朝5時に目が覚めた。馬鹿に暗い。今日の日の出は4時47分、なのになんでこんなに暗いのだ。間違いではないか?
いや、間違いじゃない。今日は雨か、、。(*∠_*) ダカラドーシタ暗い。雨だったらまだ寝てようか。今日は祭日、出勤時間の早い息子はいないし雨降りならば花に水やる必要もない。
では寝るか(-_-)゜zzz…いーや、それはNG起きるんだ。雨がひどくなる前にやることがある。
そう、昨日長期家出中のプクに関する重要な情報がもたらされたのだ。
それは、、。赤い首輪の黒い大猫がさる知り合いの家の駐車場で朝コロコロしてた工エエェェ(´д`)ェェエエ工それはうちのプクに違いない。
その時間は朝7時。地点は今まで盲点と思われていた場所。さあ、行くんだわたし。今ならまだ大雨にはなってない。
盲学校グラウンド側の扉を開けたら、SPがーー(=ΦエΦ=)雨の当たらぬ紫陽花の茂みの下に佇んでいた。もー、SPはいくらでもいるのに、なんでプクはいないんだヽ(;▽;)ノ
いいか、SP待ってろ。すぐ来るからなまずはプク兄ちゃんを探すのだ。
わたし、洗濯ネットを持って小雨だったので傘はささずに昨日プクがいたと思われる地点に向かう。
だがだが、本日プクはいなかった。
わたし辺り一帯を搜索。さて、本日の朝は外れ。やはり雨だとダメか!でも、グラウンドにSPはいる。
わたし次はグラウンドに急ぐも、、。もー、家の前にはドラオがいる。ドラオよ、己はどこのうちの猫なんだよ。
ドラオよ。今はドラオよりSPが先だ。さあ、SP朝ごはんにしよう。SP、グラウンドの奥の茂みの下よりわたしを認めてトコトコと歩いてくる。
雨が降り始めたが、、。激しくならないうちに朝食を済ませよう。本日SPはあまり食べない。そして本降りになってきた。SP寝座に避難するのだ。
雨が上がったらまた来るからな。
雨は降り続ける。プクはいったいどうしているんだ(?_?)
ランプはうちの1匹猫として、このように寝ている。
ランプと共にここにプクがいなければならなかったのだ。
雨よ上がってくれ。あがったらまた猫探しに出かけよう。