これで旬の?!青春がやって来た我が家ではあったが、かくの如くPTAすら存在しないという高校。
最早、息子はすっかりわたしの手を離れた。
次に、教師にどこの大学狙っておりますか?
の、通達が来るまではあの房総半島から三浦半島まで見晴らせる高校に行くことはないであろう。
これで再度わたしの人生はわたしが取り戻した。
はて、子供高校入学の暁。何して過ごそうか?
クラス編成や組長(普通は学級委員という。)決め終わって、次は部活決め、息子は必ずや部活はするであろう。
ということはますます、わたしの手を離れる。
で、うちの長男は背が高い。高校入学当時で183cmか184cm。
当然バレー部やバスケット部のような背が高い者が有利な部活に誘われる。
バンドやりたいようなことも言っていたので音楽関係の部活にするのか?
それなら、わたしの専門だ。(わたしはピアノ教室を主宰している。)
歌の教室を見つけて資料を請求し、うーーんこれくらいの月謝なら払ってやるか!
だが、このわたしの努力を嘲笑うかの如く、うちの息子が選んだのは硬式野球部。
息子よ。本気か?
例え県立とはいえ、硬式野球部はヤワではない!(それくらいは普通科に行かなかったわたしでも知っている。)
中学の野球部のようなわけには、、きっといかない、、。
そして早速やってきたのは野球部父母会のお誘い。
あの!!なにコレ。
高校生の部活の面倒親が見るの???
疑問に思ったわたしは友人にTEL高校の部活って父母会あるの?
答え「ナニ(@_@;)それ?」
だが(*^_^*)良いわ。
どのみちうちは高校から至近距離、国大付属小学校へ通ずる山登りでメゲるほどまだ年取ってはいない(^-^)
このようにして2003年の春わたしは高校球児の母デビューしたのであった(((o(*゚▽゚*)o)))