クラウドワークス今度はBASEヤフオクでNG

クラウドワークス、今度はBASEヤフオクの出品の仕事

実はわたしが契約しているサーバー会社が合併なんだか統合なんだか、とりあえず会社が変わった。

その狭間に書いた記事が消えてしまったのだ(´;ω;`)バックアップはとってあったが、復旧の仕方がわからない・゜・(ノД`)・゜・もー、宅建なんかよりPHPのお勉強すべきだな、わたし。

なので焼き直しますが、これはバイマの出品でこりたものの、再度ネットでの物販のお手伝いで失敗したお話です。

世の中にはBASEなるネットでの物販を行う組織があって、そこの配下に入ると無料でネットショップを営める。そうか、そうだったのか( `・ω・) ウーム…我が、スタジオラッキーキャットも副業で招き猫を売る商売を始めたいものだ。

そんな時、クラウドワークスの奴がBASEのお手伝いしませんか?なる、お誘い。BASE始める前にお手伝いしてどんなものか体験するのも良かろうと、応募。見事採用となる。

採用の暁にはまずは、お仕事の説明、、。この時なんと例のバイマの出品のお手伝いの時そっくりの仕様書が届く。この辺で何やら悪い予感、これどっかで雛形売ってるのかい?

まぁ、良いわ。BASEがどんなものであるかを知る良い機会。売るものは素敵なものであろうな(((o(*゚▽゚*)o)))

だが、その予想は見事に裏切られる。売り物はバイマのほうがはるかに素敵、このBASEお手伝いの売り物は育毛剤、サプリ、その手のもの多数。

なんだよこれ(゜д゜)

更に仕様書を読むと、大抵この手の商品は初回がタダ、もしくはタダ同然で手に入る。わたしはそれに申し込み仕入れる。だが、黙ってると2回目からは規定の金額でブツが送りつけられて来るので必ず、初回だけで2回目からはいらないです。って、ブツを売る会社に電話する。

つまりは、そのように安くもしくはタダで手に入れたブツを定額で売ろうって魂胆な分け?!

そして、2回目以降お断りはわたしがする。忘れちゃったら、我慢してブツをわたしが買う。

待てよ。初回申し込んだら必ず定期購入しなきゃならないなんてシステムのところだったらどうすんのよ?

更に、これ怠るとわたしが全て買う事になる工エエェェ(´д`)ェェエエ工

育毛剤なんていらないわー(`Δ´)!

こんな商売の片棒担ぎはまっぴらですわ。さてはて、なんて言って断ろうか( `・ω・) ウーム…

思わぬところで救いの手をGoogle様差し伸べてくれる。

そのように、買い付けの段階で既に気持ちが落ちたわたしであったが、なんと発注先が言うにはわたしのGoogleのメールアドレスが開かない(・_・;)そりゃ変だ。バイマの時取ったアカウントで今もしっかり生きている。

だが、パソコンだと問題なくともスマホだと、このメアドは存在しない。とほざく。

存在しなくていいわ(#^.^#)

原因はわからないが、復旧するのが何時になるかわからないのでこの案件は見合わせてください。と、断りいれた。┐(´д`)┌ヤレヤレ

だが、あの買い付け表バイマといいBASEヤフオクといいそっくりだった。どっかで、ネット物販バッチリコースみたいなのが売ってるに違いない。

それはいいのだが、良くないのは、うちにブツが届いて更に2回目以降お断りの電話入れて(電話代払ってくれるのか?)時給100円程度の仕事じゃ、いくら試運転のつもり(^-^)でもあまりにも合わない。

やっぱり、これなら空き時間ファーストフード、コンビニのシフト制のバイトにでも行ったほうがいい。

なのでこれ以降はネットショップ出品のお手伝いのお仕事はいたしません。

夢は潰えない

SPにおうちを作ってやるという夢。

SPが元氣でかつどうしてもうちに来ようとしなかったころ。わたしは、竹やぶだった元秘密基地、そしてその後宅地となった地所で、SPにいまにここにSPのおうちを作ってやるね。

