月曜日の病院

日曜日に怪我をしてその日は離脱。
明日整形外科の専門医に診察受けてください。

なので、病院に出発する前に学校に欠席の電話を入れなくては。。

当然今日は、病欠(怪我欠)であろう。
だが、息子学校は遅刻して行くから、電話でそう言って。

昼過ぎになるわよ。
休んだほうが良くないか?

だが息子の決意は固く、学校には行く、そして部活も休まない。

その怪我で練習できるのかい?
出来る範囲でするそうだ。

わたし学校に前日野球の部活で怪我をして今日は病院で専門医に診てもらいますので遅刻します。

電話の向こう、、。「休ませりゃいいでしょ、、。}ムード。
わたしが無理やり学校に行けって、言ってるんじゃないわよ。
本人が行くってもん、行くなとも言えないでしょ。

なので本人は学生服着てまたまた、私たちはハマスタ近くの病院に向かう。
病院は流石に診察日、盛況であった。

これじゃ午前中いっぱいかかりそう。
それでも学校に行く!というのだから、横浜緑ヶ丘高校よほど楽しいo(^∀^)o タノシイ♪いい学校なのだろう。

何100人もの患者とその面倒みるスタッフがいると思われるハマスタ近くの大病院。
昨日とはうって違う。

何時間待てば順番巡ってくるんだ。
やっと巡り巡ってうちの息子の番。

やはり骨折している。
ガ━━(;゚Д゚)━━ン!!それじゃ部活はムリ!

大変な治療が始まるんですか?

わたし怪我しない体質でこの年にして骨折したことがない。
なので骨折と聞くと心底焦るのです。

ここで医師のお言葉は、骨は自然につく傷が塞がるまではタマ投げタマ打ちの練習は避けてください。

それだけ?

わたしたちは薬をもらい。
わたしは家に帰り、息子はケチな骨折くらいものともしないで本牧緑ケ丘の見晴らしのいい楽しい高校へ約4時間遅れの登校をしたのです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です