集中豪雨(´;ω;`)

最近は朝が眠い(=-ω-)zzZZ乙乙
ちゃちこに起こされてもまた寝てしまう。
眠りの精にとりつかれている。

遅めの朝の目覚め7月の太陽はもうとっくに上っている。
カーテンを開けて朝を家に入れよう。
今日は晴れた。

盲学校のグラウンドのプール状態も解消されている。
悠然と朝のグラウンドを歩く猫はSP。
SPは今日も元気だ。

だがだΣ(|||▽||| )入道雲立つ夏空に不穏な黒雲。
あれは雨を孕んでいる。
うちの上にきて雨を落とす気になっているに違いないのだ。

洗濯物をしまおう。
今日はちゃちこを動物病院に連れて行く日だ。
実はSPより最近心配なのはちゃちこ。あんまりごはんを食べなくなった。まさか持病が悪化しているのでは???

まぁ、今日は動物病院にゆくのだから、、。

この後の恐ろしい運命も知らず、うたた寝1分前のちゃちこ。

洗濯物を入れたが、あの黒雲がうちを襲撃する前に帰ってこよう。急ぐのだちゃちこ。

だが本日、わたしの考えより黒雲の足は速く。
わたしがちゃちこが暑い思いしないようにさした日傘をポツポツ大粒雨が襲う。
遅かったか!!??だが、我慢だちゃちこ。

バス停に着く頃にはわたしはずぶ濡れ、ジーンズの膝まで浸水もともと雨用ではない傘からは雫がこぼれ落ちている。

ちゃちこの毛も濡れ状態、動物病院に着いたら拭いてもらおう。
ちゃちこ恐怖のあまりニャギャン声を出さずに黙り込む。

だが、わたしたちの不運はここまで検査の結果はちゃちこ病気は治りはしないものの小康状態は保っている。
体重が減ったのは歯が痛いからに違いなく、だが、ちゃちこの全身状態では麻酔をかけて歯を抜いてしまうわけにはいかないので、抗生剤の注射をしてもらった。

帰りには雨はあがりかわりに破壊的な暑さ。
ちゃちこの入ったキャリーには保冷剤は入ってるものの、暑いことは暑いであろう。
もう少しの我慢だ。うちは空調かけっぱなしにしてある。

破壊的、殺人的暑さのおかげで家に着く頃には雫が垂れまくってた傘は乾き、ジーンズもTシャツもペットキャリーもついでにちゃちこもカラカラに乾いてしまった。

残念乾かなかったのはわたし自慢のミネトンカのモカシン。
さて帰ってみたらSPはもとより、朝出かけたきりのプクはどこに行ってるんだろう?

心配は絶えない(=ΦエΦ=)