてくと見たけどね。まぁ、良いわ。

ついでに、既に子供でないうちの息子まで在宅勤務。今日は出勤日で朝早く出かけた。

SPの受難というのもそのことで、公園ばかりでない。子鬼住む小道からただの道路になった箇所で、これまたお子達がタマ遊び自転車遊びに興じているのだ。ついでに盲学校のグラウンドまでオコサマたちがタマ遊び、かけっこをしている。

SPの領分を夕刻でもないのに土日祭日でもないのに侵されているのだ!仕方のないSPは屋根の上で寛ぐ。

雨だ☂

子供たちは(=ΦエΦ=)猫が好きだが猫は子供が嫌いだ。今日は雨なのでSPは軒下にいた。

最も子供に強いと、言われるプク。

子供に強い猫プクも最近は老いが目立つようになってきた。もう一族の猫はお前とSPしかいないのだよ。

子供になんかに負けないよ(=ΦエΦ=)舌を出して強がるSP

今日は雨☂、SPはアジトに篭って暮らすのであろう。本日は子供たちも外でタマ遊びはできないであろう。

うちでただ1匹のある意味他猫。ランプはアレルギーの薬を飲ませて、動物病院通いをさせるわたしを敵とみなして、スマホ向けると逃げるのです(@_@;)

そろそろ、ランプを動物病院に連れて行く時期がきたな。ランプよ、覚悟しろ(@^▽^@)

それでも春はやってくる

子鬼の住む小道はただの道路となって、秘密基地は打ち捨てられた宅地となった。プクとSPたちのファミリーももはやプク、SPの2匹しか残っていない。

もっとも猫たちのことは、いいことで致し方ないことだ。まだSP幼少のみぎり母猫クロメはもうおばさん猫。これ以上猫が増えたらいくら子鬼住む小道や秘密基地でも賄いきれなくなる。

どうしたものか?資金繰りはどうにかなっても毎年仔猫を産むクロメを捕まえることは出来ない。悪魔のような猫の第6感で病院送りされることを察知するのだ。

頼みの綱であった。勇猛果敢な猫おばさんは引っ越して行方がしれず。

さて、どうしたものか( `・ω・) ウーム…

そのような場面でも救いの手は差し伸べられる。当時(もう10年以上前だ。)一緒の美容院で出会ったご婦人がなんと!以前の猫おばさん引退後の地域の猫おばさんだったのだ。(ただふたり猫おばさんの面識はなかったとみられる。)

わたし早速、「猫が増えすぎたーー!うち、これ以上飼えないし、飼われる気のない猫多いし。♀猫捕まえて病院連れてって、手術させたくてもわたし捕まえられない。(+o+)」

「任せなさい(^o^)ノ イエー!わたしは猫と話せる人を知っている。その人の手にかかればどのようなドラ野良でもたちどころに懐柔さ(@^▽^@)」

ホントかいな(゜レ゜)

「よいか。その人を差し向ける日ドリを決めたら、前日あなた(つまりわたし)も近所の者共も猫に食料を与えてはならぬ。腹ペコの猫どもを(クロメとSPのこと)猫が大好きなトリの胸肉でおびき出し、猫捕獲器でホカーク(^o^)ノ イエー!」

このようにして、その後寿命を迎えた猫どもは旅だち、頭数は減りとうとう一族の猫はプクとSPのみとなった。

その救世主のご婦人も入院の噂、その後姿を見かけない。ご婦人の家には木蓮の花が咲き始め、失礼とは思ったけど、家を覗いたらその方の飼い猫の黒猫はピンピンして元気だった。

いったいどうしたんだ(?_?)

それでも春は来る

この家に引っ越した時は小さな苗木だった暖地さくらんぼの木も大木になって今日は満開の花が咲いた。鶯の番も来る。

今日は猫たちの写真は撮り損ねたけれど、プクもランプもSPもそしてドラオも元気です。

チューリップ

気の早いチューリップが咲きそうになっている。

大根の花かな?

