狐猫がわたしを警戒しているせいか?狐猫と遭遇しない。狐猫ようちのプクを返しておくれ。だが、プク発見地点、狐猫遭遇地点に猫の姿はない。
プク家出からはや1ヶ月。1日も早く猫を取り戻すのだ!狐猫よ。プクを返しておくれ。
黒き大きな猫プクです。
だが、プクの偽猫がいる。決定的な違いは尻尾が短い。だが、黒猫どうし、遠目で尻尾を隠していれば見分けが付かない。
本日盲学校のグラウンドに黒猫が出現。あれは尻尾の短い偽猫かいや本物のプクかも知れない。プクならわたしの声を聞いて分かりそうなものだが、、。悪い人間に脅されて人間不信に陥っているのかも知れないじゃないか?
わたし、施錠された扉の上から侵入を試みたのが失敗の始まり。わたしは学習した。扉と柵には隙間がある。その隙間に足をかければ飛び越えられるんじゃないか?
やってみるんだわたし\(*⌒0⌒)♪そしたら(^o^)ノ イエー!成功!難なくわたしは道路側からグラウンドに飛び移った。(((o(*゚▽゚*)o)))
わたしはグラウンドをひた走り、プクプクと呼びつつ猫に近づくも、、。逃げた(T ^ T)(。-_-。)あれは偽猫と思われるが、、、。残念尻尾を見せてくれなかった。
尻尾がポイントさ!
不思議な家は今日は植木屋さんが5人も来て、木の切り倒しに余念がない。あそこにはプクはおるまい。夜になって植木屋さんたちが退散したら行ってみよう。
もう不思議の家は取り壊して素敵な家が建つことだろう。
このようにだ。
朝、プク探しに旅立つとSPがいくらでもいる。SPホントは5匹くらいいるんじゃないか?SPは元気だ。暖かくなってきたので毛が抜け始めている。
相変わらずドラオとは仲悪し。お子様たちが出動すると身を隠す。
プク兄ちゃんは見つかったのか?SPは問う。あのなSPお前の方が知ってるんじゃないか?わたしは人間だがSPは猫だ。
プクも猫だ。猫が入り込める所に人間は入れるとは限らない。一つ目はからだの大きさ。二つ目身体能力。三つ目社会性。
他人の家の庭をドードーと歩いていても屋根の上で寝てても己らは猫だから許されるのだ。
ドラオを見い。崖の中途の10cm幅のところを走って逃げて崖から突き落とされてピンピンしてるじゃないか。人間があのようなザマになったら良くて大怪我ヘタをしたら死んでしまうのだ。
ドラオもいつも何度でもいくらでもいる。ドラオ牛乳くらい朝に晩に出してやるからうちのプクを探してくれ。探して出して連れ戻しておくれ。
だが、ドラオは猫。わたしの欲求を飲むかどうかは猫神様のみ知る。さぁ。今日も夕方の猫探索に出かけよう。