猫の夢

最近2.3日ごとに夢を見る。プクが無事帰ってきた夢だ。夢の中では大きな安堵と幸せに包まれる。だが、この手の夢覚めるたんびに、夢だったのか(T_T)の落胆。

もう、夢の中ではちゃんとプクは帰ってきてるのに、、。

こんな日が1日も早く帰ってきますように。

そこで、わたしハタと気づく。そうか、(^-^)/わかったなんのことはない。これは典型的な逆夢だ。

わたしは、霊感はない。従ってモノノ怪、幽霊、憑き物は見えない。が、妙な予知夢を見る。だが、そのサインがそのまま出るとは限らないのがこの予知夢の面妖なところで、泣きと笑いのサインは逆手で出ることがおうおうにしてある。

息子が高校生の頃、息子たち野球部が泣いている夢を見たときに奴らは快進撃を見せて勝ち進んだのだ。

ということは、プクが他人の猫になって泣いている夢を見たら、猫が帰って来る日は近い。と、いうことを意味している。

では、心して待つこととしよう。

だが、ここで悪い夢(?_?)を見ますように。っていうので、夢を見るにはまずは寝なければならない。明日のために今日も寝よう。って、魂胆で寝てばかりいる。という事態に陥りかねないので、まぁ寝るのは夜だけにしよう。

ハードディスク掘り返したら、在りし日の秘密基地の画像が出てきた。

秘密基地、この竹の隙間から入り込んだ。

これは夏近い画像、真夏は入り込めないくらいジャングル化する。ご覧のように入り込めば外からは見られなくて済む。ここで、七夕の笹をもらい。中でSPと過ごした。

こんな感じで竹林が迫ってきていた。向こう側は盲学校のグラウンド。

今はこの秘密基地もなくなって、売れない宅地となっている。

春、秘密基地の入口近くに佇むSP。このように花が春は咲き乱れた。

うううっ(´;ω;`)幸せだった。

プクの帰館を待ちつつも、SPと、盲学校のグラウンドの出入り口で遊ぼうとも、もう幸せの残滓しか残っていない。この家とその周辺。

また、新たな幸せ探しの旅にでも出ようかと思っている。

今は亡き猫のちゃちこにわたしは絶やさず花を手向けているが、うちの近所には花屋がない上にスーパーで売ってる花はいつもいいのがあるとは限らない。

なので、このサイトで花を買おうかと検討中だ。