もと子鬼住む小道の外れ、もと秘密基地の手前にも花が咲いた。

緑の風吹く家

2005年の夏息子の夏は終わった。高校球児から受験生へと変化した。そしてその冬、白茶猫のちゃちこをわたしは拾った。

翌年2006年老朽化した家を建て替え、その後黒き大猫となる野良猫の仔猫であったプクを拾った。

そう、その頃は良かった(´∀`)家の建て替え中、わたしたち家族はこれまた老朽化した犬猫OK、ただし短期貸しの商店街のボロ屋で過ごした。その家、商店街の中なので便利は便利だが、食堂のとなりなもので絶えずカレーや炒め物の匂いが家に入り込んでくる。車の往来が絶えず、夕刻から深夜までシャッターを閉める音が1時間ごとにする。

悪くはないが、悪い。そう、わたしのもとの建て替え中の家は緑の風が吹き込んでいたのだ(*´∀`*)仮住まいは半年めでたく新品となった新たな家に当時の猫2匹(シーラとちゃちこ)駄犬1匹(コロ)と息子とお父さんとわたし3人で帰って行ったのだ。

出来立ての家、駄犬が健在であった。

この家は周りの家々の広い庭により、沢山の木々中には老木、そして一面の茗荷の群生、小さな崖一面のユキノシタ、蕗の群生に蛍袋。

そして、わたしが秘密基地と名づけた竹やぶには春になれば菜の花が所狭しと咲き乱れた・゜・(ノД`)・゜・

桜の季節のうちの洗濯物干場。

うちのベランダというか、物干しは2階でそれもうちは崖の上に位置している。それでも紅葉の若葉が桜の季節にはこのように萌えていた。

夏の風景。

夏、このように繁茂した植物が地を覆い隠すまでに成長する。電柱の後ろ辺りに位置するのが竹山の秘密基地、ここでわたしはSPと秘密の時間を過ごした。

紅葉が始まる頃でも秘密基地の竹は青々としている。

秋には落葉樹が紅葉、それは美しい眺めであった。

小道のまだ仔猫だったSP。

秘密基地に通づる小道は子鬼住む小道とわたしは名づけていた。ここの小道SPもSPのお母さんのクロメ、おじさんのクロオ、お兄さんのネク、そして親戚のボス猫カールがファミリーで集っていた。今はもう、ファミリーは絶えて、プクとSPしか生き残っていない。

ううううっ(´;ω;`)(T▽T)幸せだった。わたしがパートから帰ってくると、まずはこの小道からボス猫カールが出迎えてくれた。いつもクロメを従えていた。遠慮がちに子猫に近かったSPもやってきた。

だがガ━━(;゚Д゚)━━ン!!、わたしの幸せは見事に打ち砕かれる(TwTlll)小道の地主が宅地の値打ちを上げるんだ(ニンマリ)(ΦωΦ)フフフ…つって、このSP佇む小笹も茗荷も、紅葉と枇杷の老木も、柘榴も何もかも一切合切、一網打尽にしてただの道路にしてしまったのだΣ(゚д゚lll)ゆ、許せん(|||゚Д゚)<㌶㌍㌶㌍㌧

だがまぁいい。まだ秘密基地は残っている。ユキノシタ群生する小さな崖もまだ健在だ(*´∀`*)はははやれるもんならやってみろ(~_~メ)

そ、そしたらなんとΣ(|||▽||| )ヤラレた(T_T)秘密基地の竹を1本残らず伐採しよった。やられたなヽ(`Д´)ノ

伐採された秘密基地( ´艸`)の蕗の中のSP。鈴蘭水仙の花も咲いている。

この頃はまだ良かった。蕗が伐採された竹の後を覆い、水仙や菜の花が咲いた。だが、キャつらはそれで飽き足らず、巨大なコンクリートミキサー車を導入して本当に宅地にしてしまったのだ(* ̄□ ̄*;

