とうとう今日から日の出は5時、明日から5時を切って4時59分の日の出となる。さあ、朝から稼働開始(^o^)ノ イエー!猫を探すのだ!
だが、朝家から出るとやって来るのはSPとドラオ(=ΦエΦ=)ドラオは牛乳をよこせと喚き、SPはお腹がすいたと啼く。
SP様の朝ごはん。SPは元気かつちゃんと家の周辺にいる。良い子だSP。
最近はSPにどやしつけられるので、時としてこのようにスゴスゴと退散していくドラオ。
盲学校のグラウンドには相変わらずプクは姿を現さない(;_;)
有力情報はやはり昨日の狐猫スペース。だが、本日あの場所にはプクも狐猫もいなかった。
プクがいたと言われている。空家と思われていた家の庭にいた猫はひょっとするとプクの偽猫。しっぽの5cmしかない黒猫かもしれない。
うちのプクはこのイラストそっくりで尻尾が長い。首輪は赤い。
だがこの空家。実は不思議な家であったことが判明す。何が不思議かっていうと、近所の子供は空家だと言っていたが、実は空家じゃないみたいなのだよ(・_・;)ー
この家、今となっては古風な日本建築、引き戸の玄関があって、靴脱ぎ石が元はあったと思われる縁側が続く。(今は靴脱ぎ石はない。)縁側にはガラスの填った引き戸が延々と続くが(だから縁側っていうのか?!)昼間、人のいる様子はない。
だが、わたしはお子様たちと違い夜も猫探索に乗り出している。すると、この家あら不思議工エエェェ(´д`)ェェエエ工雨戸がほぼ閉まっていて、10cmばかり開いた雨戸から灯りが漏れている。
こりゃ、空家じゃないよΣ(|||▽||| )誰か住んでる。空家だってんで、庭に入り込んだら怒られるエーン。お子様なら許されるかも知れぬが、いい中年が捕まったらカッコ悪いこと最上級!
その場合は、「すみません。m(_)m家出した猫探してるんです。」と、言って泣きの一手で逃れるしかない。間違っても「こんなボロ屋に盗みに入るわけないじゃんよーσ(´┰`=)」などと開き直ってはいけない。
だが、この家の不思議は何かと言うと。雨戸を収める戸袋がボロボロになって用を成してない。更にその半壊戸袋の中には雨戸は収められてない。
あの夜になると閉まる雨戸、何処から持ってきてるのだ(?_?)家の中に雨戸積んでて一つずつセットしてたら大変な労力だよ?誰がやってるのだろう?
不思議だ(?_?)ついでに、この家古風なだけあって今時珍しく縁の下があるのだが、猫探しに覗き込むのはNGだろうな???
この家庭木切り倒し中なので、今風のこじゃれた家に生まれ変わるんだろうな。
それとも貸家やアパートにするのか?取り敢えず、不動産持ってる人はいいな。わたしも、新たなビジネス考えなければならない。
だけれども\(*⌒0⌒)♪この不思議の家の庭には時として黒猫出没o(^・x・^)o縁の下覗き込むのはNGとしても、木戸の外から猫がいるかどうか伺って、プクの名を呼ぼう。
偽プクはいたが、次に出現するのも偽とは限らない。そう、ヤツには親戚猫がこの近辺にはSPばかりではない。大勢いるのだ。今日もこれから猫探索Go!!