7月9日は開会式。
打ち合わせで、開会式は朝7時よりハマスタに並びみんなで息子たちの入場行進を見る。
7時か、何徹夜で並ぶわけじゃなし、、。
だが横浜緑ヶ丘高校、多分全神奈川県中の高校の中でも2番目くらいに横浜スタジアムに近い。
保護者の中でもうちは最も近い。
夏場は風向きによっては横浜スタジアムのアナウンスから歓声まではっきり聞こえる。
歩いてもたいした距離ではない。
足柄や小田原の高校の人たちはどうするんだろう?
未だに謎?
開会式まで1ヶ月を切った頃、練習試合の観戦や大会の打ち合わせに余念ないわたしたち。
7月3日、横浜緑ヶ丘高校の文化祭。
ここでの翠嵐高校との練習試合が最後の練習試合。
そしてホームの試合。
2003年春に、高校生となってしまったら普通入学式と三者面談、卒業式しか高校なんて親は来ないものだ。
と、思ってたもの。こんなに年がら年中学校に来ることになるとは、、。
もう1度青春した気分かな?
息子の通う高校ばかりではない。
6月の試合観戦はほとんどビジター、つまり対戦相手の高校で試合する。
ここまで来たら、どこの高校でも行って高校ウォッチングしよう(^-^)
6月の対戦相手、横須賀工業、県立同士です。
次が湘南学院でした。
グラウンドが立派でとても広々していた。他の部活の試合もしていた記憶あり。
次は市立金沢高校。
公立高校でも神奈川県、県立より横浜市立のほうが設備が良い。とのウワサがある。
これは神奈川県より横浜市が金持ちだから、というが、、。
本当か?
6月最後は都立。
わたしは東京出身で東京育ち。
都立高校というと、文京区あたりの高校を想像するのですが、、。
都立松が谷高校。都心の高校とは趣が異なり森のような広々とした雰囲気のいい高校でした。
この時もわたしたちよくぞ迷子にならずに八王子までたどり着いて帰ってきたものだ。
遠征を観戦するのならばカーナビは装備しましょう。
パパ友車にはちゃんと装備してありました。
うちが迷子にならなかったのは奇跡です。
この日、ほとんどの選手が試合に出ました。
横浜緑ヶ丘高校、ここまでは順調に勝ち進んでいます。大会でもこのように運びますように!
遠征はこの試合が最後。
7月の文化祭での翠嵐高校との試合はどうかな。
息子は文化祭で歌も歌う。
2003年春、わたしはどっちかというと、
このような資料を請求していた。
それが、この2年何ヶ月か炎天下での試合観戦、洗濯とご飯作りと整形外科通いの日々。
息子家に帰ってもバットを振り、グローブやスパイクのお手入れ。
こんな日々、永遠に続いて欲しかった(><)