家なんか建て替える金あったら秘密基地と子鬼住む小道を買うべきだった!(多分家代金くらいじゃ買えないくらい高価だとは思うが。)

そして宅地開発に呆れ果てたもう1軒の家、ユキノシタ群生の崖の上の赤い屋根の家の住人はこれまた紅葉の老木、花桃の木、一面の蛍袋の庭と家を地主に返して、その地主は宅地開発業者に紅葉、桃の木蛍袋にユキノシタ丸ごと売り飛ばしたのだ(* ̄□ ̄*;

今は見るも無残な宅地に成り下がっている。もうわたしの家に緑の風は吹かない・゜・(ノД`)・゜・遥か遠くの盲学校のグラウンドを見て泣くんだわたし。

台風で倒壊したミモザ。

まるで太陽を集めた小さな陽光の珠じゃないか(*´∀`*)今時分は美しい小さな黄色い珠の束を付けるミモザ。これはわたしの家のミモザだが、何年か前の台風で倒壊してしまった。

わたしはかつての緑色をした風を偲び、旅立って行った猫たちを偲び、わたしもこの家を捨てて新たな終の棲家探しに旅立つことを考えている。

だが!(現実に戻る。)問題はそれでもまた猫のことだ。わたしが探し出した摩天楼、天空の城は猫OKなのだが!頭数制限がある。2匹までOK。ランとプクで間に合うがその場合SPの立場はどうする?SPだって不死身ではない。

緑の風が吹いていた頃仔猫だったSPは実はもう婆さん猫なのだ。近いうちに必ずや野良生活は無謀となるであろう。いくらでもわたしが受け入れるのだが、天空の城の管理人はダメだしするだろう(T_T)

わたしの悩みは深い。

動物基金

猫がコタツで、眠っている。( `・ω・) ウーム…幸せな光景じゃあないか。いまうちは炬燵はないが、かつての家は炬燵があって、冬になるとちゃぴこがずっとくらーく炬燵の中で寝ていた。

息子もよく炬燵で寝ていた。少年の頃から大男となった時代に至るまでだ。白きオッドアイでヒステリー(=ΦエΦ=)猫のシーラも野生の猫クリストファーにいたるまで、あの頃は猫は冬炬燵で育った。

思うところがあって、サイトの手直しをしてPHPとJavaScriptの研究をしてパソコンに張り付いていたら、、。

今はファイヤーフォックス使っているが、もう一つブラウザで作動確認しようとオペラを落としてみた。サイトもブログも見た感じはそう変わらない。

だが、入る広告が、、。

猫の広告だ可愛らしいわ(*´∀`*)だが、猫保険とか、猫の腎不全に聞くフードの広告とは何故か雰囲気が違う。

さくらねこのプロジェクト?冬は野良猫に受難の季節。そうさ。だから、わたしはSPを説得し続けている。うちに来いって。だが、SPは説得には耳を貸さずお腹がすけばわたしの前に姿を見せるか、となりの家の玄関先でなく。

それで食料はゲト出来る。アジトもあるらしいが、、。

冬の長い影。

SPは元気だ。病気の気配があればわたしが病院に連れて行く。そのままうちの猫になればそれでいい。SPたちのためにキャットシェルターを例の宅地造成地に作ってやりたい。

でだ。その猫プロジェクトはなんだ?