と、言っていた。SP旅立ち後、そのことはわたしのハートに蓋をして触ってはならぬタブーであるかのごとく、忘れてはいないけれど忘れていた。

その思いが、Yahoo!か何かの記事を読んで突然、ある種の妖怪の如くわたしの中に姿を現した。

そのYahoo!の記事とは、ボロアパート住まいだったのが、猫のためにもっといい環境を与えてやりたいと、アパートの次はマンションそして立派一軒家とステップアップした。このようにして、成功した若者がいたのだ。

これは、猫が与えてくれた夢の実現。

だと。

わたしはその記事読んで、悔しさのあまり青くなり、「ううっ、負けるもんか負けるもんかわたしだってSPたちにおうちを作ってやるイエーイ。」わたしはみょうなところでみょうに負けん気が強いのです。

そうさ。猫たちのために頑張ろう。って。金がないことには猫を動物病院に連れて行くにもビクビクし、家出猫搜索にもプロに任せる金はなし。

SPのような猫のために猫小屋を作ってやろうにもまずは地所が必要なのだ。

ちゃちこもSPも旅立ってしまい、プクは家出してしまったが、ちゃちやSPのような身の上の猫はまだまだいるはず。

なので資金を稼ごう

サーバー会社の関係かわたしが書いた、再度クラウドワークスからひどいメにあわされた記事は消えてしまったのだが、宅建の勉強始めたのもクラウドワークスでは特技資格なし、(ここじゃピアノが弾けるのは仕事にはならぬ。)のわたしでは、拾える仕事が時給100円にもなりそうにないので資格や知識があればもっと稼げる副業拾えるであろう。と、企てたのだ。

だが、それには道のりが長いので宅建は今年は諦めた。

副業だの、いずれは不動産業がどうのより、まずは今の個人事業、音楽教室の経営を軌道に乗せる。音楽教室は儲かる職種ではないが、これまでずっとやってきた仕事だし、まずはこの事業を成功させることからはじめよう。

徐々にステップアップだ(^o^)ノ イエー!

で、この副業騒動ももとはと言えばコロナで学校が休業してしまった煽りを受けたことに始まる。学校が稼働して、中学では文化祭も開催されるようになった今、かつての賑わいが戻ってきている。

ではでは、暑い。なんて文句言ってないでポスティングに行くなり、Google様の言うことを聞いて営業に精を出すとしよう。

今でも元の小道にSPがいるような気がする

きっと、SPはいるのだ。姿は見えなくても(わたしは見えないのだ。)SPの気配は伝わってくる。

わたしは毎日SPが佇んでいた小道を通って、盲学校のグラインドにSPに心の中で呼びかけている。これは、付近の住人に気がふれたと思われたくないためだ。

そして、リアルに声にだしてプクに帰ってこい。と、呼びかける。

( `・ω・) ウーム…ヤツはこの学園の畑のあたりに潜んでいるに違いないのだ。

猫ども期待しててくれ(^^♪

虹の橋の猫たち

あるいはペットロスの苦しみの日々

2018年11月、闘病中であった白茶猫ちゃちこを亡くし、今年4月1日にうちの近辺に最後に残った地域猫のSPが旅立った。更に、魔女の使い手とも言われる黒猫プクは相変わらず家出中だ。

在りし日のちゃちこ
プクとSP仲良し兄妹の2匹、こんな幸せな日々はもう帰ってこない。
3匹揃っていた頃、1番上が現役猫のランプ2番目プク、元気だったちゃちこ。

うううっ(´;ω;`)幸せだった。

誰よりわたしのことが好きだったちゃちこ、お風呂に入っていると洗面所の扉の前で出てくるのを待っていた。外出すると、ベッドの上のわたしのパジャマや部屋着の上で寝ていた。洗濯物を干す時は一緒に物干しに出てきていた。

