6月5日は壮行会。
部員たちが集まり、わたしたち保護者も集まり、OBの方たちのお話を伺って激励を受けます。
とうとうここまでやってきた。
横浜緑ヶ丘高校、歴史ある高校なので戦前の大会にすら出場されたOBの方も多数。
創立大正12年。
大正時代は学校の制度違うので、当時は横浜第三中等学校。
ナンバースクールなのでしょう。
当然その頃の中学は入学するのは男子だけ、高等教育というのは男子の専売特許だったのです。
中等学校、夏目漱石の坊ちゃんを彷彿とさせる古き、わたしが知らない時代の響きです。
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坊ちゃんが四国の中学に赴任して行きました。
ただ、時代的にわたしこの小説読んでも、この中学男子校なの私立なの?公立だったら女子がいるはず。
とは、疑問に思いませんでしたね。
それくらいは若くはありません。親の世代男女別学でしたから。
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電子書籍もあります。
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高校野球、長い歴史があるのです。
話戻して、OBの方たちの激励受け、決意表明の後、保護者会から必勝祈願した千羽鶴を選手たちに渡します。
組み合わせ抽選会はどうなるか?
主将よ。いい組み合わせのクジを引いてくれ!
校歌の練習も始まっている。
勝ってくれ(祈り)
この時の息子の選手プロフィールは身長184cm体重75kg仲尾台中学出身。
身長は1年からいくらも伸びてないが、体重は12kg増えた。
80kgの目標には到達しなかったが、よく頑張った。
そしてわたしもよく頑張った。
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またプロティンが増量に役に立ったに違いなく、これ、息子は増量だけれど、わたしは減量して(息子に調子合わせて食べてるとわたしまで太る。)体脂肪減らして筋肉量増やしたい。
高校に入る前くらいの14歳~16歳くらいのお子様にはプロティンではなくてサプリもあり。
次は組み合わせの抽選の結果を待って、それでもまだまだ練習試合はある。
開会式の前週は文化祭。
わたしはまだ洗濯の日々を送り、大量のご飯を作る。
そして、わたしたち球児ママたちは大会の準備に余念ありません。
全国最多の神奈川県大会、ひとつでも多く勝ち進むのだ。
でも!横浜第三中学の頃は対戦相手もきっと少なかったんだろうな?