職住分離を企てる?!何故ならわたしが愛したわたしの家の周囲があまりに変化してしまったからだ(T-T)
かつて(っても1年半前)わたしが秘密基地と呼ぶある意味竹藪、要するに竹が育ちすぎた空き地、地主を知っていたため入り込む事無礼講にて許されていた小さな丘。
ここでわたしはSPとともに過ごしていた。
それが!!がががががーーん(-.-#)
まだ工事は始まらない。何を言うのよ。工事途上だからこんなに情けない有様なだけできっと素敵なおうちが建つのよ。街が綺麗になるんじゃないのよ。
あたりが慰めのお言葉なんだがな。
つまりはわたしの家の周辺は竹が生い茂り緑の風が吹いていたのよ。それが宅地開発に次ぐ宅地開発じゃねー。
これならうちはスタジオで残してわたし自身の家とするのはメガロポリスにして、そうよ。郷里メガロポリスに帰ろうかって、、。
だが、わたしはまだまだここでやらなければならぬ仕事がある。正統派の生計立てるための仕事じゃない。猫仕事ぢゃ(=^..^=)ミャー
近頃このような猫がうちの飼い猫の座を狙っているとみられる。
見事なキジトラ猫だ。君がうちの飼い猫の座を狙うにはまだまだ関門があるのだよ。その前にSPをうちの猫にしなければならない。
SPを我が猫とするまではたとえ、このあたりから緑の風が消えても迂闊にメガロポリスに住民票を移すわけには行かないのだ。
最近は例の盲学校のグラウンドの門扉のところまで、昼過ぎにSPに逢いに行っている。それなのにSPはうちまで来ない。もしかしたらドラオにうちの飼い猫の座の優先権はドラオが先でSPはその後だと言い含められているのかも知れない。
そんなことはない。ドラオは新参猫だ。SPをこの家の猫にするまではメガロポリスの住人になるわけにはなかないのだ。
今日は1月にしては暖かい日だったがこれに騙されてはいけない。明日は寒くなる。そしてセンター試験の頃にはまた雪降るのだよSP、うちにきてうちのスタジオその名もスタジオラッキーキャットの看板猫とお兄ちゃん猫プクとともになるのだ。
まだまだ、春は遠い。