飛んできた鳩が驚いてUターンして逃げていったな。

SPのことも、いろんな後悔や悔やむことがある。そもそもは、ちゃち母さんが連れてきた黒い子猫が大人になって、プクやSPのお母さんのクロメ、おじさんのクロオを産んで育てたところから始まった。

そのクロメが生んだ猫の中で育って居着いたのが、プク。うちの園芸用具入れの中でお兄さん猫のネクと一緒に風邪をひいて踞つていたちっぽけな黒猫の子猫だった。

わたしはネク共々拾い上げ病院に連れて行って風邪の治療をしてもらって、そのままプクはうちの猫となったが、ネクはプクの回復を見届けるとそのまま、フイと、出て行ってしまった。そののち、死んでしまったという噂があったのだが、ちゃんと生きてます。テリトリーを替えたのです。

その1年後SPが生まれたが、こう毎年子猫が増えては先が思いやられる。今の頭数なら地域猫として面倒も見られるが、クロメは捕まらぬε=(・д・`*)ハァ…

だが、ここで近所の猫おばさんから救いの手が差し伸べられる。猫ボランティアの人を知っている。

だが(・_・;)クロメは捕まらない。

なーに、大丈夫さ。その人は猫と話が出来る(*^^)v(ほんとかいな?)

そこで、クロメを捕獲し2度と赤ちゃん猫が生まれぬよう施術してもらい(よく捕まったもんだ。)ついでに♀猫であるSPも手術した。

今思えば、あの時SPをそのままうちに入れてしまえば、うちの猫として今でも元気に生きていたかもしれない。

でも、プクも仲間に入っているクロメ、クロオそしてなにを隠そう、ちゃちこのお兄さん猫のカールがボス猫として君臨し、盲学校のグラウンド続く小道とそこの家々、そして今は宅地に姿を変えた秘密基地こと竹やぶでファミリーは暮らしていたのだ。

このファミリーの一員でいたほうがSPは幸せに違いない。と、チラと思い。更に手術後はSPは、、捕まらない猫だったのだ!

ボス猫だったカール、てなずけてなんとか家に入るようにした。
秘密基地です。今は笹は1本もなく、宅地と化している。

虹の橋の猫たち

そんな、悔恨と喪失感の日々を過ごしていたある日、とてもいいお話を耳にした。

亡くなった猫たちは虹の橋のたもとで暮らしている。暑くもなく寒くもない。そこで、突然走り出す猫。そう、その猫の飼い主がやってきて一緒に天国に旅立つ。

そんなお話だが、実を言うとこの本はまだ読んでいない。8月になったら早速購入する。なんで7月中は買わないかっていうと、12月に発表会やる会館の払込が17日までなのだ。

たかだか市が管轄している会館の使用料とて、今はとても厳しいのだ。ついでに愚痴を言うがそれが回収できる見込みなのは早ければ10月、ふつうは11月。事業主はだれでもそうなんだろうが、出金と入金の狭間というのは時と場合によってもとてつもなく辛い。

まぁ、額がたかだか何万円単位だから、凌ぎようがあるものの何千万、何億単位だったら家族から借りて済ませるわけにもいかないわよ。泣くわ゚o(TヘTo)))

だが、別口の泣き言はとにかく。

これがその虹のはしのたもとでまたいつか、です。素敵な本です。

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現実的散文的な、金銭問題がカタが付きしだい購入して、また詳しい感想をお伝えいたします。

また、わたし今でもお花とお線香は欠かさずにいるのですが、なんとホームセンターで見つけたのは↓


これです。

虹が出ています。

猫たちを偲んで、きっといつの日かわたしも旅立つので(まさかわたしは死なないなんてことは無いはずだ。)その日まで虹のはしのたもとで待っててくれ(=ΦエΦ=)