動物基金(・_・;)ー恵まれぬ猫たち基金だと。そうか。でもどうしようΣ(TωT)あ–今金がない。ある意味、恨みはらさでおくものかー(|||゚Д゚)<㌶㌍㌶㌍㌧状態の借金とバカバカしい支払いがあるのだ。

だが、いいさ。1番安い寄付なら出来る。動物基金(´(ェ)`)さんわたしの力の及ぶ範囲でかわいそうな猫だんたちを救ってください。猫シェルターを作るにはまだまだ遥かに力及ばないが、こういったところへの寄付ならどうにかなる。

(@^▽^@)今はこんなもんで勘弁してもらうが、稼いでもっと多額の寄付したしますぜ。今回は領収書Noにしたが、額が増えたら領収書貰って寄付控除も受けるのだ。

なのだから!いいかSPいい加減に強情をはるのはやめるのだ。

動物病院へ(´∀`*)

わたしのトートバックに猫がいる。ちゃちこヽ(*´∀`)ノちゃちこじゃないか?ちゃちこと言えば動物病院。そうだ。動物病院へ行こう。

トートバックのちゃちこを従えてわたしは動物病院へ急ぐ。大丈夫だちゃちこ病院に行けば病気は治るからね。

だがΣ(|||▽||| )違うガ━━(;゚Д゚)━━ン!!ここの動物病院ではない。この動物病院はシーラちゃぴこ、チャコ、そしてコロが通った病院だ。

その病院を変えたのにはワケがある。先生は良かったのだが、まずその1、路駐の取締がうるさくなった。その2、それでも駄犬コロは車に乗せられない。大変な抵抗をするのだ。

なので、必ず歩いて病院通いをした。だが駄犬とて老化はする。老いぼれてきて徒歩30分かかるその動物病院まで歩かなくなったのだ。仕方なく、1番近場の病院にかえる。

だが、ちょいその病院は高級なのだ。(つまり診察料が高め。)だが、ちゃちこ、プクたちを通わせるにももとの病院、最近は路駐が厳しい。

では、野生の猫クリストファーが通った動物病院が全ての事象Okではないか?そう、ちゃちこが長きに渡って通った病院だ。

だが、わたし病院には入れなかった。なんでだ?治療してもらわないと、、。ちゃちこは病気なのだ。

いやちゃちこはこの世にいない。だから病院にわたしは入れないのだ。

悲しいね(m´・ω・`)mそこで夢から覚めた。

亡き猫を懐かしみ、こんな夢を見ても現実に戻れば、、。ランプを病院に連れていかなければならない。ほっといたらハゲ(・∀・)/ヽ┠┯゙!!猫になってしまう。

だがランプは捕まえてキャリーにいれるのが最も難しい猫だ。ヤツは素早い。ちゃちこはトロかったし、プクは例によって猫がいい。

今日を逃せば奴を病院に連れて行く機会は奪われる。捕まえるぜ。

わたし、ベッドの中で平和に睡るランプを捕獲(やったねv(=^0^=)v)

日頃はこの薬を飲ませている。

息子の青いビッツに乗せてさあ、ゆくのだ!

おかげさまでランプの毛抜け病は快方に向かっている。更に体重が4.2kgから4.7kgに増えていた。蚤のアレルギーなのだ。薬を減らすも蚤の季節が春とともにやってくるのだが、なんとか乗り切れそう。

良かったね(´∀`)ランプ・ランビエール。

明日は動物病院。

白キジ猫ランプはアレルギー持ちで時として毛が抜けてしまう。毛抜け猫(=ΦエΦ=)というのは惨めかつかわいそうなので(´・ω・)カワイソス動物病院でアトピカなる薬剤を貰い受け、毛皮の育成に努めてひと月に1回、動物病院にアトピカの効き目を判断してもらいに行く。

明日はその診察日だ。ランよ覚悟しろ。

ランちゃんです。フルネームはランプ・ランビエール。ランプは良い子なのでおうちから出ません。生まれは鎌ケ谷。うちのお兄ちゃんが子猫の頃拾ってきた。

ちゃちこ亡き後、ランプとプクはうちの2匹猫となった。

睡るプク。

プクとSPは兄妹、最近またSPはわたしに懐くようになった。かつてわたしとSPが寛いだ秘密基地は

もと秘密基地

このように姿を変えた。だが、姿変わってから幾歳月、それ以降はこのままだ。家が建つ気配はない。

わたしが最近気がついこと、それはこの元秘密基地今、宅地造成地の向こうのそのまたとなりの家のベランダの室外機の上でSPは昼寝をしている。

時々、SPの様子を伺うときはこの造成地に入り込む必然性がある。そうでなきゃSPの姿を確認出来ないのだ。

(@^▽^@)不法侵入だが、造成したまんまにしとくのが悪いのさ。と、開きなおるも、、。

今日、風体怪しからぬおねえさんがやってきた。不動産屋に違いない。姐さま、土足のまま(当たり前だけど)ずかずかと元秘密基地に入り込む。ウーームーー、まさか元秘密基地「買いたいんですけど。おいくら?まさか周辺にどら猫が住み着いていませんよね?」((ΦωΦ)フフフ…、どら猫はいるわよ。(ドラオだ(=ΦエΦ=))なんて人が買い取って、家を建てる気じゃないだろうな。

そこはスタジオラッキーキャットキャッスル建設予定地なんです。売るわけには行きません。なんて、不動産屋の姐さまが言うわけない。キャッスルいえいえそこにスタジオ建てたくても金がないのですわたし。

わたしの説得に応じず野良猫道を極めんとするSP

プクの妹SP、フルネームをSP・アナスタシア・チビという。

野生の猫を気取るプク。赤い矢印のところにいる。

プクとSPは相変わらず仲がいい。だが、プクよ。己からも口説いておくれ「SPうちに来なよ。」と。

犬の夢(▽・w・▽)

わたしは犬の散歩をしている。犬は言わずと知れた何年か前までうちの犬であった故犬(U´Д`)ワンワンの駄犬コロ。

在りし日の如く、道端で用を足す。あら、ここんとこさっぱり散歩に出てなかったから用意してなかったわ。だが、手持ちのビニールでなんとか始末をする。

犬は他人のマンションに入り込み平気で通り抜けをする。わたしも犬のやること目くじら立てんなよ。と、ばかりに人の敷地を通り抜ける。

湖に出て、こんなとこに湖なんてあったか?\(◎o◎)/!いーや、夢だものなんでも有りさ。

その広き湖になんと駄犬コロは飛び込む。オノレはレトリバー犬じゃあないだろうが?駄犬は駄犬の分際を心得るのだ。

案の定、レトリバー犬ではないただの駄犬(▽・w・▽)コロは湖で溺れる。わたし土左衛門にしてはならじ!と、犬の首輪を掴んで引き上げ、事なきを得る。

思えば遠くに来たものだ。ここは聞く所によると恵比寿。

駄犬を電車に乗せるわけにもいかないんだから、そんなところまで歩いて来るわけないだろうが( ゚д゚ )夢ですから、、。

その辺で、わたしは夢から覚める。小鳥の啼き声で目覚めたのだ。本物の小鳥たちではない。スマホの目覚ましだ。

ななな、なんであの犬の夢を見たんだろう(?_?)

在りし日の(▽・w・▽)コロ。

うーん(。-_-。)犬も成仏してないのか知れない。

思えばこの頃は良かった。゚(゚´Д`゚)゚。

ちゃちこのお兄さん猫カール、2代目ラッキーキャットo(^・x・^)o

頓死してしまった。ちゃちこのお兄さんカールがいた。通称ブサと呼ばれたカールは名猫でこの界隈のボス猫だった。カール頓死後、よそ猫が入り込みプクがドラオを崖から突き落とし、プクが次のボス猫となるまで混沌は続いた。

秘密基地の地主が業者に竹やぶであった秘密基地を売り飛ばし、宅地造成地となり、道幅を広げるため小道が一人前の自動車道となった。

駄犬の病死、カールの頓死、そしてちゃちこの病死もしくは老衰死。なんだか、わたしの幸せの度合いが段々減っていく。

3匹で惰眠をむさぼる日々。

幸せだった。今だって不幸なわけではないが、最早あの頃の幸せはもう戻ってこない。

なので、次の幸せ探しの旅に出よう。